1930年代
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1900年代 1910年代 1920年代 - 1930年代 - 1940年代 1950年代 1960年代 |
年: | 1930年 1931年 1932年 1933年 1934年 1935年 1936年 1937年 1938年 1939年 |
1930年代(せんきゅうひゃくさんじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1930年から1939年までの10年間を指す十年紀。
目次
1 できごと
1.1 1930年
1.2 1931年
1.3 1932年
1.4 1933年
1.5 1934年
1.6 1935年
1.7 1936年
1.8 1937年
1.9 1938年
1.10 1939年
2 経済
3 文化
4 人物
4.1 ヨーロッパとアメリカ
4.1.1 政治と軍事
4.1.2 哲学と思想
4.1.3 文学
4.1.4 芸術
4.1.5 音楽
4.1.6 ファッション
4.1.7 映画・演劇・舞踏
4.1.8 科学技術
4.1.9 スポーツ
4.1.10 探検
4.1.11 その他
4.2 ラテン・アメリカ
4.3 アフリカ
4.4 インド
4.5 東南アジア
4.6 中央アジア
4.7 中国
4.8 日本
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
できごと
ブロック経済の時代
1930年
詳細は「1930年」を参照
濱口内閣が金輸出自由化
ロンドン海軍軍縮会議開催
インド国民会議が独立を宣言し、マハトマ・ガンディーらによるインド総督への抵抗活動が開始- 共産党の検挙が開始
- 強盗事件における常習犯をより多く罰し正当防衛をより罰しない『盗犯等の防止及処分に関する法律』が成立
1931年
詳細は「1931年」を参照
犬養内閣が金輸出を再禁止
重要産業統制法により強制加入の各種業界団体の結成推進が開始。
満州事変(柳条湖事件)勃発。
1932年
詳細は「1932年」を参照
ソビエト連邦のウクライナ地方で大飢饉ホロドモールが発生。
ヒースヘン絶滅。
五・一五事件。- 哲学者の戸坂潤らが唯物論研究会を創立。機関誌『唯物論研究』の出版を開始。内務省警保局からは共産主義団体よりであるとされていた。
司法官赤化事件で裁判官らが検挙。
1933年
詳細は「1933年」を参照
ドイツでナチスが独裁政権となり、アドルフ・ヒトラーがベルサイユ条約を破棄しドイツの再軍備を宣言し、国際連盟と国際労働機関を脱退。
国際連盟が日本軍の満洲撤退勧告案を42対1で可決し、日本政府が国際連盟と国際労働機関脱退
フランクリン・ルーズベルトが第32代米大統領に就任
1934年
詳細は「1934年」を参照
ソビエト連邦が国際連盟に加盟- 東京・樺太間に電話開通
小山松吉司法大臣の司法省が『ナチスの刑法』を出版。
輸出組合法改正施行(ダンピング取締・政府統制強化)
帝人事件で斎藤内閣が総辞職
帝国弁護士会がワシントン海軍軍縮条約の廃棄を求める声明を出し、日本政府が12月に廃棄を通告。世界の大国を軍拡に向かわせた。
1935年
詳細は「1935年」を参照
- ナチスドイツがニュルンベルク法でユダヤ人の公民権を停止。
帝国議会において、天皇機関説と国体明徴声明の応酬となる。美濃部達吉の書籍3冊が発禁。
大本教教祖が治安維持法で検挙(第二次大本事件)
1936年
詳細は「1936年」を参照
ソビエト社会主義共和国連邦憲法が制定
二・二六事件。- 3月、枢密院議長に国本社代表の平沼騏一郎が着任。
- 5月、林頼三郎司法大臣の司法省が『ナチスの法制及び立法綱要(刑法及び刑事訴訟法の部)』を出版。
- 5月、思想犯保護観察法が成立。社寺などが保護観察所に指定されていった。
- スペイン内戦
1937年
詳細は「1937年」を参照
- 日本製綿製品のダンピングを制限する日米綿業協定が成立[1]
