松本白鸚 (2代目)



































































にだいめ まつもと はくおう
二代目 松本白鸚

Teruaki Fujima cropped 2 Teruaki Fujima 201211.jpg
文化功労者顕彰に際して
公表された肖像写真

屋号

高麗屋
定紋
四つ花菱 Yotsu Hana-bishi inverted.jpg
生年月日

(1942-08-19) 1942年8月19日(76歳)
本名
藤間昭暁
襲名歴
1. 二代目松本金太郎
2. 六代目市川染五郎
3. 九代目松本幸四郎
4. 二代目松本白鸚
俳名
錦升
別名
九代琴松(舞台演出)
出身地

東京
血液型

B型


初代松本白鸚

正子(初代中村吉右衛門の娘)
兄弟

二代目中村吉右衛門(弟)


藤間紀子


十代目松本幸四郎
松本紀保
松たか子
主な作品

歌舞伎
『勧進帳』
『仮名手本忠臣蔵』


ミュージカル
『ラマンチャの男』
『ドンキホーテ』
『王様と私』


舞台
『アマデウス』


テレビドラマ
『黄金の日日』
『山河燃ゆ』
『王様のレストラン』



二代目 松本 白鸚(にだいめ まつもと はくおう、1942年8月19日 - )は、日本の歌舞伎役者、舞踊家。屋号は高麗屋。定紋は四つ花菱、替紋は浮線蝶。日本芸術院会員。


前名の九代目 松本 幸四郎(くだいめ まつもと こうしろう)としても知られている。本名、藤間 昭曉(ふじま てるあき)。俳名に錦升(きんしょう)がある。また舞台演出家としての名に九代 琴松(くだい きんしょう)がある。




目次






  • 1 人物


    • 1.1 経歴


      • 1.1.1 生い立ち


      • 1.1.2 成人後






  • 2 受賞歴


  • 3 出演作品


    • 3.1 歌舞伎


    • 3.2 ミュージカル


    • 3.3 現代劇・翻訳劇


    • 3.4 映画


    • 3.5 テレビドラマ


      • 3.5.1 NHK


      • 3.5.2 日本テレビ


      • 3.5.3 TBS


      • 3.5.4 フジテレビ


      • 3.5.5 テレビ朝日


      • 3.5.6 テレビ東京


      • 3.5.7 WOWOW




    • 3.6 吹き替え


    • 3.7 ドキュメンタリー


    • 3.8 CM




  • 4 レコード


    • 4.1 シングル


    • 4.2 オリジナル・アルバム


    • 4.3 ライブ・アルバム




  • 5 家系


  • 6 脚注


  • 7 外部リンク





人物


1942年(昭和17年)、東京生まれ。暁星中学校・高等学校卒業。早稲田大学第一文学部文学科演劇専修中退。


歌舞伎ではお家の高麗屋の芸を継承し、外祖父の播磨屋の重厚な演目も受け継ぐ一方で、現代劇やミュージカルでの活躍が目覚しく、日本国外ではニューヨーク・ブロードウェイで『ラ・マンチャの男』の主役を、ロンドン・ウエストエンドで『王様と私』の主役をそれぞれ英語でこなしている。


また演劇企画集団 「シアター・ナインス」や、歌舞伎企画集団 「梨苑座」を発足させるなど、舞台芸能の創造者としての存在も大きく、九代琴松(くだい きんしょう)の名で舞台演出も行っている。さらにテレビでは大河ドラマや連続ドラマなどで主演することも多く、いわゆる万能型の俳優である。


また、六代目染五郎時代の1967年には『野バラ咲く路』を自ら作詞・作曲・歌唱し、東芝音楽工業からレコードを出すほか、同曲の別アレンジを『ザ・ベストテン』にて歌唱したこともある。趣味はギター演奏、絵画、競馬など、広い範囲をもつ。



経歴



生い立ち


1942年(昭和17年)8月、五代目市川染五郎(初代松本白鸚)の長男として東京に生まれた。早くも、3歳であった1946年(昭和21年)5月には東京劇場『助六』の外郎売の伜で二代目松本金太郎を襲名して初舞台を踏んだ。


