TM NETWORK









































TM NETWORK
別名
TMN
出身地
日本の旗 日本 東京都多摩地域
ジャンル
ニュー・ウェイヴ
J-POP
エレクトロニカ
シンセポップ
テクノポップ
ユーロビート
プログレッシブ・ロック
ハードロック (1990年)
ビッグ・ビート
トランス(2004年)
フュージョン
エレクトロニック・ダンス・ミュージック
FANKS
etc...
活動期間
TM NETWORK
(1983年 - 1990年、1999年 -)
TMN
(1990年 - 1994年)
レーベル
Epic/Sony Records
(1984年 - 1994年)
TRUE KiSS DiSC
(1999年)
Rojam Entertainment
(2000年)
gaball screen (YOSHIMOTO R and C Co., Ltd.)
(2001年 - 2008年)
avex trax
(2012年 - )
共同作業者
小泉洋
小室みつ子(作詞)
公式サイト
TM NETWORK Official
メンバー
小室哲哉(シンセサイザー・キーボード)
宇都宮隆(ボーカル)
木根尚登(ギター・キーボード)

YMO[1]

TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)は、小室哲哉(シンセサイザー・キーボード)、宇都宮隆(ボーカル)、木根尚登(ギター・キーボード)の3人で構成される日本のニュー・ウェイヴ・ユニットである。略称はTM[2]TMNだが、TMN名義で活動していた時期はTMとは略されず、そのままTMNと呼称される事が多かった[3]




目次






  • 1 概要


  • 2 メンバー


  • 3 略歴


  • 4 来歴


  • 5 歴代サポートメンバー


    • 5.1 サポートメンバーとのコラボレーション




  • 6 ユニット名


  • 7 ベスト・アルバム、企画アルバムの多さ


  • 8 逸話


  • 9 ディスコグラフィ


  • 10 ライブ・コンサートツアー


    • 10.1 主催・参加イベント




  • 11 参考文献


  • 12 出演


    • 12.1 レギュラーラジオ(ただし過去に出演したもの)


    • 12.2 CM


    • 12.3 NHK紅白歌合戦出場歴




  • 13 関連項目


  • 14 脚注


  • 15 外部リンク





概要


1984年4月21日にデビュー。1987年「Get Wild」で初のオリコンシングルチャートベストテン入り。1990年、名義を「TMN(ティーエムエヌ)」にリニューアル。その後、デビュー10周年となる1994年4月21日に「プロジェクト終了」宣言、同年5月18、19日のその最後のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』をもって“終了”。1999年には再びTM NETWORKとして再始動。現在の所属レコード会社はavex trax。現時点でのシングル、アルバムの売上げ総数は公称1,600万枚を突破している(LP、カセット含む)。


デビュー当初のコンセプトは「ライブはしない、その代わりPVにはテレビCM界の大御所を起用する」というものだったが、正確には「ライブをしない」ではなく「小室の要求を満たすテクノサウンドを制作できる機材が高価過ぎて手が届かなくて、ライブができなかった」と言うのが正しい。それに気付かされたのが「DEBUT CONCERT」開催時の音色の薄さであり、その後すかさず「ライブをしない」というフェイクのコンセプトを打ち立てた[4]。その様な試行錯誤を続けていく内に、「アルバム毎」或いは「何年かの周期」という小室の音楽的な志向や興味をその時の活動のテーマにして、それを宇都宮・木根が理解し3人が意思統一して、「その時代でやりたいことを徹底してやる」[5]「洋楽と邦楽の間にある溝は何なのかを常に話し合い、その上で洋楽への入り口になって、代理人として道案内をする」[6]ことをTMの活動の基本コンセプトとし、その方針は小室のTM以外での活動でも活用されることとなった[7]


全ての演奏をメンバー内で完結させる形のロックバンドではなく、個々のキャラクターと役割の分担を重視した音楽ユニットとして組まれた。小室はそれをフォーミュラ1のエンジン・ボディの開発チーム、ドライバー、整備班、スポンサーをひっくるめたプロジェクトチームに例え、それらのチームワークをTMに流用している。バンドではないことを逆手にとって、天井からスピーカーをぶら下げる形のサラウンドシステムを導入したり、ムービングライト等様々な最新のテクノロジーを取り込んだ。メンバーの変化と成長をアイディアで見せることで迫力と緊張感をファンに楽しんでもらう活動をビジネスレベル・プロジェクト単位で自覚的に行った[8]。少なくとも「小室がスタジオで機材を遊び感覚で動かしながら新しい制作方法を開発し、木根がバラードを作り、宇都宮が歌に専念する」というシステムは1979年に前身たるバンド「SPEEDWAY」でセッションした時から変わっていない[9]


YMOのようなフュージョン寄りのインストではなく、デジタルシンセサイザーを中心としたスタイリッシュなポップスの在り方を明確に提示し、日本国内に一大旋風を巻き起こした。その音楽性は、1990年代以降のJ-POPにも非常に大きな影響を与えている。ロックを基盤とした独特の緊張感を持つ作風から、同時期に活動していたBOOWYと良く比較される[8]


デビュー30周年を迎えた2014年は、新曲発表・2度の全国ツアー・7年ぶりのオリジナルアルバム・アリーナ公演・大型フェス出演など、精力的に活動した。


また、2012〜2015年に行われたライブ(30周年関連)では、シアトリカル(演劇的)なライブ演出を強めた為、80年代同様にMCやアンコールはほぼ行わなかった。


2018年に小室哲哉が芸能界を引退したが、今後の活動については発表されていない。


2019年4月21日にデビュー35周年記念祭として、1994年5月18日と5月19日に東京ドームで行われたTMN終了ライブを5.1ch HDリマスタリングした「TMN final live LAST GROOVE 1994」が全国14都市、24の映画館で1日限定上映される予定。



メンバー


1984年のデビュー以降、正規メンバーの変更は一切行われていない。







































名前
生年月日
出身地
血液型
身長
担当
役割

小室哲哉
(こむろ てつや)

(1958-11-27) 1958年11月27日(60歳)

東京都

O型
167cm

シンセサイザー、キーボード、ピアノ、ハモンドオルガン、DAW、シンクラヴィア、コーラス、
エレクトリックギター、アコースティックギター、ドラムス、シンセベース、ベース、DJ

作詞、作曲、編曲、リーダー、プロデュース

宇都宮隆
(うつのみや たかし)

(1957-10-25) 1957年10月25日(61歳)

熊本県
O型
178cm

ボーカル、アコースティックギター、コーラス、ベース
作曲

木根尚登
(きね なおと)

(1957-09-26) 1957年9月26日(61歳)
東京都

B型
174cm
エレクトリックギター、アコースティックギター、ピアノ、キーボード、
ハーモニカ、ベース、コーラス
作詞、作曲、編曲


略歴


TM NETWORKは小室をリーダーとする3人組の音楽ユニット・エレクトロニカバンド。作曲と編曲は全て小室や木根が担当している。前身はSPEEDWAY[10]