輸出入品等に関する臨時措置に関する法律、臨時輸出入許可規則が施行。金属材料や綿製品など輸出入品について商工省が販売価格を統制し、商工大臣は資源の割当てや販売価格を決める民間の統制団体を指定していった。
日本と中華民国間において日中戦争(支那事変)が勃発し、イギリス船舶によるアメリカ製防衛装備の中国への輸出が解禁(アメリカ中立法)
1938年
詳細は「1938年」を参照
- 帝国議会で3月3日、電力国家管理政策等を巡って佐藤賢了陸軍中佐と板野友造弁護士による「黙れ事件」。その10日後、ドイツナチスによるオーストリア併合が発生し、激しい反対活動に遭っていた国家総動員法が野党の豹変により帝国議会で可決。
第1次近衛内閣が3度にわたり近衛声明を発表- ナチス・ドイツのチェコスロバキア地方の帰属問題等に関するミュンヘン協定が締結(イギリス、フランス、イタリア、ドイツ首脳が参加)。
- 日本国内民需向けの綿製品の製造が禁止。民需向けにはレーヨンが製造された[2]。
1939年
詳細は「1939年」を参照
スロバキア共和国が、カルパト・ウクライナ共和国がチェコスロバキアから独立。ハンガリー王国が後者を進攻して併合- 9月1日、ドイツと独立スロバキアの同盟がポーランド侵攻。これに対しイギリスとフランスが宣戦布告(第二次世界大戦勃発)。17日にはソ連もポーランドに侵攻した。
経済
大不況時代。
文化
カラー映画の製作がはじまる。- アメリカ合衆国で、スウィング・ジャズの流行。
ハリウッドの黄金時代、アメリカン・コミックの黄金時代。
人物
ヨーロッパとアメリカ
政治と軍事
ヘンリー・スティムソン(1867年 - 1950年)
ネヴィル・チェンバレン(1869年 - 1940年)
レオン・ブルム(1872年 - 1950年)
ヒャルマル・シャハト(1877年 - 1970年)
ヨシフ・スターリン(1878年 - 1953年)
マヌエル・アサーニャ(1880年 - 1940年)
フランクリン・ルーズベルト(1882年 - 1945年)
ゲオルギ・ディミトロフ(1882年 - 1949年)
エドゥアール・ダラディエ(1884年 - 1970年)
エドヴァルド・ベネシュ(1884年 - 1948年)
アルフォンソ13世(1886年 - 1941年)
セルゲイ・キーロフ(1886年 - 1934年)
エルンスト・レーム(1887年 - 1934年)
ハインツ・グデーリアン(1888年 - 1954年)
アドルフ・ヒトラー(1889年 - 1945年)
アントニオ・サラザール(1889年 - 1970年)
フランシスコ・フランコ(1892年 - 1975年)
アルトゥル・ザイス・インクヴァルト(1892年 - 1946年)
ヘルマン・ゲーリング(1893年 - 1946年)
ミハイル・トゥハチェフスキー(1893年 - 1937年)
エドワード8世(1894年 - 1972年)
ジョージ6世(1895年 - 1952年)
ニコライ・エジョフ(1895年 - 1940年)
ジョン・エドガー・フーヴァー(1895年 - 1972年)
ヨーゼフ・ゲッベルス(1897年 - 1945年)
ラヴレンチー・ベリヤ(1899年 - 1953年)
ハインリヒ・ヒムラー(1900年 - 1945年)
哲学と思想
ジョン・デューイ(1859年 - 1952年)
レフ・シェストフ(1866年 - 1938年)
マルセル・モース(1872年 - 1950年)
アーサー・ラヴジョイ(1873年 - 1962年)
ジョルジュ・ルフェーブル(1874年 - 1959年)
ハンス・ケルゼン(1881年 - 1973年)
アンリ・フォシヨン(1881年 - 1943年)
ジョン・メイナード・ケインズ(1883年 - 1946年)
ガストン・バシュラール(1884年 - 1962年)
アーノルド・ジョセフ・トインビー(1889年 - 1975年)
ガブリエル・マルセル(1889年 - 1973年)
ニコライ・トルベツコイ(1890年 - 1938年)
ヴァルター・ベンヤミン(1892年 - 1940年)