1949年(昭和24年)、東京・渋谷の自宅近所にある常盤松小学校に入学した[1]。同年9月には、東京劇場『ひらかな盛衰記・逆櫓』の遠見の樋口で六代目市川染五郎を襲名した。


学校は小学校3年生で、父ら親族も通った暁星学園に編入した[1]。1961年(昭和36年)、父らと松竹から東宝に移籍。移籍の情報は東宝が、幸四郎の早稲田受験もあり秘されていたが、事前に漏れ、入試当日報道陣が多数早稲田に押し掛け、外国語の試験中に途中で切り上げたが、無事合格した。



成人後



  • 1969年12月5日 - 藤間紀子と結婚。

  • 1970年 - ニューヨーク・ブロードウェイで『ラ・マンチャの男』を英語で主演。

  • 1978年 - 大河ドラマ『黄金の日日』に主演。

  • 1979年 - 東宝を離れる。

  • 1981年10月 - 11月 - 歌舞伎座『勧進帳』の弁慶ほかで九代目松本幸四郎を襲名。

  • 1984年 - 大河ドラマ『山河燃ゆ』で再び主演。

  • 1991年 - ロンドン・ウエストエンドで『王様と私』を英語で主演。

  • 1997年 - 演劇企画集団・シアターナインスを旗揚げ。

  • 2000年 - 歌舞伎企画集団・梨苑座を旗揚げ。

  • 2001年 - 『ラ・マンチャの男』の上演が通算901回を達成し、同一主演者によるミュージカル上演回数の日本記録を更新。

  • 2008年

    • 4月15日 - 『ラ・マンチャの男』の上演が通算1100回に達し、一つの作品を同じ俳優が単独主演するミュージカルの日本国内最多上演記録を更新。

    • 10月15日 - 1000回目の『勧進帳』の弁慶。



  • 2015年
    • 10月5日 - 主演ミュージカル「ラ・マンチャの男」で故森繁久彌の同劇場ミュージカル公演男性座長最年長記録(72歳)を更新[2]


  • 2016年
    • 12月8日 - 父の最後の名跡である松本白鸚を二代目として襲名することを発表[3]


  • 2018年 - 1月2日初日の『壽 初春大歌舞伎』(歌舞伎座)に於いて二代目松本白鸚を襲名[4]



受賞歴


1965年



  • テアトロン賞(『王様と私』)

1966年


  • 第3回ゴールデン・アロー賞 大賞

1967年



  • テアトロン賞(『心を繋ぐ6ペンス』)

1969年



  • 芸術選奨文部大臣新人賞(『ラ・マンチャの男』)

1980年



  • 日本藝術院賞(『ラ・マンチャの男』)[5]

1982年


  • 第24回毎日芸術賞(『アマデウス』)

1987年



  • 松竹社長賞優秀賞(『西郷隆盛』)

1991年



  • 外務大臣表彰(『王様と私』イギリス公演)

1993年


  • サー・ジョン・ギールグッド賞

1995年




  • 松尾芸能賞 大賞


  • 読売演劇大賞 最優秀男優賞(『ラ・マンチャの男』)

  • 第5回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『王様のレストラン』)


1998年




  • 眞山青果賞 大賞


  • 菊田一夫演劇賞 大賞(『ラ・マンチャの男』)


2002年


  • 第50回菊池寛賞

2003年



  • 第40回ゴールデン・アロー賞 演劇賞大賞


  • 日本映画批評家大賞 ミュージカル大賞ゴールデングローリー賞


2005年


  • 紫綬褒章

2009年



  • 日本藝術院 会員

2012年


  • 文化功労者

2015年


  • 第70回文化庁芸術祭賞 演劇部門関東参加公演の部 大賞(『ラ・マンチャの男』)[6]


出演作品



歌舞伎


勤めた歌舞伎の舞台は枚挙に暇がないが、当たり役として知られるものは以下のとおり。



  • 『勧進帳』の弁慶(現役役者による最多上演記録を更新中)