作詞はシンガーソングライター・小説家の小室みつ子[11](アルバム『GORILLA』までは「西門加里」のペンネーム)によるものが多い。初期には松井五郎、三浦徳子、川村真澄などといった作詞家の他、TMNリニューアル期は脚本家の坂元裕二も詞を提供している。


1980年代末より楽曲制作にシンクラヴィア(Synclavier 6400)を導入し、ハードディスクレコーディングを取り入れている。


デビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』は、デビュー前にEPIC・ソニーに持ち込んだデモテープからの曲がほとんどで、1985年の2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』、ミニアルバム『TWINKLE NIGHT』までは当時洋楽の主流とされたニューロマンティックの影響が色濃くみられた。1986年の3rdアルバム『GORILLA』で、FUNK(ファンク)、PUNK(パンク・ロック)、FANS(ファン)の要素を組み合わせた「FANKS」という造語を全面に打ち出し、楽曲スタイルに変化を出したが、ヒットには繋がらなかった。1987年の4thアルバム『Self Control』の頃には全国ネットの音楽番組に出演するようにもなったがヒットと呼べるには遠く、そうした危機感の中で誕生したのが同年のシングル「Get Wild」だった。この曲のヒットによりTM NETWORKの方向性が定まって、自信を得た中で5thアルバム『humansystem』を発表した。1988年の6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』ではブリティッシュロック色を全面に打ち出したコンセプチュアルアルバムとして小説やアニメなどのメディア展開もされ、アコースティック志向なアルバムとなった。年末には「COME ON EVERYBODY」で『第39回NHK紅白歌合戦』に出演。1989年のリプロダクションアルバム『DRESS』では当時海外で活躍していたナイル・ロジャースたちをサウンドプロデューサーに迎え、ユーロビート、ファンクなどのダンスミュージックをリミックス(小室は「リプロダクション」という造語でこの作品のコンセプトを定義した)という形で発表した。


1990年、「TMN」とリニューアル。7thアルバム『RHYTHM RED』ではプログレッシブ・ロックの流れを汲んだハードロック路線を全面に打ち出した。1991年の8thアルバム『EXPO』ではテーマを「月とピアノ」と題して、ハウスミュージックを主体としつつもフォークソングやハードロックなど様々な音楽性を取り入れたものとなった。TMN名義としては最後のオリジナルアルバムとなる。1994年、TMNを「プロジェクト終了」とし、活動を終了する。再始動まで、小室、宇都宮、木根のそれぞれのソロ活動が中心となる。小室はプロデュース活動が本格的に始動。1999年、TM NETWORKとして再活動。2000年にインディーズよりリリースした9thアルバム『Major Turn-Round』は1970年代プログレを意識したハードロックとなっており、アナログシンセを中心とした音構成となっている。2004年の10thアルバム『NETWORKTM -Easy Listening-』では一転、トランス要素が非常に強く、収録曲は過去のリメイク曲が多数を占めている。


復活後(1999年)以降の活動に関しては、最初の活動終了時(1994年)以前の頃よりもメンバーそれぞれのソロや小室のglobeとしての活動や他のアーティストへのプロデュース活動も並行しているためにTMとしての活動周期の間隔が長く、オリジナルシングルやオリジナルアルバムも1度リリースすると次回作まで数年の周期がある。主に活動していた時期は1999年後半〜2000年、2002年、2004年、2007年後半〜2008年前半。それら以外では宇都宮や木根は自身のソロもしくは下記のトリビュートライブ、小室はglobeや他のアーティストへのプロデュース活動をしており、その片手間としてTMとしての活動を行っている。


2007年はシングル、続けて11thアルバム『SPEEDWAY』が発売された。


2008年11月4日に小室が詐欺容疑で逮捕(2009年5月25日に懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定)。宇都宮は「彼とともに音楽を作り、笑い、悩み、楽しんできた僕らの歴史は変わりません」[12]、木根は「僕は、彼がゼロから立ち直る力も持っていると思います。TM NETWORKの復活もあると信じています。」[13]とコメントしている。


2012年3月20日に幕張メッセで行われた東日本大震災復興支援チャリティコンサート『All That LOVE -give & give-』に、プリンセス・プリンセス、米米CLUBと共に声がかかり、約4年ぶりに3人で活動を再開した。小室は自身のラジオ番組『RADIO SESSIONS 小室哲哉 Digitalian』で、これをきっかけに単独でライブをやると思うとコメント。果たして4月24日・25日に日本武道館コンサートが行われ、最終日(4月25日)にシングル「I am」が発売された。


2013年7月20日・7月21日、ライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』をさいたまスーパーアリーナで開催。


2014年4月21日、デビュー30周年を迎え、4月22日にはシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム『DRESS2』を同時リリース。


2014年10月29日、7年ぶりのオリジナルアルバム『QUIT30』をリリース。


2015年3月22日、2012年から続いたライブの締めくくりとなるアリーナ公演『TM NETWORK 30th FINAL』最終日をもって、充電期間に入る事が報道された[14]


2017年、1987年発表の代表曲『Get Wild』のリリースから30周年を記念して、同楽曲だけを収録したアルバムやアナログレコード等相次いで発売された。



来歴



1983年



  • 新たな音楽を模索していた小室哲哉が木根尚登にバンドではなくユニットという形で音楽活動をすることを打診。SPEEDWAYはそのまま休眠状態となる。元々はオーストラリアの外国人ボーカリストをボーカルに据える考えであったが、ビザの期限切れで国外退去となったため、別バンドで活動していた宇都宮隆を引き抜く形で結成。

  • 5月、ユニット名を「TM NETWORK」と命名する。

  • 8月、『フレッシュサウンズコンテスト』で「1974」を演奏し、満点の評価を得てグランプリに輝く。


  • 9月10日、EPIC・ソニーと正式契約。





1984年




  • 4月21日、EPIC・ソニーより、1stシングル「金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」、1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』の同時リリースでデビュー。キャッチコピーは「金色の夢を見せてあげる」。


  • 6月18日、初のライブツアー『DEBUT CONCERT』開催(7月17日まで、2都市3公演)。オフィシャルで公表されていないライブツアーである。


  • 7月21日、2ndシングル「1974 (16光年の訪問者)」リリース。この曲で、北海道地区を中心に大ヒットする[15]


