花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
| 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル | |
|---|---|
| 監督 | 水田伸生 |
| 脚本 | 大森寿美男 |
| 原作 | 一色まこと『花田少年史』 |
| 製作 | 高田真治 平井文宏 西垣慎一郎 中村仁 松本輝起 |
| 出演者 | 須賀健太 篠原涼子 西村雅彦 |
| 音楽 | 岩代太郎 |
| 主題歌 | サンボマスター 「愛しさと心の壁」 |
| 撮影 | 藤石修 |
| 編集 | 田中慎二 |
| 制作会社 | 光和インターナショナル |
| 製作会社 | 「花田少年史」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |  2006年8月19日 |
| 上映時間 | 123分 |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 6億3980万円[1] |
『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』（はなだしょうねんし ゆうれいとひみつのとんねる）は、2006年の日本映画。漫画『花田少年史』を映画化したものである。
2006年8月19日に全国松竹系にて公開された。広島県竹原市忠海でロケが行われた。
目次
1 概要
2 ストーリー
3 配役
4 スタッフ
5 映画「花田少年史」製作委員会
6 脚注
7 外部リンク
概要
![[icon]](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1c/Wiki_letter_w_cropped.svg/20px-Wiki_letter_w_cropped.svg.png){kind=small} | この節の加筆が望まれています。 |
ストーリー
小さな港町で評判のわんぱく少年・花田一路は、ある日、トラックと衝突する大事故に遭ってしまう。九死に一生を得た一路には、幽霊が見える不思議な能力が身についていた。その日から彼の周囲には、様々な幽霊が出現して願い事や相談を持ちかける。それだけでもパニックなのに、なんと、自分が本当の父親だと名乗る見知らぬ男の幽霊まで現れた!元気でにぎやかな花田家に、誰にも言えない秘密が隠されているのか?幽霊たちの力を借りて真実を探るうち、一路はこれまで意識しなかった家族の絆、そして「愛する者が幸せであってほしい」という幽霊たち、そして生きている人間たちの優しい思いに気づいていく……。
配役
- 花田一路：須賀健太
- 花田寿枝：篠原涼子
- 花田大路郎：西村雅彦
- 沢井真彦：北村一輝
- 香取聖子：安藤希（幼少期：吉田里琴）
- 村上猛：杉本哲太
- 吉川のばあちゃん：もたいまさこ
- 村上美代子：中島ひろ子
- 村上壮太：松田昂大
- 市村和夫：小林隆
- 花田徳子：大平奈津美
- 市村桂：鬼頭歌乃
- トラックの運転手：六平直政
- 警官：半海一晃
- 医師：濱田マリ
- 花田徳路郎：上田耕一
スタッフ
- 監督：水田伸生
- 原作：一色まこと
- 脚本：大森寿美男
- 企画・製作：鈴木光
- 音楽：岩代太郎
- 主題歌：「愛しさと心の壁」
- 歌 / 演奏：サンボマスター
- レーベル：Sony Music Records
- 歌 / 演奏：サンボマスター
- 撮影：藤石修
- 編集：田中慎二
- 美術：小澤秀高
- 製作プロダクション：光和インターナショナル
- 配給：松竹
映画「花田少年史」製作委員会
- 光和インターナショナル
- 日本テレビ放送網
- 松竹
- バップ
- 読売テレビ放送
- 読売新聞
報知新聞社（スポーツ報知）- 読売エージェンシー
- 札幌テレビ放送
- 宮城テレビ放送
- 中京テレビ放送
- 広島テレビ放送
- 福岡放送
脚注
^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2007年（平成19年）2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 184頁。
外部リンク
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル - allcinema
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル - KINENOTE