エドワード・ハレット・カー(1892年 - 1982年)
エルヴィン・パノフスキー(1892年 - 1968年)
ハロルド・ラスキ(1893年 - 1950年)
アルフレート・ローゼンベルク(1893年 - 1946年)
ゲオルギイ・フロロフスキイ(1893年 - 1979年)
エドマンド・ウィルソン(1895年 - 1972年)
レフ・ヴィゴツキー(1896年 - 1934年)
マリオ・プラーツ(1896年 - 1982年)
カール・レーヴィット(1897年 - 1973年)
ノルベルト・エリアス(1897年 - 1990年)
ヴィルヘルム・ライヒ(1897年 - 1957年)
アルフレッド・シュッツ(1899年 - 1959年)
フランツ・ボルケナウ(1900年 - 1957年)
マーガレット・ミード(1901年 - 1978年)
ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ(1903年 - 1985年)
ジョン・ヒックス(1904年 - 1989年)
ドニ・ド・ルージュモン(1906年 - 1985年)
クレメント・グリーンバーグ(1909年 - 1994年)
アルフレッド・エイヤー(1910年 - 1989年)
文学
ロベルト・ムージル(1880年 - 1942年)
ロジェ・マルタン・デュ・ガール(1881年 - 1958年)
ジャン・ジロドゥ(1882年 - 1944年)
ジュール・シュペルヴィエル(1884年 - 1960年)
ジョルジュ・ベルナノス(1888年 - 1948年)
フェルナンド・ペソア(1888年 - 1935年)
ヴィッキイ・バウム(1888年 - 1960年)
アンナ・アフマートヴァ(1889年 - 1966年)
カレル・チャペック(1890年 - 1938年)
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(1890年 - 1937年)
オシップ・マンデリシュターム(1891年 - 1938年)
ミハイール・ブルガーコフ(1891年 - 1940年)
パール・サイデンストリッカー・バック(1892年 - 1973年)
ブルーノ・シュルツ(1892年 - 1942年)
ジェームズ・マラハン・ケイン(1892年 - 1977年)
ヘンリー・ミラー(1891年 - 1980年)
ルイ・フェルディナン・セリーヌ(1894年 - 1961年)
オルダス・ハクスリー(1894年 - 1963年)
ダシール・ハメット(1894年 - 1961年)
ヨーゼフ・ロート(1894年 - 1939年)
ジョン・ドス・パソス(1896年 - 1970年)
ウィリアム・フォークナー(1897年 - 1962年)
フェデリコ・ガルシーア・ロルカ(1898年 - 1936年)
ベルトルト・ブレヒト(1898年 - 1956年)
エーリッヒ・ケストナー(1899年 - 1974年)
パメラ・トラバース(1899年 - 1996年)
マーガレット・ミッチェル(1900年 - 1949年)- ルネ・クルヴェル(1900年 - 1935年)
ロベール・デスノス(1900年 - 1945年)
アンドレ・マルロー(1901年 - 1976年)
ミシェル・レリス(1901年 - 1990年)
ジョン・スタインベック(1902年 - 1968年)- ジョセフ・ケッセリング(1902年 - 1967年)
ジョージ・オーウェル(1903年 - 1950年)
レーモン・クノー(1903年 - 1976年)
ジョルジュ・シムノン(1903年 - 1989年)
ヴィトルド・ゴンブローヴィチ(1904年 - 1969年)
ミハイル・ショーロホフ(1905年 - 1984年)
ポール・ニザン(1905年 - 1940年)
エラリー・クイーン
- フレデリック・ダネイ(1905年 - 1982年)
- マンフレッド・ベニントン・リー(1905年 - 1971年)
アンリ・トロワイヤ(1911年 - 2007年)
芸術
ラウル・デュフィ(1877年 - 1953年)