  • 9月1日、オフィシャルファンクラブ『TIMEMACHINE cafe』発足。


  • 12月5日、ライブ『ELECTRIC PROPHET』開催(12月27日にも開催、2都市2公演)。





1985年




  • 6月21日、2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』リリース。


  • 6月22日、ファンイベント『PARTY OF TM VISION』スタート(11月3日まで、11都市13会場)。


  • 8月25日、1stビデオ『VISION FESTIVAL』リリース。


  • 9月27日、ライブツアー『DRAGON THE FESTIVAL featuring TM NETWORK』スタート(11月27日まで、8都市8公演)。


  • 11月28日、1stミニアルバム『TWINKLE NIGHT』リリース。





1986年




  • 6月4日、3rdアルバム『GORILLA』リリース。


  • 6月10日、ライブツアー『TM NETWORK TOUR '86 FANKS DYNA☆MIX』スタート(7月18日、14都市14公演)。


  • 8月23日、野外ライブ『FANKS "FANTASY" DYNA-MIX』をよみうりランドEASTで開催。


  • 11月29日、『YAMAHA X-DAY』に出演開始(12月7日まで、2都市)。


  • 12月1日、『SPECIAL LIVE』を福岡マリアクラブで開催。


  • 12月21日、TBS開局35周年記念イベント『ANNIVERSARY ROCK FESTIVAL』参加。





1987年




  • 2月11日、ファンイベント『FANKS SUMMIT』スタート(12月20日まで、7都市)。


  • 2月26日、4thアルバム『Self Control』リリース。


  • 3月10日、ライブツアー『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』スタート(5月20日まで、26都市28公演)。


  • 4月8日、10thシングル「Get Wild」リリース。シングル初のオリコンベスト10入りを果たす。


  • 6月24日、ライブ『TM NETWORK FANKS CRY-MAX』を日本武道館で開催。


  • 7月1日、初のベスト・アルバム『Gift for Fanks』リリース。当時はまだLPが主流だったが、CDのみのリリースであった。最高1位を記録。同日1stアルバムを再発売。


  • 11月1日、日本武道館で『YAMAHA BAND EXPLOSION』にゲスト出演。


  • 11月9日、ライブツアー『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』スタート(1988年2月25日まで、44都市53公演)。


  • 11月11日、5thアルバム『humansystem』、単行本『humansystem』を同時リリース。


  • 12月8日、フジテレビ系の年末大型音楽番組『FNS歌謡祭』に初出演。「Get Wild」「Self Control (方舟に曳かれて)」を披露。





1988年




  • 3月14日、ライブツアー『KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR』スタート(4月6日まで、8都市13公演)。


  • 8月25日、ライブ『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』を東京ドームで開催。


  • 12月9日、『TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』スタート(1989年8月18日まで、24都市64公演)。
    • 6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』リリース。自身の全てのCDの中で一番の売上枚数(ミリオン)を記録。



  • 12月24日、ファンイベント『T-MUE-NEEDS SUMMIT』スタート(2月25日まで、4都市)。


  • 12月31日、「COME ON EVERYBODY」で『第39回NHK紅白歌合戦』初出場。





1989年




  • 4月2日・4月3日、『SF Rock Station FINAL EVENT 「Thank You TM NETWORK」』を合歓の郷で開催。


  • 5月12日、リプロダクトアルバム『DRESS』リリース。


  • 8月25日、ライブツアー『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』スタート(8月30日まで、2都市4公演)。


  • 8月30日、『クローズド・サーキット・コンサート』開催。ライブ『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』の最終公演を全国10箇所で衛星生中継した。


  • 9月1日、TM NETWORKとしての活動を一旦休止。各々ソロ活動を開始する。


  • 12月29日、ファンイベント『FANKS THE PARTY』を東京ベイNKホールで開催。





1990年




  • 3月21日、『FANKS FILM COLLECTION』スタート(4月8日まで、54都市57会場)。小室のソロライブの映像とアニメ『CAROL』を上映。


  • 7月7日、TM NETWORK名義最後の21stシングル「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」リリース。


  • 8月8日、ファンイベント『ARENA GATHERING』スタート(8月23日まで、3都市)。


  • 8月28日、TMNリニューアル宣言記者会見。


  • 9月1日、TMNとして活動再開。


  • 9月28日、TMN名義初のCDシングル(通算22nd)「TIME TO COUNT DOWN」リリース。


  • 10月25日、7thアルバム『RHYTHM RED』リリース。


  • 11月3日・11月4日、公開ゲネプロ『RHYTHM RED TMN TOUR 〜THE FORMATION RAP〜』を中野サンプラザで開催。


  • 12月10日、ライブツアー『RHYTHM RED TMN TOUR』スタート(1991年3月13日まで、15都市40公演)。


  • 12月21日、23rdシングル「RHYTHM RED BEAT BLACK」リリース。





1991年




  • 3月21日、『EPIC SONY TMN SPECIAL EVENT』を全労済ホールスペース・ゼロで開催。


  • 5月22日、25thシングル「Love Train/We love the EARTH」リリース。自身のシングルの中で一番の売上枚数を記録。


  • 9月5日、8thアルバム『EXPO』、単行本『TMN the PAPERBACK "RHYTHM RED" TOUR DOCUMENT』を同時リリース。同日1st〜6thアルバムを再発売。


  • 9月1日、ライブツアー『TOUR TMN EXPO』スタート(1992年2月15日まで、36都市66公演)。


  • 9月12日、『EXPO 3D パビリオン』スタート(2月23日まで、12都市)。


  • 11月30日・12月1日、「NEC パソコン・フェア・スーパー ライブ『WILD HEAVEN』」を幕張メッセで開催。





1992年




  • 1月14日、「LAWSON 冬祭り・TMNスペシャル・イベント『PARTY PAVILION』」スタート(2月27日まで、6都市6公演)。


  • 3月12日、『TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU』スタート(4月18日まで、5都市9公演)。


  • 4月25日、『TMNフォーク/メタル・パビリオン』を日清パワーステーションで開催。メンバーの趣味によるライブのため、TMNの曲は演奏しなかった。


  • 8月21日、初のライブアルバム『COLOSSEUM I』『COLOSSEUM II』を同時リリース。





1993年




  • 8月21日、リミックスアルバム『CLASSIX 1』『CLASSIX 2』を同時リリース。


  • 9月29日、685日ぶりの27thシングル「一途な恋」をリリース。


  • 12月1日、『Act Against AIDS '93』に参加(このときはTMN名義ではなく3人の連名であった)。





1994年




  • 4月21日、デビュー10周年のこの日、突如、朝刊全面広告にてTMNの「終了」を宣言。同時に28thシングル「Nights of The Knife」リリース。ニッポン放送『オールナイトニッポン』プロジェクト終了スペシャルOA。


  • 5月18日、東京ドームにて、TMN最後のライブ『TMN 4001 DAYS GROOVE』の1日目を開催。


  • 5月19日、『TMN 4001 DAYS GROOVE』の2日目を開催し、全ての活動が終了。


  • 6月22日、それぞれのメンバーが選曲したベスト・アルバム『TMN BLACK』『TMN RED』『TMN BLUE』、VHS『DECADE (TM NETWORK 1984-1994)』リリース。





1996年




  • 6月17日、1st〜8thアルバム2度目の再発売。


  • 12月12日、ベスト・アルバム『TIME CAPSULE』リリース。





1997年


  • 小室、TM NETWORKの再活動を宇都宮と木根に提案、受諾。小室が生出演した12月25日のニッポン放送『オールナイトニッポン』にて再結成を発表。




1999年




  • 1月30日、ベスト・アルバムシリーズ『STAR BOX』で、『STAR BOX TM NETWORK』『STAR BOX TMN』それぞれを同時リリース。


  • 3月27日、木根がヴェルディ川崎のサポートソングを「TM NETWORK」名義で発表すると表明。


  • 5月8日、小室のプロジェクト『TRUE KiSS DESTiNATiON Night 福岡』に宇都宮と木根がゲスト出演、「TM NETWORK」として7月に新曲をリリースすると発表。


