川辺町
かわべちょう 川辺町 | |
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岐阜県川辺漕艇場 | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 加茂郡 |
団体コード | 21503-1 |
法人番号 | 1000020215031 |
面積 | 41.16km2 |
総人口 | 9,948人 (推計人口、2018年10月1日) |
人口密度 | 242人/km2 |
隣接自治体 | 美濃加茂市、 加茂郡七宗町、八百津町 |
町の花 | さつき |
イメージ キャラクター | ボートン君 |
川辺町役場 | |
町長 | 佐藤光宏 |
所在地 | 〒509-0393 岐阜県加茂郡川辺町中川辺1518番地の4 北緯35度29分11.6秒東経137度4分14.6秒 |
外部リンク | 川辺町 |
■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |
ウィキプロジェクト |
川辺町(かわべちょう)は、岐阜県にある町である。
川辺町では川辺ダム湖を町のシンボルとして「ボート王国かわべ」のキャッチフレーズのもと1989年(平成元年)より川辺ダム湖周辺の整備をすすめ、1993年(平成5年)には湖岸線道路・遊歩道や広場の整備を完了し町の活性化を図っている。
目次
1 地理
1.1 隣接している自治体
2 地区
3 歴史
3.1 沿革
4 人口
5 行政
6 教育
6.1 中学校
6.2 小学校
7 保育園
8 交通
8.1 鉄道
8.2 バス
8.3 道路
9 施設
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
11 外部リンク
地理
濃尾平野の北東部にあたり町の中央に飛騨川が南北に流れ、約7割を山林が占める町である。
- 山・峠:納古山、地蔵峠、六本松峠、鯉下峠、米田富士/愛宕山/
- 河川:飛騨川、大牧谷川、飯田川、小牧谷川、蛇ヶ谷、飯谷川、坂之川、水無瀬川、神坂川、雌鳥川
- ダム:川辺ダム
隣接している自治体
- 西、南 - 美濃加茂市
- 北 - 加茂郡七宗町
- 東 - 加茂郡八百津町
地区
- 下麻生
- 上川辺
- 石神
- 中川辺
- 鹿塩
- 西栃井
- 下川辺
- 下吉田
- 比久見
- 福島
- 下飯田
歴史
沿革
1897年(明治30年)4月1日 - 川辺村と上川辺村が合併し、川辺町誕生。
1954年(昭和29年)4月1日 - 三和村の鹿塩地区を編入。なお、三和村の残りは美濃加茂市の発足に参加。
1955年(昭和30年)4月1日 - 飛騨川左岸に位置する上米田村と対等合併し、新たな川辺町が発足。
1956年(昭和31年)9月30日 - 下麻生町の下麻生地区を編入。下麻生町の残りは、七宗村(現・七宗町)へ編入。
2003年(平成15年)4月1日 - 美濃加茂市と加茂郡の6町1村(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)が、「美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会」を設置。
2004年(平成16年)12月31日 - 合併協議会解散。
人口
川辺町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 川辺町の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 川辺町 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
川辺町(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政
- 町長
佐藤光宏(2001年5月20日~)
教育
中学校
- 川辺町立川辺中学校
小学校
- 川辺町立川辺東小学校
- 川辺町立川辺西小学校
- 川辺町立川辺北小学校
保育園
- 川辺第一保育園
- 川辺第二保育園
- 川辺第三保育園
交通
鉄道
東海旅客鉄道(JR東海)
高山本線:中川辺駅 - 下麻生駅
バス
コミュニティバス802(八百津町のコミュニティバス)
- ピアゴ川辺店 - 中川辺駅 - 八百津町方面
道路
- 一般国道
- 国道41号
- 国道418号
- バイパス
- 美濃加茂バイパス
- 高速道路
- 町内に東海環状自動車道が通っているがインターチェンジなどはない。
- 一般県道
- 岐阜県道64号可児金山線
- 岐阜県道80号美濃川辺線
- 岐阜県道97号富加七宗線
- 岐阜県道351号御嵩川辺線
施設
岐阜県警察加茂警察署
- 川辺交番
可茂消防事務組合中消防署
- 川辺出張所
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 岐阜県川辺漕艇場
- 飛騨木曽川国定公園
- かわべ夢広場とやすらぎの家
- 南天の滝
- 川辺おどり
- 阿夫志奈神社祭り(阿夫志奈神社)
- 太部古天神社祭礼(太部古天神社)
- 太部神社
外部リンク
- 川辺町ホームページ | 岐阜県加茂郡川辺町
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