ブルーノ・タウト(1880年 - 1938年)
アントワーヌ・ペヴスナー(1886年 - 1962年)
エドワード・ウェストン(1886年 - 1958年)
ル・コルビュジエ(1887年 - 1965年)- ローレンス・スティーブン・ローリー(1887年 - 1976年)
- ウィリアム・ヴァン・アレン(1888年 - 1954年)
ナウム・ガボ(1890年 - 1977年)
グラント・ウッド(1891年 - 1942年)- アドルフ・ツィーグラー(1892年 - 1959年)
ケルテース・アンドル(1894年 - 1985年)
モホリ・ナジ・ラースロー(1895年 - 1946年)
アンドレ・マッソン(1896年 - 1987年)
ポール・デルヴォー(1897年 - 1994年)
ルネ・マグリット(1898年 - 1967年)
アレクサンダー・カルダー(1898年 - 1976年)
ベン・シャーン(1898年 - 1969年)
ブラッサイ(1899年 - 1984年)- アルノ・ブレーカー(1900年 - 1991年)
イヴ・タンギー(1900年 - 1955年)- リヒャルト・エルツェ(1900年 - 1980年)
ハンス・ベルメール(1902年 - 1975年)- ヴィフレッド・ラム(1902年 - 1982年)
トワイヤン(マリエ・チェルミーノヴァ)(1902年 - 1980年)
ジャック=アンドレ・ボワファール(1902年 - 1961年)- ヴィクトル・ブローネル(1903年 - 1966年)
サルバドール・ダリ(1904年 - 1989年)
レオノール・フィニ(1907年 - 1996年)
バルテュス(1908年 - 2001年)
ゲルダ・タロー(1910年 - 1937年)
ウィリー・ロニ(1910年 - 2009年)
ロベルト・マッタ(1911年 - 2002年)
ロバート・キャパ(1913年 - 1954年)
メレット・オッペンハイム(1913年 - 1985年)
音楽
パブロ・カザルス(1876年 - 1973年)
ブルーノ・ワルター(1876年 - 1962年)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886年 - 1954年)
パウル・ヒンデミット(1895年 - 1963年)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908年 - 1989年)
ファッション
- マリア・ニナ・リッチ(1883年 - 1970年)
エルザ・スキャパレッリ(1890年 - 1973年)
クリストバル・バレンシアガ(1895年 - 1972年)
ダイアナ・ヴリーランド(1903年 - 1989年)
映画・演劇・舞踏
トッド・ブラウニング(1880年 - 1962年)
ジャック・フェデー(1885年 - 1948年)
マルクス兄弟
チコ・マルクス(1887年 - 1961年)
ハーポ・マルクス(1888年 - 1964年)
グルーチョ・マルクス(1890年 - 1977年)
ガンモ・マルクス(1892年 - 1977年)
ゼッポ・マルクス(1901年 - 1979年)
エルンスト・ルビッチ(1892年 - 1947年)
メイ・ウエスト(1893年 - 1980年)
ジャン・ルノワール(1894年 - 1979年)
ジョセフ・フォン・スタンバーグ(1894年 - 1969年)
マーサ・グレアム(1894年 - 1991年)
ジュリアン・デュヴィヴィエ(1896年 - 1967年)
ハワード・ホークス(1896年 - 1977年)
フランク・キャプラ(1897年 - 1991年)
ルネ・クレール(1898年 - 1981年)
フレッド・アステア(1899年 - 1987年)
ルイス・ブニュエル(1900年 - 1983年)
クラーク・ゲーブル(1901年 - 1960年)
ゲイリー・クーパー(1901年 - 1961年)
マレーネ・ディートリヒ(1901年 - 1992年)