  • 『菅原伝授手習鑑』の松王丸

  • 『三人吉三廓初買』の和尚吉三

  • 『仮名手本忠臣蔵』の大星由良助

  • 『一谷嫩軍記』(熊谷陣屋)の熊谷次郎直実

  • 『祇園祭礼信仰記』(金閣寺)の松永大膳

  • 『義経千本桜・渡海屋および大物浦』の新中納言知盛



ミュージカル




  • 王様と私 - 国王役


  • ラ・マンチャの男 - ミゲル・デ・セルバンテス役 , ドン・キホーテ役 (一人二役)


  • 心を繋ぐ6ペンス - アーサー・キップス役


  • 屋根の上のバイオリン弾き - モーテル役


  • 歌麿 - 喜多川歌麿役


  • スウィーニー・トッド - スウィーニー・トッド役


  • ミュージカルゼアミ - 世阿彌元清役



現代劇・翻訳劇




  • 終着駅(1965年、東宝、脚本・演出:菊田一夫)


  • アマデウス (1982年、松竹、作:ピーター・シェーファー)- サリエリ 役


  • バイ・マイセルフ(1997年、パルコ、作:三谷幸喜 演出:山田和也)


  • ヴェリズモ・オペラをどうぞ!(1998年、銀座セゾン劇場、作:市川森一 演出:遠藤吉博)

  • マトリョーシカ(1999年、パルコ、作・演出:三谷幸喜)


  • 夏ホテル(2001年、パルコ、作・演出:岩松了)


  • 実を申せば(2003年、パルコ、作・演出:マキノノゾミ)


  • シェイクスピア・ソナタ(2007年、パルコ、作・演出:岩松了)


  • 江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみ あやしのかぎづめ)(2008年、松竹、脚本:岩豪友樹子 演出:九代琴松) - 明智小五郎 役 ※現代歌舞伎


  • カエサル -「ローマ人の物語」より-(2010年、松竹、脚本:齋藤雅文 演出:栗山民也) - ユリウス・カエサル 役



映画




映画『たけくらべ』(1955年) ※市川染五郎名義




  • たけくらべ(1955年) - 正太郎 役


  • 大東京誕生 大江戸の鐘(1958年、松竹、大曽根辰保監督)- 明治天皇 役


  • 若き日の信長(1959年) - 平手甚三郎 役


  • 笛吹川(1960年) - 惣蔵(十六歳) 役


  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962年) - 矢頭右衛門七 役


  • 秘剣(1963年) - 典膳 役


  • 士魂魔道 大龍巻(1964年) - 深見重兵衛 役


  • がらくた(1964年) - 勘三郎 役


  • 雲霧仁左衛門(1978年) - 安部式部 役


  • 日蓮(1979年) - 北条時頼 役


  • 遥かなる走路(1980年) - 豊田喜一郎 役


  • キネマの天地(1986年) - 城田所長 役


  • 利休(1989年) - 織田信長 役


  • 豪姫(1992年) - 高山右近 役


  • 良寛(1996年) - 良寛 役


  • 四月物語(1998年) - 父 役


  • HERO(2007年) - 蒲生一臣 役


  • 十三人の刺客(2010年) - 牧野靭負 役


  • ライフ -いのちをつなぐ物語-(2011年) - ナレーション


  • 天地明察(2012年) - 保科正之 役



テレビドラマ



NHK




  • 大河ドラマ


    • 黄金の日日(1978年) - 納屋助左衛門役


    • 山河燃ゆ(1984年) - 天羽賢治 役


    • 花の乱(1994年) - 酒呑童子 役


    • 真田丸(2016年) - 呂宋助左衛門 役[7]




  • 風の盆から(2002年) - 五十嵐肇 役


  • ナイフの行方(2014年) - 根本拓自 役



日本テレビ




  • 日本最後の騎士(1980年) - 西竹一 役


  • 父子鷹(1994年) - 勝小吉 役


  • 明日を抱きしめて(2000年) - 相澤亮介 役


  • ビューティ7(2001年) - 岡野まさむね 役



TBS




  • 二百三高地 愛は死にますか(1981年) - 明治天皇 役


  • 竜馬がゆく(1997年) - 千葉貞吉 役


  • 烏鯉(1998年) - 山下公介 役


  • 無名(2004年) - 倉沢健太郎 役



フジテレビ




  • 坊つちやん(1965年) - 坊っちゃん 役


  • さぶ(1966年)