  • 5月31日、新レーベルTRUE KiSS DiSCのお披露目会見。


  • 7月22日、TM NETWORK再始動後初のCD、29thシングル「GET WILD DECADE RUN」リリース。


  • 10月25日、麻薬・覚せい剤禍撲滅運動千葉大会『YES TO LIFE FESTIVAL』参加。





2000年




  • 7月27日、再始動後初のライブ『TM NETWORK Log-on to 21st Century supported by ROJAM.COM』を横浜アリーナで開催。


  • 12月1日、「Act Against AIDS 2000『THE VARIETY 8』」参加。


  • 12月5日、ライブツアー『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND Supported by ROJAM.COM』スタート(2001年1月20日まで、10都市15公演)。


  • 12月25日、インディーズレーベルより9thアルバム『Major Turn-Round』リリース。

  • 小室がオーガナイザーを務めたイベント『Rendez-vous in Space 2001』に参加。





2002年



  • この年以降、R and Cに移籍し、前年より発足し、GABALLが在籍していたレーベル「gaball screen」に所属する。


  • 10月1日、『LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT』開催。


  • 10月30日、35thシングル「CASTLE IN THE CLOUDS」リリース。





2003年




  • 1月1日、ベスト・アルバム『THE LEGEND』リリース。


  • 2月5日、蔵出し音源CDとインディーズアルバム『Major Turn-Round』のCD2枚組のアルバム『キヲクトキロク 〜 Major Turn-Round』リリース。


  • 2月16日、『LIVE EPIC 25』参加(2月23日まで)。


  • 5月27日、ライブツアー『TM NETWORK tribute LIVE UTSU&KINE'S SELECTION FROM TM SONGS』スタート(6月27日まで、6都市11公演)。小室は不参加。


  • 9月6日・9月7日、ファンイベント『TM NETWORK FAN EVENT in NAEBA'03』開催。


  • 12月1日、「Act Against AIDS 2003『THE VARIETY 11』」に参加。





2004年




  • 3月24日、10thアルバム『NETWORKTM -Easy Listening-』リリース。


  • 3月31日、限定BOX『WORLD HERITAGE DOUBLE-DECADE COMPLETE BOX』リリース。


  • 4月17日、フジテレビ系『MUSIC FAIR』に出演。同番組は当時の時点で放送41年目を迎えていたが、TM NETWORKがデビュー21年目にして満を持しての初出演となった。


  • 4月21日、ライブ『TM NETWORK DOUBLE-DECADE“NETWORK”in YOKOHAMA ARENA』開催。DVD『CAROL the LIVE』リリース。


  • 5月20日、ライブツアー『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”』スタート(6月9日まで、8都市12公演)。


  • 6月24日・6月25日、ライブツアー『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL “NETWORK” in NIPPON BUDOKAN』開催。


  • 12月22日、ベスト・アルバム『Welcome to the FANKS!』、DVD『All the Clips』リリース。





2005年



  • 4月8日、ライブツアー『SPIN OFF from TM-tribute live 2005-TOUR』スタート(5月15日まで、6都市16公演)。小室は不参加。




2007年




  • 3月21日、EPIC・ソニー時代のTM NETWORK名義のオリジナルアルバム8枚の紙ジャケット・リマスター盤をリリース。


  • 3月3日、『SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III-』スタート。


  • 10月5日、MySpace公式サイト開設。


  • 10月31日 37thシングル「WELCOME BACK 2」リリース。


  • 11月2日、11月3日 『楽器フェア』40周年特別企画として、3年ぶりのライブツアー『TM NETWORK -REMASTER-』をパシフィコ横浜国立大ホールよりスタート。


  • 12月5日 11thアルバム『SPEEDWAY』リリース。





2008年




  • 3月27日より『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!』スタート(5月25日まで、8都市17公演)。


  • 5月28日、ベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 1』リリース。


  • 11月4日、小室が詐欺容疑で逮捕。11月26日発売予定だったベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 2』の中止が決定。





2009年




  • 8月10日、木根が自動車接触事故を起こす。


  • 9月30日、前年の小室の不祥事により発売が中止されたベスト・アルバム『TM NETWORK THE SINGLES 2』が発売。





2012年




  • 2月27日 フジテレビ系の『SMAP×SMAP』の「アニメソング祭」に出演し「Get Wild」を歌唱。


  • 3月20日 幕張メッセで東日本大震災復興支援チャリティコンサート『All That LOVE -give & give-』が開催。このチャリティーコンサートにTM NETWORKの出演が決まり、これにより2008年の小室の不祥事により中断していたTM NETWORKの活動を4年ぶりに再開することとなった。米米CLUB、PRINCESS PRINCESSとの出演で2万人を動員。TMのサポートメンバーはFENCE OF DEFENSEが務めた。


  • 4月24日、4月25日 ライブ『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』が日本武道館で開催。[16]


  • 4月25日 ライブシネマ『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』が全国ならびにアジア(香港、台湾)の映画館で上映。[17]
    • 38thシングル「I am」をリリース。[18]



  • 5月23日 オリジナルシングル集『TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999』ならびにインストゥルメンタル集『TM NETWORK ORIGINAL SINGLE BACK TRACKS 1984-1999』をリリース。[19]

  • 7月2日、フジテレビ系『SMAP×SMAP』の「S-Live」に出演し、SMAPとのコラボレーションで「Love Train」「Get Wild」「Self Control (方舟に曳かれて)」「I am」を披露。


  • 9月12日、ライブDVD&BD『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』リリース、なおBlu-ray Discによるリリースは今回初となる。





2013年




  • 2月20日、EPIC・ソニー時代のTM NETWORK名義の1980年代発表のオリジナルアルバム7枚のBlu-spec CD2盤をリリース。


  • 7月20日、7月21日に約1年3か月ぶりとなるライブ『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』をさいたまスーパーアリーナで開催(元々は5月25日、5月26日の予定だったが、宇都宮の病気の為、7月の日程に振り替えとなった)。[20]

  • 7月20・21日 『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』の会場限定で、2004年の『DOUBLE-DECADE TOUR "NETWORK"』の武道館公演のみで披露され、今まで音源化がされなかった楽曲「Green days」がCDで販売される。





2014年




  • 4月18日、フジテレビ系『僕らの音楽』に出演し、ゴールデンボンバーとのコラボレーションで「Get Wild」を披露し、単体で「Self Control (方舟に曳かれて)」も披露。この回の放送では、「僕らの小室哲哉」というサブタイトルで放送され、TM NETWORKを含めて、TRF、華原朋美、鈴木亜美といった小室ファミリー、ゴールデンボンバー、E-girlsが出演して、小室哲哉の音楽に関するテーマでトークやライブが行われた[21]