レニ・リーフェンシュタール(1902年 - 2003年)
デヴィッド・O・セルズニック(1902年 - 1965年)
ビング・クロスビー(1903年 - 1977年)
ジャン・ギャバン(1904年 - 1976年)
ジャン・ヴィゴ(1905年 - 1934年)
ジョーン・クロフォード(1905年 - 1977年)
ベティ・デイヴィス(1908年 - 1989年)
ジンジャー・ロジャース(1911年 - 1995年)
ヴィヴィアン・リー(1913年 - 1967年)
オーソン・ウェルズ(1915年 - 1985年)
オリヴィア・デ・ハヴィランド(1916年 - )
ダニエル・ダリュー(1917年 - 2017年)
コリンヌ・リュシェール(1921年 - 1950年)
ジュディ・ガーランド(1922年 - 1969年)
シャーリー・テンプル(1928年 - 2014年)
科学技術
- ヤーコブ・フォン・ユクスキュル(1864年 - 1944年)
ウォーレス・カロザース(1896年 - 1937年)- ジョリオ・キューリー夫妻
イレーヌ・ジョリオ・キュリー(1897年 - 1956年)
フレデリック・ジョリオ・キュリー(1900年 - 1958年)
トロフィム・ルイセンコ(1898年 - 1976年)
ジョン・フォン・ノイマン(1903年 - 1957年)
クルト・ゲーデル(1906年 - 1978年)
クライド・トンボー(1906年 - 1997年)
スポーツ
ジェシー・オーエンス(1913年 - 1980年)
探検
アメリア・イアハート(1897年 - 1937年)
その他
- アレクサンドル・スタヴィスキー(1886年 - 1934年)
ウォリス・シンプソン(1896年 - 1986年)
ラテン・アメリカ
ラサロ・カルデナス(1895年 - 1970年)
ミゲル・アンヘル・アストゥリアス(1899年 - 1974年)
フリーダ・カーロ(1907年 - 1954年)
アフリカ
ハイレ・セラシエ1世(1892年 - 1975年)
インド
マハトマ・ガンディー(1869年 - 1948年)
ムハンマド・イクバール(1877年 - 1938年)- サロージニー・ナーイドゥ(1879年 - 1949年)
東南アジア
プラヤー・マノーパコーンニティターダー(1884年 - 1948年)
プラヤー・パホンポンパユハセーナー(1887年 - 1947年)
ラーマ7世(1893年 - 1941年)
ヴァルター・シュピース(1895年 - 1942年)
中央アジア
ホルローギーン・チョイバルサン(1895年 - 1952年)
中国
鄭孝胥(1860年 - 1938年)
羅振玉(1866年 - 1940年)
林森(1867年 - 1943年)
張景恵(1871年 - 1959年)
ヴィクター・ブルワー・リットン(1876年 - 1947年)
孔祥熙(1880年 - 1967年)
殷汝耕(1885年 - 1947年)
宋哲元(1885年 - 1940年)- リース・ロス(1887年 - 1968年)
蔣介石(1887年 - 1975年)- 宋家の三姉妹
宋靄齢(1889年 - 1973年)
宋慶齢(1893年 - 1981年)
宋美齢(1897年 - 2003年)
何応欽(1890年 - 1987年)
アグネス・スメドレー(1892年 - 1950年)
秦徳純(1893年 - 1963年)
楊虎城(1893年 - 1949年)
毛沢東(1893年 - 1976年)
宋子文(1894年 - 1971年)
梅蘭芳(1894年 - 1961年)
林語堂(1895年 - 1976年)
馮友蘭(1895年 - 1990年)
瞿秋白(1899年 - 1935年)
李立三(1899年 - 1967年)
張大千(1899年 - 1983年)
張学良(1901年 - 2001年)
デムチュクドンロブ(徳王)(1902年 - 1966年)
エドガー・スノー(1905年 - 1972年)
愛新覚羅溥儀(1906年 - 1967年)
川島芳子(1907年 - 1948年)
日本
