飯塚駅



























































飯塚駅

駅舎
駅舎


いいづか
Iizuka



JC14 新飯塚 (1.8km)
(2.9km) 天道 JC12

所在地
福岡県飯塚市菰田西[1]一丁目1-1
北緯33度37分42.64秒 東経130度41分21.84秒 / 北緯33.6285111度 東経130.6894000度 / 33.6285111; 130.6894000

駅番号
JC  13 
所属事業者
九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線
JC筑豊本線(福北ゆたか線)
キロ程
39.4km(若松起点)
電報略号
ツカ
駅構造
地上駅
ホーム
2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-

1,134人/日(降車客含まず)
-2016年-
乗降人員
-統計年度-

2,247人/日
-2016年-
開業年月日
1893年(明治26年)7月3日[1]
備考
業務委託駅
みどりの窓口 有[1]
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飯塚駅

いいづか
Iizika


(1.5km) 平恒

所属事業者
九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線
上山田線
キロ程
0.0km(飯塚起点)
開業年月日
1895年(明治28年)4月5日
廃止年月日
1988年(昭和63年)9月1日[1]
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飯塚駅(いいづかえき)は、福岡県飯塚市菰田西一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線(福北ゆたか線)の駅である[1]。駅番号はJC13




目次






  • 1 概要


  • 2 歴史


  • 3 駅構造


    • 3.1 のりば




  • 4 利用状況


  • 5 駅周辺


    • 5.1 バス




  • 6 隣の駅


    • 6.1 かつて存在した路線




  • 7 脚注


  • 8 関連項目


  • 9 外部リンク





概要


朝晩には博多 - 直方間に2往復運行される特急「かいおう」が停車する。1985年(昭和60年)まで筑豊本線経由の寝台特急「あかつき」が停車していたが、現在は筑豊本線経由の寝台特急列車は廃止された。ホームは非常に長いが、朝のラッシュ時に運行される7両編成を含め、ホームの端まで列車が止まることはない。


以前は山田方面に伸びる上山田線の起点だったが石炭産業衰退や山田市(現:嘉麻市)の人口減などが要因で上山田線は廃止された。廃止後、西鉄バスによるバス代替輸送を行ったが、代替バスも2004年(平成16年)3月31日をもって廃止された。


当駅を境に桂川駅、上穂波駅方面は単線となる[2]



歴史




  • 1893年(明治26年)7月3日 - 筑豊興業鉄道(後年筑豊鉄道に改名)が開設[2]


  • 1895年(明治28年)4月5日 - 筑豊鉄道により本駅 - 臼井駅間開通(上山田線の前身)[2]


  • 1897年(明治30年)10月1日 - 筑豊鉄道を九州鉄道(初代)に買収[3]


  • 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道(初代)が国有化され、帝国鉄道庁が所管。


  • 1929年(昭和4年)12月7日 - 筑前内野 - 原田駅間開通により筑豊本線若松 - 原田駅間、及び、上山田線飯塚 - 上山田駅間に分類制定される。


  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。


  • 1988年(昭和63年)9月1日 - 上山田線全線廃止[1]


  • 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの供用開始[4]



駅構造


非常に長い単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合わせて2面3線を有する地上駅。駅東側と西側を結ぶ歩道橋が駅上を通る。


基本的に、新飯塚・直方方面は1番のりば、桂川・博多方面は2番のりばを使用するが、当駅始発で直方方面に向かう列車は一部、2・3番のりばから発車する。また、3番のりばから博多方面に向かう列車も設定されている。
また、夕方には普通列車と快速列車の緩急接続を行っている。


JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅。みどりの窓口が設置されている[1]



のりば























のりば 路線 方向 行先 備考
1

JC 福北ゆたか線
上り

直方・折尾方面
当駅始発は2・3番のりば
2・3
下り

桂川・博多方面
主に2番のりばを使用


利用状況


2016年度の1日平均乗車人員は1,134人である[5][6]
















































乗車人員推移
年度
1日平均人数
2007年
1,304
2008年
1,162
2009年
1,159
2010年
1,142
2011年
1,189
2012年
1,170
2013年
1,181
2014年
1,131
2015年
1,117
2016年
1,134


駅周辺


市名を付した駅名であるが、飯塚市の中心市街地の南のはずれに位置しており、飯塚市の中心市街地や飯塚市役所へは隣の新飯塚駅のほうが近い[1]




  • 筑豊自動車運転免許試験場(国道211号)沿い


  • 日本郵政飯塚菰田郵便局

  • 近畿大学九州短期大学

  • 飯塚市立菰田小学校

  • 飯塚市地方卸売市場

  • 嘉穂劇場

  • 飯塚コスモスコモン

  • 飯塚市立図書館

  • イオン穂波ショッピングセンター



バス




  • 西鉄バス(西鉄バス筑豊) - 駅前に発着せず、駅の西側約200mの場所を筑豊本線と並行する県道瀬戸飯塚線上にある飯塚駅通バス停に停車する。ただし南側へ向かう便のみが停車する。

    • 嘉穂総合高校

    • [21] 済生会飯塚嘉穂病院

    • [21] 飯塚工業団地

    • [27] 桂川駅 - 桂川役場 - 西牛隈・西鉄大隈

    • [28] 桂川駅 - 又手 - 吉隈




  • 飯塚市コミュニティバス - 駅前のバス停に発着する。旧庄内町と旧穂波町の地域を飯塚駅経由で結ぶ。庄内観光による運行。



隣の駅



九州旅客鉄道


JC 福北ゆたか線(筑豊本線)
  • 特急「かいおう」停車駅


快速・普通

新飯塚駅 (JC14) - 飯塚駅 (JC13) - 天道駅 (JC12)





かつて存在した路線



九州旅客鉄道

上山田線

飯塚駅 - 平恒駅




脚注


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  1. ^ abcdefghi『週刊JR全駅・全車両基地』第7号、朝日新聞出版、2012年9月23日、 22頁。

  2. ^ abc弓削信夫 『福岡県JR全駅』 葦書房、1993年10月15日、153-155頁。ISBN 4751205293。


  3. ^ 『週刊JR全駅・全車両基地』第7号、朝日新聞出版、2012年9月23日、 30-31頁。


  4. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 


  5. ^ 駅別乗車人員上位300駅(平成28年度) (PDF)”. 九州旅客鉄道 (2017年7月31日). 2018年5月19日閲覧。


  6. ^ 統計いいづか (交通・運輸) JR九州利用状況




関連項目


  • 日本の鉄道駅一覧


外部リンク



  • 飯塚駅(駅情報) - 九州旅客鉄道





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