  • 4月22日、39thシングル「LOUD」、セルフリプロダクトアルバム「DRESS2」を同時リリース。


  • 4月26日より、約6年振りとなるライブツアー『TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end』がスタート(5月20日まで、6都市10公演)。


  • 7月12日、日本テレビ系の夏大型音楽番組『THE MUSIC DAY 音楽のちから』に初出演し、「Get Wild 2014」「I am 2013」を披露。


  • 7月13日 日本テレビ系『LIVE MONSTER』に出演。


  • 9月24日 春に行われたライブツアー『TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end』がBlu-rayとDVDで発売。


  • 10月24日、フジテレビ系『どぅんつくぱ〜音楽の時間〜』に出演し、翌週発売されるオリジナルアルバム『QUIT30』に収録されている「Alive」が披露された。これが同曲のテレビ初披露だった。


  • 10月29日、前作『SPEEDWAY』からおよそ7年ぶりのオリジナルアルバム『QUIT30』が発売。このアルバムを引っさげて30周年2度目のライブツアー『TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30』が同日スタート(2015年1月11日まで、11会場15公演)。


  • 12月30日、rockin'on PRESENTS『COUNTDOWN JAPAN 14/15』のEARTH STAGEにて、フェス初出演。





2015年




  • 1月17日、コンサートムービー『TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 30th ANNIVERSARY』が全国映画館で公開(期間限定)。


  • 2月7日・8日、アリーナ公演『TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA』がさいたまスーパーアリーナで開催。


  • 2月14日・15日、アリーナ公演『TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA』が神戸ワールド記念ホールで開催。


  • 3月21日・22日、アリーナ公演『TM NETWORK 30th FINAL』が横浜アリーナで開催。





2017年



  • 4月5日、GET WILDの発売30周年を記念した企画コンピレーション・アルバム『GET WILD SONG MAFIA』を発売[22]。週間CDアルバムランキング(2017年4月17日付)では4位を獲得し、TM NETWORK(TMN名義含む)のアルバムTOP5入りは、1996年12/23付で記録した『TIME CAPSULE~All The singles~』(最高3位)以来20年4ヶ月ぶりとなった。なお、20年以上のインターバルを経てアルバムTOP5入りを果たしたグループは、キャロル(27年8ヶ月)、レッド・ツェッペリン(23年9ヶ月)、クイーン(23年6ヶ月)、ABBA(20年10ヶ月)に次ぎ、史上5組目。




歴代サポートメンバー


(※は「SPIN OFF from TM」のメンバーとしても参加)



ギター


北島健二 (FENCE OF DEFENSE、1984年 - )
1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』のレコーディングセッションより参加。ライブへのサポート参加は1994年の『TMN 4001 DAYS GROOVE』が最初であるが、以降は頻繁に参加している。



松本孝弘 (B'z、1985年 - 1989年)
北島の紹介を受けて『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。B'z結成直後の『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』まで、レコーディング・ライブ共に参加をし続けた。



葛城哲哉 (1990年 - )※
7thアルバム『RHYTHM RED』のレコーディングセッションより参加。リニューアル期から現在までの長きに渡って参加を続けている。



木村建
2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。



鈴木俊彦 (Purple Days)
2012年の『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』にのみ参加。



松尾和博 (ザ・トロフィーズ、2013年 - )
『TM NETWORK FINAL MISSION - START investigation -』より参加。以降レコーディングにも頻繁に参加している。小室のプロデュース作品には90年代から現在に至るまで数多く参加。また木根のソロ作品にも参加している。




ベース


住吉中
1984年の『DEBUT CONCERT』に参加。



西村麻聡 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1986年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。FENCE OF DEFENSE結成に伴ってサポートを離れたが、それ以降もライブにゲストとして参加することが多い。



日詰昭一郎 (1987年 - 1988年)
『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』より参加。サポート参加の他にも、メンバー3人と共にユニット「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成している(後述)。



春山信吾
2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』に参加。



吉田建
2007年の『TM NETWORK -REMASTER-』に参加。




ドラムス


山田亘 (FENCE OF DEFENSE、1985年 - 1988年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。



阿部薫 (1983年 - )※
メジャーデビューのきっかけとなった『フレッシュサウンズコンテスト』にドラマーとして参加するなど、サポートメンバー中では一番の古株である。ツアーへの参加は1988年の『TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』が初。



そうる透 (2007年 - 2008年)
『TM NETWORK -REMASTER-』『TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!』に参加。



Ruy (Avaivartika、2012年 - )
『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』より参加。バンド活動の他にmiwaやKAT-TUNなど多くのアーティストのサポートドラマーとして活躍している。




キーボード


白田朗 (1985年 - 1986年)
『DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK』より参加。



浅倉大介 (access、1987年 - 1992年、2004年)※
『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』からマニピュレーターとして参加し、『RHYTHM RED TMN TOUR』以降はサポートとしてシンセベースなどを担当。また2004年のTM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL “NETWORK” in NIPPON BUDOKANにもTMNパートに参加した。



吉村龍太
2000年の『TM NETWORK Log-on to 21st Century』に参加。




マニピュレーター


小泉洋 (1984年 - 1985年)
『ELECTRIC PROPHET』より参加。



久保こーじ (1985年 - 1994年)
2ndアルバム『CHILDHOOD'S END』のレコーディングセッションより参加。解散以降も小室の「右腕」として活動を共にしていた。




サポートメンバーとのコラボレーション


1988年にはラジオ『小室哲哉のSF Rock Station』(東海ラジオ放送)内の企画ユニットとして、TMの3人+日詰昭一郎の4人で「ハンバーグ&カニクリームコロッケ」を結成、インディーズでシングル「神社でB/恋のながら族」を限定リリースした(編成は、ボーカル:日詰、ギター:小室、ベース:木根、ドラムス:宇都宮。B面には松本孝弘も参加)。バンド名の由来は当時小室がお気に入りだったファミリーレストランのメニューから。レコードの価格は東海ラジオの周波数に合わせて1,332円だった。


また、2003年、2005年、2007年の3回に渡って、宇都宮と木根の2人、浅倉大介、阿部薫、葛城哲哉で「TM tribute LIVE」/「SPIN OFF from TM」ツアーが行なわれた。「TM NETWORKのライブではあまり演奏しない曲もセレクション」「オリジナルアレンジを基本に演奏する」がコンセプトで、小室公認で行われている。このツアーを始めるにあたり、小室は自分の代役として浅倉大介を指名している。



