六甲アイランド
| 六甲アイランド | |
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航空写真(2006年)。下部の陸地が六甲アイランド | |
| 所在地 | 日本(兵庫県) |
| 所在海域 | 神戸港(大阪湾) |
| 座標 | 北緯34度41分21秒 東経135度16分9.5秒 / 北緯34.68917度 東経135.269306度 / 34.68917; 135.269306座標: 北緯34度41分21秒 東経135度16分9.5秒 / 北緯34.68917度 東経135.269306度 / 34.68917; 135.269306 |
| 面積 | 約 5.95 km² |
六甲山より六甲アイランドを望む
六甲アイランド(ろっこうアイランド、英語: Rokko Island)は、神戸市東灘区、神戸港内にある人工島。略称は「六アイ」「RI」。海上文化都市で、総面積は約595ha[1]。
目次
1 概要
2 交通
3 歴史
4 島内の施設
5 島内の企業
6 アクセス
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
概要
島は3つの町(向洋町中・向洋町西・向洋町東)から成る。住民は主に向洋町中に住んでおり、向洋町東・西には工場や港湾施設などが多くある。また、向洋町中では、島の中心を通る六甲ライナーより西の住宅地がウエストコート、東の住宅地がイーストコートという名前で分けられている。町のことを六甲アイランドシティ「RIC(リック)」とも呼び、施設名などあらゆる場面で用いられる愛称となっている。
着工前の時点での計画人口は約3万人だったが、2017年(平成29年)4月30日現在の人口は19,253人[2]である。ポートアイランドと比べ住宅地を主とした街づくりがなされている。
なお、六甲アイランドの南沖合に、フェニックス計画(廃棄物埋立処分場)の埋立地を含む別の人工島六甲アイランド南を建設する予定であったが、港湾の需要低下などにより、現在のところ六甲アイランド南計画は凍結されていたが、神戸市の神戸港将来構想の中に組み込まれており、再び計画が立ち上がり始めている。[3]フェニックス計画の埋立地のみを建設中である。
島は中心部に会社、住宅地、店舗、その他公共施設などがあり、特にファッションに関する施設が多く存在する。中心部をシティヒルという全長約5kmの道が囲んでいる。さまざまな種類の木がたくさん植えられていて四季折々の景色を楽しむことが出来る。公園や運動用の遊具がところどころに設置されている。この道はマラソン、散歩などに利用され、シティヒル外側の工場からの排気ガスを防ぐ役割もある。また島の中心部ではアイランドセンター駅などを含めた施設群がスカイウォークといわれる空中回廊で結ばれている。
島内には市内の町に比べて緑地や公園などが多くある。しかし当初の開発計画は縮小され、島南部には空き地などが目立つ。島の南側中央部にはウォーターフロント緑地としてマリンパークという海洋公園がある。ここで釣りをする人々もいるが、釣りは禁止されている。
阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)前までは、大型プールを中心としたアミューズメントパーク「六甲ランドAOIA」があった。2005年(平成17年)7月1日、マリンパーク駅前に新しく大型プール「デカパトス」が建設された。
P&G日本法人の本社[4]や、外国人学校などがあることから外国人住人が多い。そのため島では、収穫祭やハロウィンなどのイベントが活発に行われている。また、外国人専用の住居などもある。さらに、多くの店や施設の案内板や注意書きなどには、英語をはじめとした外国語が併記されている。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校の教育施設が全てそろっている。震災の際は液状化現象が発生したものの、ビルやマンションなどの大型の建物の倒壊は無く、島内の建築物の被害は少なかった。しかし、島と本土を結ぶ六甲大橋が被害を受けたため、ガスや電気の供給がしばらくの間断絶されていた。また、島には自宅を失った被災者のための仮設住宅が作られた。
- 向洋東·西近隣公園
六甲アイランド地区に開設された向洋東および西近隣公園は、それぞれの敷地の約三分の二を占める部分には400台を収容できる半地下式の駐車場が設置されている二卵性双生児の近隣公園である。
向洋東近隣公園は多目的スポーツグランドを備えた都市的雰囲気の公園として、向洋西近隣公園は広がりのある芝生広場を持った自然風公園として計画し、それぞれを緑道で結び、相互利用ができるよう計画している。
設計で人工地盤の上部において植物の良好な成長を確保するため、駐車場上部に最低1.5mの土壌厚を整備することにより良好な植栽基盤を確保している。また、埋立地の不等沈下に備え、斜路,階段等は約30cmのレベル差を許容する埋設施設の整備を行うことにより対応している。駐車場特有の吸排気口につしては、パーゴラ柱·モニュメント等として積極的に景観要素として位置づけ、利用することにより特色を持たせている。
交通
神戸新交通六甲アイランド線(六甲ライナー)
阪神高速道路5号湾岸線
神戸港
- 六甲アイランドフェリーターミナル
- 六甲船客ターミナル
歴史
街の風景
1972年(昭和47年) - 着工。
1988年(昭和63年)3月 - 最初の住宅街が完成して入居が始まる。
1990年(平成2年)2月21日 - 六甲ライナーが開業。
1992年(平成4年)
- 神戸市立小磯記念美術館が開館。
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズが開業。- 竣工。
1994年(平成6年)4月2日 - 阪神高速5号湾岸線中島-六甲アイランド北間が開通。
1995年(平成7年) - 阪神・淡路大震災では液状化現象が発生。
1997年(平成9年) - 神戸ファッション美術館が開館。
1998年(平成10年) - 六甲アイランド南事業(フェニックス計画)着工。
2002年(平成14年) - 神戸国際大学が垂水区から移転して小・中・高・大の教育機関が全て揃う。
島内の施設
- 神戸国際大学
- 神戸市立六甲アイランド高等学校
- 神戸市立向洋中学校
- 神戸市立向洋小学校
- 神戸市立六甲アイランド小学校
- 高羽六甲アイランド小学校
- 専門学校アートカレッジ神戸
- 神戸動植物環境専門学校
- カネディアン・アカデミイ
- 神戸ドイツ学院・ヨーロピアンスクール
ルーテル国際学園・ノルウェー学校 (Norwegian School)(閉校)- 神戸市立小磯記念美術館
- 神戸ファッション美術館
- 神戸ゆかりの美術館
- 六甲アイランド甲南病院
- 六甲アイランドフェリーターミナル
- 神戸ファッションマート
- 神戸ファッションプラザ
- ホテルプラザ神戸
- 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
- シェラトンスクエア
- リバーモール
- デカパトス
- 神戸レディースフットボールセンター
MOVIX六甲(シネマコンプレックス、閉館)