  • 騎馬奉行(1979年) - 黛内蔵助 役


  • 王様のレストラン(1995年) - 千石武 役


  • モナリザの微笑(2000年) - 綱島貴一郎 役


  • 憧れの人(2001年) - 片山徹郎 役


  • 天才柳沢教授の生活(2002年) - 柳沢良則 役


  • 古畑任三郎 すべて閣下の仕業(2004年)- 黛竹千代特命全権大使 役



テレビ朝日




  • それからの日々(2004年) - 檜垣史郎 役


  • 信長の棺(2006年) - 太田牛一 役


  • 生きる(2007年) - 渡辺勘治 役



テレビ東京




  • 新春ワイド時代劇


    • 大忠臣蔵(1989年) - 大石内蔵助 役


    • 徳川武芸帳 柳生三代の剣(1993年) - 柳生宗矩 役


    • 竜馬がゆく(2004年) - 松平春嶽 役




  • 新幹線をつくった男たち(2004年) - 島秀雄 役



WOWOW



  • 人間動物園(2009年) - 発田元雄 役


吹き替え



  • ジャングル・ブック(2016年) - バギーラ 役[8]


ドキュメンタリー



  • もてなしの国 もてなしの四季 春編(2014年5月9日、NHK BSプレミアム) - ナレーション

  • もてなしの国 もてなしの四季 夏編(2014年8月29日、NHK BSプレミアム) - ナレーション

  • テレビエッセー おやじの背中(2014年10月5日、BS朝日・静岡朝日テレビ共同制作) - 番組ナビゲーター[9]



CM




  • 日産自動車 『ローレル』(C130型)(1972年-1977年)


  • 亀田製菓 『ハイチーズ』


  • キッコーマン『マンズワイン』(1980年)


  • 中外製薬『中外胃腸薬』(1980年-1988年)


  • トヨタ自動車 『マークII』(X70・X80型)(1984年-1991年)


  • 財務省広報 『個人向け国債』


  • 興和 『バンテリンコーワ1.0%クリーミィーゲル』(2004年-)


  • 三井物産(2005年)

  • 三井不動産


  • キリンビール 『ラガービール』(2008年) - 長男・七代目染五郎と出演


  • サントリーフーズ 『BOSSコーヒー』ゼロの頂点(2012年) - 次女・松たか子と出演


  • キリンビバレッジ 『別格』(2014年) - 次女・松たか子と出演


  • ソニー損保 『自動車保険』(2017年7月22日 - )



レコード



シングル




  1. 返しておくれ今すぐに(1960年、SAS-495)
    • 作詞:藤田敏雄 / 作曲:いずみたく

    (c/w 明日も逢おうよ)


  2. 野バラ咲く路(1967年、CP-1001)
    • 作詞・作曲:市川染五郎 / 編曲:澤田駿吾

    (c/w 心を繋ぐ6ペンス)


  3. 聞いておくれ僕の願い(1968年、CP-1008)
    • 作詞・作曲:市川染五郎 / 編曲:筒美京平

    (c/w 明日も逢おうよ)


  4. 泣かないで僕の恋人(1968年、CP-1032)
    • 作詞:なかにし礼 / 作曲:中島安敏 / 編曲:東海林修

    (c/w 花びらの中に)


  5. 見果てぬ夢(1969年、CP-1045)
    (c/w ラ・マンチャの男)


  6. 幸せの明日(1971年、CTP-2421)
    (c/w 野バラ咲く路 '71)※セルフ・カバー


  7. 雪の中の二人(1977年、06SH-236)
    • 作詞・作曲:市川染五郎 / 編曲:田辺信一

    (c/w 野バラ咲く路)※セルフ・カバー


  8. 野バラ咲く路(1977年、06SH-327)※セルフ・カバー
    • 作詞・作曲:市川染五郎 / 編曲:柳田ヒロ

    (c/w 二人肩よせ)


  9. モク拾いは海へ(1978年、BMA-1017)
    • 作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:吉野金次