ユニット名


ユニット名の「TM」はメンバーが住んでいたと同時に、音楽活動を始めたホームタウンとも言える東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) がその由来である。小室がシカゴのように地域名を入れたいとこだわったためだったが、ユニット名の由来があまりパッとしないという理由でレコード会社・事務所からユニット名の再検討が行なわれ(2016年12月26日放送のTakanori Music Reovlution内にて小室哲哉が「TAMA NETWORKで行こうとしたが、(ソニーレコードの)坂西伊作氏により拒否された」と明かしている)、「メロー・イエロー」「ピーカーブー」「スロー・ダンサー」「ジェニファー・ジェニファー」などの案が出るなどした。最終的にユニット名は「TM NETWORK」に、「TM」は公式には「タイムマシン (Time Machine) の略」ということになり、数々のCM(カセットテープのCMなど)やアルバムの企画、楽曲がこの公式設定に則って制作された。この本当の由来は1993年まで公にされなかった(木根が1993年4月25日〜11月7日まで東京都多摩地域で放送していたイベント放送局「TAMAらいふ21FM、愛称:Egg Station」に出演した際に初めて明らかにし、自著『電気じかけの予言者たち』で明記。その後2006年9月6日放送の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも語った)。「NETWORK」の部分に関しては木根の考案で、メン・アット・ワークの語呂からヒントを得たという。


なお、2015年4月8日オンエアー「TM NETWORKのオールナイトニッポン」内で「本当に多摩だったの?」という質問に小室は「ドラムのTAMAっていうメーカーあるじゃない。ああいうのもあるんだからいいんじゃないのって。」と答えた。



ベスト・アルバム、企画アルバムの多さ


TM NETWORKのアルバムタイトルは、オリジナル・アルバム13枚(ミニ含む)に対して、それ以外のベスト・アルバム、リミックス盤、ライブ盤、そして未発表音源等を収録した、いわゆる「蔵出し」音源集などが25タイトルある。


これらのベスト・アルバムの発売時期はTM NETWORK(TMN)がメンバーそれぞれのソロ活動に入った時期である1989年と1992年以降に集中している。TMN活動終了の1994年以降もソニー・ミュージック企画のSTAR BOXやTHE LEGENDシリーズ、ソニー・ミュージック系列の再発専門レーベルのソニー・ミュージックダイレクトによるシングルベストなどソニー・ミュージック系列から定期的に発売されている為、活動が停滞していた時期や現在もベスト・アルバムは着々と増えつつ有る。



逸話



  • デビュー当初は小室と宇都宮の二人のみの露出を、とEPIC・ソニー側から要請されていた。その戦略のため「1974」のジャケットには木根は写っていない[23]

  • デビュー当時に小室は高校時代の同級生に「売れないからレコード買ってよ」と頼み込んだことがあった[24]

  • デビュー直後から、ヤマハとの付き合いが始まっている。切っ掛けは当時のマネージャーが飛び込み同然で1stアルバムと1stシングルのMVを持ってヤマハを訪れて、ヤマハ側が認めたことによる[25]

  • 当初フォークシンガーを目指していた木根は、TM結成後はイメージ作りのため、フォークについて口にすることを禁じられたという[26]

  • ライブ後、すかいらーくを主とするファミリーレストランで打ち上げをする。これは小室の極端な偏食によるもので、いわゆる「居酒屋メニュー」を好まなかったため(魚介類が苦手、というのは、藤井徹貫の書籍などでも頻繁に語られている)。事前に貸し切り状態にしたり、地方などでは通常は貸し切り出来ないため、事前にイベンター、スタッフを全ての4人掛け席に1人ずつ前乗りさせ、2〜3時間近くコーヒーで粘って席を確保していた。ちなみに2001年の『TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND』で小室が大阪、福岡、東京でのライブ後の打ち上げ計3回分の代金を支払った総額は、1人がファミレスなら10年間くらい食べ放題の金額であったという。

  • デビューしてまだブレイクする前、収入は少なかったがレコード会社から若干の衣装代が支給されていた。しかし常に高価な服を買い、かつ同じものを二度と着ないようにしていたことでお金が無くなり、以後人前に出るときの衣装は上下19800円(当時は破格)のものをディスカウントショップで購入していたこともあったという[27]

  • 小室はロンドンに渡る際、現地にて女性ボーカリストをスカウトし「TM international」という姉妹ユニットを結成・世界デビューさせる計画があったが、自分の無力さを痛感したこと・「キック・ハイハットがシンクロしていない。これでは踊れない」と現地のミュージシャンに忠告されたこと・スタジオワークの面白さを知ったことで白紙になった[27][28]

  • TMの作詞は代表曲の大部分を担当している小室みつ子は「主人公の資質はピュアだけど、ピュアになりきれない世界の中で生きる主人公」をテーマの主軸とし、小室は「純粋にファンタスティックで、SF・RPGゲームを思わせる世界観」を基本方針にしている[29]

  • 小室はTMNリニューアルの際、「本当は『TM-Internet-work』にしたかった」という。その時は「インターネットという言葉はまだこの時代には時期尚早すぎる」という自身の判断により没になった[30]が、後に『Major Turn-Round』プロジェクトのキーワードの一つとして使われることになった。

  • 再始動初のライブは香港にてT.M.Revolutionとのジョイントで行う予定だったが、諸事情で取りやめになり、代替公演として『TM NETWORK Log-on to 21st Century supported by ROJAM.COM』を横浜アリーナにて行った[31]

  • 小室は、TM network(TMN)がレギュラー出演していたTBSのラジオ番組内で、個人が主催するパーティにメンバー3人で出演する仕事を10万円で請け負うと述べたことがある。


  • TBSラジオで俳優の岸谷五朗がメインパーソナリティを務めていた生放送『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』の直後の番組内で、突発的に小室が、『(小規模の)イベントをやりたい』、『そのMCに岸谷はどうか』という趣旨の発言をしたため、スタッフの配慮からか既に帰宅途中であった岸谷がTBS社屋(TMNの番組の生放送ブース)まで呼び戻されたことがある。

  • 岸谷は上記の番組、又は、その後発のラジオ番組(TBS)内にて『小室は夜中に急に中華料理が食べたくなり、ヘリコプターを手配して香港へ食べに行ったことがある』という趣旨の逸話を話しているが、これはフィクションである。(2014年にTM NETWORKが出演したアーティスト・プロデュース・スーパー・エディションで明らかになった。)

  • 木根はバラエティー番組「解禁、今だから言えるナイショ話」で、TM初期の代表曲「Get Wild」ではギターを弾かず、弾いているフリだけの「エアギターだった」と告白した。実際弾いていたのは、B'zデビュー前の松本孝弘であった。[32](原曲のエレキギターは窪田晴男が担当しており、松本はライブのみでの演奏である。)

  • 木根が2014年9月26日にニコニコ生放送に出演した際、上記の件について触れ、「実際はアンサンブルでオクターブ奏法を弾いているんです。」とコメントした。また、2014年放送のアーティスト・プロデュース・スーパー・エディション内において、エレキギターがエアギターであることは番組の盛り上がり上のネタであることも明かした。