リバーモール

六甲アイランド公園

小磯記念美術館

神戸ファッション美術館

神戸ファッションマート

神戸ファッションプラザ

六甲アイランドフェリーターミナル

六甲船客ターミナル
島内の企業
- みなと観光バス
P&G日本本社[4]
カネテツデリカフーズ本社・工場
トーラク本社・工場
マルカン酢本社・工場
小倉屋柳本工場
コープこうべ食品工場
誠味六甲本社
兵食六甲アイランド冷蔵倉庫
いすゞ自動車近畿 神戸事業本部・神戸サービスセンター
トーホー本社
ダイヘン六甲事業所
フジパン神戸工場
UCC上島珈琲六甲アイランド工場
伊藤ハム神戸工場・六甲工場
本高砂屋六甲工場
ヨドバシカメラ YAC六甲(西日本地区向けの流通拠点)
アクセス
- 阪急電鉄
- 岡本駅からバスで20分
- 御影駅からバスで20分
- JR
- 新幹線新神戸駅からバスで35分
- 住吉駅から六甲ライナーに乗り換え
- 阪神電鉄
- 魚崎駅から六甲ライナーに乗り換え
脚注
^ 神戸市統計書 - 神戸市
^ 神戸市Webサイト:住民基本台帳(含・外国人登録)町丁目別・5歳階級別人口より。外国人を含む。
^ 神戸港将来構想
- ^ ab2016年に三宮の新社屋へ移転
関連項目
- ポートアイランド
- ウォーターフロント
- ケーブルネット神戸芦屋
- 人工島
- 宮脇檀
外部リンク
六甲アイランド地域情報サイト(rokko-island.com) - 六甲アイランド地域振興会
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