    (c/w マイ・リトルバード)




オリジナル・アルバム



  1. 市川染五郎の青春〜ブロードウェイのチャレンジ(1971年、CPC-8041)

  2. 枯葉色のブレイクタイム(1977年、25AH-346)

  3. スノー グース〜白雁(1978年、SX-282)※ナレーション・アルバム

  4. FEELING IN(1978年12月20日、BMC-4005)



ライブ・アルバム


  1. 染五郎ライブ〜Somegoro Live(1979年、BMC-4014)


家系


当代の二代目中村吉右衛門は弟、十代目松本幸四郎は長男、女優の松本紀保と松たか子は長女と次女である。



  • 祖父 - 七代目 松本幸四郎

  • 祖父 - 初代 中村吉右衛門

  • 大叔父 - 三代目 中村時蔵

  • 大叔父 - 十七代目 中村勘三郎

  • 父 - 初代 松本白鸚

  • 伯父 - 十一代目 市川團十郎

  • 叔父 - 二代目 尾上松綠

  • 叔父 - 四代目 中村雀右衛門

  • 弟 - 二代目 中村吉右衛門

  • 従弟 - 十二代目 市川團十郎

  • 従弟 - 初代 尾上辰之助

  • 従弟 - 八代目 大谷友右衛門

  • 従弟 - 五代目 中村雀右衛門

  • 従兄違 - 四代目 中村歌六

  • 従兄違 - 四代目 中村時蔵

  • 従兄違 - 初代 中村獅童

  • 従弟違 - 十八代目 中村勘三郎

  • 長女 - 松本紀保
    女婿 - 川原和久

  • 長男 - 十代目 松本幸四郎
    • 孫 - 八代目 市川染五郎


  • 次女 - 松たか子
    女婿 - 佐橋佳幸























































































































































































































































































































































































































































































































































 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
富司純子
 
 
寺島しのぶ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
七代目 尾上菊五郎
 
 
五代目 尾上菊之助
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
波野知佐
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
瓔子(四女)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二代目 中村吉右衛門
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初代 中村吉右衛門
 
藤間正子
 
 
 
 
 
 
川原和久
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初代 松本白鸚
 
 
 
 
 
 
 
松本紀保
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二代目 松本白鸚
 
 
十代目 松本幸四郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
七代目 松本幸四郎
 
 
二代目 尾上松綠
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
八代目 市川染五郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤間紀子
 
 
藤間園子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
松田美瑠
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
松たか子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一代目 市川團十郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十二代目 市川團十郎
 
佐橋佳幸
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀越千代
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一代目 市川海老蔵
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀越希実子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小林麻央
 


脚注




  1. ^ ab「私の履歴書」 松本幸四郎(7) 『日本経済新聞』 平成23年12月7日朝刊 文化面


  2. ^ 松本幸四郎、男性座長最年長記録!何歳まで?に「神のみぞ知る」


  3. ^ “歌舞伎 松本幸四郎さんが白鸚に…親子孫3代で同時襲名へ”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. (2016年12月8日). http://mainichi.jp/articles/20161209/k00/00m/040/018000c 2016年12月8日閲覧。 


  4. ^ “松本白鸚「父も喜んでいると思います」高麗屋が3代同時襲名”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2018年1月2日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180102-OHT1T50116.html 2018年1月3日閲覧。 


  5. ^ 『朝日新聞』1980年3月5日(東京本社発行)朝刊、22頁。


  6. ^ “平成27年度(第70回)文化庁芸術祭賞受賞一覧(参加公演)”. 文化庁. 2015年12月25日閲覧。


  7. ^ 松本幸四郎さんが呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)役で出演決定!、2016年5月15日閲覧


  8. ^ “松本幸四郎、「ジャングル・ブック」で娘・松たか子に続きディズニー声優に!”. 映画.com. 2016年5月31日閲覧。


  9. ^ テレビエッセー おやじの背中(BS朝日)、2014年9月13日閲覧




外部リンク



  • 歌舞伎俳優名鑑 現在の俳優篇 / 松本 白鸚 (二代目) - (歌舞伎 on the web)

  • 松本白鸚 - NHK人物録












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