  • 2015年2月20日放送の「中居正広のミになる図書館」にて木根が照れながらもサングラスを外した姿を公開。スタジオから可愛いと絶賛される。



ディスコグラフィ


TM NETWORKの作品を参照



ライブ・コンサートツアー








































































































































































































































形態
タイトル
公演規模・会場

1984年
コンサートツアー

DEBUT CONCERT


1984年
コンサートツアー

ELECTRIC PROPHET



1985年
コンサートツアー

DRAGON THE FESTIVAL TOUR featuring TM NETWORK



1986年
コンサートツアー

TM NETWORK TOUR '86 FANKS DYNA☆MIX


1986年
単発コンサート

TM NETWORK FANKS "FANTASY" DYNA-MIX



1987年
コンサートツアー

TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG


1987年6月24日
単発コンサート

TM NETWORK FANKS CRY-MAX


1987年 - 1988年
コンサートツアー

Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88


1988年
コンサートツアー

KDD 001 - NETWORK LIVE '88
KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR


1988年
単発コンサート

JTB 20 Million Memorial Festival in TOKYO DOME
T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK


1988年 - 1989年
コンサートツアー

Coca-Cola PRESENTS
TM NETWORK TOUR '88〜'89 CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜


1989年
ライブイベント

SF Rock Station FINAL EVENT 「Thank You TM NETWORK」


1989年
単発コンサート
Coca-Cola PRESENTS
TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89



1990年 - 1991年
コンサートツアー

maxell PRESENTS
RHYTHM RED TMN TOUR


1991年 - 1992年
コンサートツアー

LAWSON Presents
Tour TMN EXPO


1991年
単発コンサート

NECパソコンフェア'91 スーパーライブ
TMN WILD HEAVEN


1992年
ライブイベント
LAWSON prezents
TMN special event パーティーパビリオン


1992年
コンサートツアー
LAWSON Presents
TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU


1992年
ライブイベント

TMNフォーク/メタル・パビリオン



1994年
単発コンサート

TMN 4001 DAYS GROOVE



2000年
単発コンサート

TM NETWORK Log-on to 21st Century
Supported by ROJAM.COM


2000年 - 2001年
コンサートツアー

TM NETWORK TOUR MAJOR TURN-ROUND Supported by ROJAM.COM



2003年
ライブイベント

TM NETWORK tribute LIVE UTSU & KINE'S SELECTION FROM TM SONGS



2003年
ライブイベント

TM NETWORK FAN EVENT in NAEBA'03



2004年
単発コンサート

TM NETWORK DOUBLE-DECADE “NETWORK” in YOKOHAMA ARENA


2004年
コンサートツアー

TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”


2004年
単発コンサート

TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL “NETWORK” in NIPPON BUDOKAN



2005年
ライブイベント

SPIN OFF from TM -tribute live 2005-



2007年
ライブイベント

SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III-


2007年
コンサートツアー

TM NETWORK -REMASTER-



2008年
コンサートツアー

TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!


2012年
単発コンサート

TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-


2013年
単発コンサート

TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-



2014年
コンサートツアー

TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end


2014年 - 2015年
コンサートツアー

TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30


2015年
コンサートツアー

TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA


2015年
単発コンサート

TM NETWORK 30th FINAL




主催・参加イベント



  • PARTY OF TM VISION (1985/6/22 - 11/3)

  • ANNIVERSARY ROCK FESTIVAL(1986/2/21)

  • YAMAHA X-DAY (1986/11/29 - 12/7)

  • FANKS SUMMIT (1987/2/11 - 12/20)


  • YAMAHA BAND EXPLOSION (1987/11/1)

  • T-MUE-NEEDS SUMMIT (1988/12/24 - 1989/2/25)

  • FANKS THE PARTY (1989/12/29)

  • FANKS FILM COLLECTION (1990/3/21 - 4/8)

  • ARENA GATHERING(1990/8/8 - 8/23)

  • EPIC SONY TMN SPECIAL EVENT (1991/3/21)

  • EXPO 3D パビリオン (1991/9/12 - 1992/2/23)


  • Act Against AIDS '93 (1993/12/1)

  • YES TO LIFE FESTIVAL (1999/10/25)

  • Act Against AIDS 2000 『THE VARIETY 8』(2000/12/1)


  • Rendez-vous in Space 2001 (2000/12/31 - 2001/1/1)

  • LAUGH & PEACE PREMIUM NIGHT (2002/10/1)


  • LIVE EPIC 25 (2003/2/16 - 2/23)

  • Act Against AIDS 2003『THE VARIETY 11』 (2003/12/1)

  • All That LOVE (2012/3/20)


  • COUNTDOWN JAPAN 14/15(2014/12/30)[38]



参考文献



  • CAROL(木根尚登:著、単行本 1989年4月15日、ソニー・マガジンズ、文庫本 1991年4月10日、角川書店)

  • 電気じかけの予言者たち -TM NETWORK HISTORY 1983(木根尚登:著、1994年5月14日、CBS・ソニー出版)ISBN 4-7897-0877-2

  • TMN FINAL 4001単行本 1994年9月9日、ソニー・マガジンズ、ISBN 4-7897-0888-8

  • 続・電気じかけの予言者たち』(木根尚登:著、限定版 2000年12月5日、通常版 2001年2月16日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-0204-X

  • 新・電気じかけの予言者たち -新世紀篇-(木根尚登:著、2004年5月14日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1081-6

  • 真・電気じかけの予言者たち -眺望篇-(木根尚登:著、2004年12月3日、メディアファクトリー)ISBN 4-8401-1178-2

  • ファイブ・ソングス five songs for one night(小室みつ子:著、単行本 1988年2月5日、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年4月10日、角川書店)ISBN 4-04-179301-7

  • ファイブ・ソングス(2)Five Songs in NEWYORK(小室みつ子:著、単行本 1989年3月、CBS・ソニー出版、文庫本 1991年9月10日、角川書店)

  • ファイブ・ソングス(3)Five Songs in LONDON(小室みつ子:著、単行本 1990年4月、CBS・ソニー出版、文庫本 1992年9月10日、角川書店)

  • TMN EXPO ストーリー(上)(藤井徹貫:著、単行本 1992年2月4日、文庫本 1993年9月22日)

  • TMN EXPO ストーリー(下)(藤井徹貫:著、単行本 1992年6月5日、文庫本 1993年9月22日、ソニー・マガジンズ)

  • TMN 最後の嘘(トリック)(藤井徹貫:著、1994年9月9日、ソニー・マガジンズ)

  • 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世(2008年5月19日、宝島社)ISBN 978-4-7966-6269-7

  • CAROLの意味(小室哲哉:著、2014年11月15日、エンターブレイン)



出演



レギュラーラジオ(ただし過去に出演したもの)




  • サウンズ・ウィズ・コークTM NETWORK Come on FANKS!(TBSラジオ)

  • サウンズ・ウィズ・コークTMN ROCK'N UP (TBSラジオ)


  • スーパーギャング TMN EXPO '91 (TBSラジオ)

  • TMN ユナイテッド(TOKYO FM系列)

  • サークルKプレゼンツ BEAT CLUB それ行けTM NETWORK(FM愛知ほか)

  • TMN ウツと木根君(TBSラジオ)


  • SF Rock Station(東海ラジオ)


なお、SF Rock Stationでは1987年には小室が、1988年には木根がそれぞれパーソナリティをつとめていた。



CM



  • ハウス食品 オーザック(1990年)


NHK紅白歌合戦出場歴

















年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手

1988年(昭和63年)/第39回
COME ON EVERYBODY '88 FINAL MEGAMIX 12/21
益田宏美

注意点

  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。


関連項目



SPEEDWAY

かつて在籍していたバンド。

B'z

かつてサポートメンバーとして参加していた松本孝弘のユニット。

T.V.

かつてサポートメンバーとして参加していた葛城哲哉のバンド。

access

サポートメンバーを務めていた浅倉大介がTM NETWORKよりスピンオフするような形でソロ活動を開始、ソロ作品で貴水博之を起用した事が切っ掛けで結成した。参加していたTM NETWORKの影響を多分に受けた作風である。

Iceman

かつてサポートメンバーとして参加していた浅倉大介のユニット。ボーカル曲に関する音楽的な実験として結成した。1995年に解散したaccessよりも音が緻密に作り込まれ、ポップさを増した作風である。尚Icemanは2000年以降活動していない。

FENCE OF DEFENSE

メンバー全員がサポートとして参加し、現在も活動しているバンド。宇都宮隆はアーティストブック『Butterfly』の中で、「好きなアーティスト(邦楽)」の欄にFENCE OF DEFENSEの名を記している。

globe

リーダーである小室哲哉が参加している別のユニット。妻であるKEIKOが在籍。

TRF

こちらもリーダーである小室がプロデュースを担当している(1996年で一旦途切れたが、2010年代に入ってプロデュースを再開)ユニット。TMN終了の前年の1993年にメジャーデビューしている。



脚注


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  1. ^ iTunesでの紹介より。


  2. ^ さん付けし、TMさんなどと呼ぶファンもいた。


  3. ^ 尚、TM NETWORK名義の楽曲も一部のメディアやファンからはTMNと呼称される事もある。


  4. ^ 講談社刊『Views』1995年6月号64Pより。


  5. ^ 「ぴあ」1999年12月6日号20Pより。


  6. ^ 日経BP刊『日経エンタテインメント!』2014年12月号48Pより。


  7. ^ リットーミュージック刊 『キーボード・マガジン』 2001年12月号32P-40Pより。

  8. ^ abソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1999年8月号100Pより。


  9. ^ ソニー・マガジンズ刊 『ギターブック』 1999年10月号7Pより。


  10. ^ 当時小室はSPEEDと呼んだこともあった。


  11. ^ 同じ苗字だが、小室哲哉とは血縁関係はない


  12. ^ 「また音楽に帰ってきてくれると信じている」 TMNメンバーが復活へエール 中日スポーツ 2008年11月5日


  13. ^ TM木根が小室容疑者の立ち直りを期待 asahi.com(日刊スポーツ) 2008年11月5日


  14. ^ TM30周年の旅 きょう終了 充電期間へ chunichi.co.jp(中日スポーツ) 2015年3月22日


  15. ^ “TM NETWORK / SPEEDWAY”. CDジャーナル. 2019年1月8日閲覧。


  16. ^ 木根尚登オフィシャルサイトより


  17. ^
    MMWオフィシャルサイトより



  18. ^ 小室哲哉オフィシャルサイトより


  19. ^
    チャリティーコンサート『All That LOVE -give & give-』配布パンフより。



  20. ^ 小室哲哉オフィシャルサイトより


  21. ^ “僕らの音楽 -セットリスト-「僕らの小室哲哉」”. フジテレビジョン (2014年4月18日). 2018年2月19日閲覧。


  22. ^ “DISCOGRAPHY|TM NETWORK”. avex (2017年2月10日). 2017年2月10日閲覧。


  23. ^ 2010年4月21日分の小室哲哉のTwitterの書きこみより。


  24. ^ 小学館刊『女性セブン』1996年8月22・29日合併号57Pより。


  25. ^ メディアファクトリー刊『まっすぐ進む 夢へのヒント54』木根尚登著より。


  26. ^ 読売新聞 月曜朝刊くらし面 連載「た・か・ら・も・の」 木根尚登さん「拓郎」サイン入りギター 2018年5月21日

  27. ^ ab講談社刊『小室哲哉 深層の美意識』 神山典士著より。


  28. ^ NHK-FM放送 「ダブルDJショー 近田春夫 × 小室哲哉」(2007年1月6日放送)より。


  29. ^ 日経BP刊『日経エンタテインメント!』1999年7月号より。


  30. ^ 「MESSaGE」ジャケットより。


  31. ^ メディアファクトリー刊 『続・電気仕掛けの預言者たち』 木根尚登著より。


  32. ^ 「木根尚登はエレキギター弾けなかった…B’z松本が影武者だったと告白」より。 デイリースポーツ 2014年5月28日


  33. ^ “【TV放映】2012年4月25日日本武道館・デビュー30周年を迎えたTM NETWORK 5つのライブを、3カ月にわたってWOWOWで放送! = WWSチャンネル”. 2015年3月16日閲覧。


  34. ^ “【TV放映】2013年7月20日,21日さいたまスーパーアリーナ・デビュー30周年を迎えたTM NETWORK 5つのライブを、3カ月にわたってWOWOWで放送! = WWSチャンネル”. 2015年3月16日閲覧。


  35. ^ “【TV放映】2014年5月20日,21日東京国際フォーラム・デビュー30周年を迎えたTM NETWORK 5つのライブを、3カ月にわたってWOWOWで放送! = WWSチャンネル”. 2015年3月16日閲覧。


  36. ^ “【TV放映】2015年2月8日さいたまスーパーアリーナ・デビュー30周年を迎えたTM NETWORK 5つのライブを、3カ月にわたってWOWOWで放送! = WWSチャンネル”. 2015年3月16日閲覧。


  37. ^ “【TV放映】2015年3月22日横浜アリーナ・デビュー30周年を迎えたTM NETWORK 5つのライブを、3カ月にわたってWOWOWで放送! = WWSチャンネル”. 2015年3月16日閲覧。


  38. ^ “【写真レポート】TM NETWORKが『Be Together』『Get Wild』などヒット曲を連発!※小室哲哉コメント掲載!= WWSチャンネル”. 2015年1月23日閲覧。




外部リンク




  • TM NETWORK Official avex traxによる公式サイト


  • TM NETWORK (@tmnetwork_2014) - Twitter


  • TM NETWORK - Facebook

  • Sony Music Online Japan : TM NETWORK


  • TM NETWORK R and Cでの公式サイト


  • TM NETWORK - Myspace

  • TM NETWORK Official MySpaceモバイル


  • TM NETWORK - Discogs


  • TM NETWORK RESTORATION OF ORIGINAL ALBUM リマスター盤告知サイト


  • DOUBLE-DECADE.com 結成20周年記念サイト(運営終了だが、閲覧は可能)








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