齋藤實(1858年 - 1936年)
團琢磨(1858年 - 1932年)
町田忠治(1863年 - 1946年)
安達謙蔵(1864年 - 1948年)
平沼騏一郎(1867年 - 1952年)
鈴木喜三郎(1867年 - 1940年)
池田成彬(1867年 - 1950年)
伊東忠太(1867年 - 1954年)
宇垣一成(1868年 - 1956年)
岡田啓介(1868年 - 1952年)
濱田國松(1868年 - 1939年)
権藤成卿(1868年 - 1937年)
久原房之助 (1869年 - 1965年)
出口王仁三郎(1871年 - 1948年)
平櫛田中(1872年 - 1979年)
美濃部達吉(1873年 - 1948年)
渡辺錠太郎(1874年 - 1936年)
林銑十郎(1876年 - 1943年)
眞崎甚三郎(1876年 - 1956年)
荒木貞夫(1877年 - 1966年)
廣田弘毅(1878年 - 1948年)
松岡洋右(1880年 - 1946年)
五島慶太(1882年 - 1959年)
金田一京助(1882年 - 1971年)
種田山頭火(1882年 - 1940年)
土肥原賢二(1883年 - 1948年)
北一輝(1883年 - 1937年)
小林古径(1883年 - 1957年)
永田鉄山(1884年 - 1935年)
安田靫彦(1884年 - 1978年)
前田青邨(1885年 - 1977年)
野上弥生子(1885年 - 1985年)
板垣征四郎(1885年 - 1948年)
中島知久平(1884年 - 1949年)
井上日召(1886年 - 1967年)
大島浩(1886年 - 1975年)
折口信夫(1887年 - 1953年)
山本有三(1887年 - 1974年)
渡辺仁(1887年 - 1973年)
九鬼周造(1888年 - 1941年)
後藤隆之助(1888年 - 1984年)
安井曾太郎(1888年 - 1955年)
樋口季一郎(1888年 - 1970年)
石原莞爾(1889年 - 1949年)
內田百閒(1889年 - 1971年)
岡本かの子(1889年 - 1939年)
室生犀星(1889年 - 1962年)
村松梢風(1889年 - 1961年)
岸田國士(1890年 - 1954年)
清沢洌(1890年 - 1945年)
河井寛次郎(1890年 - 1966年)
近衞文麿(1891年 - 1945年)
瀧川幸辰(1891年 - 1962年)
直木三十五(1891年 - 1934年)
西條八十(1892年 - 1970年)
吉川英治(1892年 - 1962年)
星野直樹(1892年 - 1978年)
松下幸之助(1894年 - 1989年)
宮城道雄(1894年 - 1956年)
金子光晴(1895年 - 1975年)
吉屋信子(1896年 - 1973年)
横山エンタツ(1896年 - 1971年)
三木清(1897年 - 1945年)
東郷青児(1897年 - 1978年)
花菱アチャコ(1897年 - 1974年)
内田吐夢(1898年 - 1970年)
横光利一(1898年 - 1947年)
井伏鱒二(1898年 - 1993年)
藤原義江(1898年 - 1976年)
大河内傳次郎(1898年 - 1962年)
東海林太郎(1898年 - 1972年)
川端康成(1899年 - 1972年)
田河水泡(1899年 - 1989年)
戸坂潤(1900年 - 1945年)
野呂榮太郎(1900年 - 1934年)
島田啓三(1900年 - 1973年)
中谷宇吉郎(1900年 - 1962年)
鈴木重吉(1900年 - 1976年)
伊丹万作(1900年 - 1946年)
西田税(1901年 - 1937年)
岡潔(1901年 - 1978年)
坂倉準三(1901年 - 1969年)
柳家金語楼(1901年 - 1972年)
辻政信(1902年 - 1961年?)
岡田嘉子(1902年 - 1992年)
小林多喜二(1903年 - 1933年)
林芙美子(1903年 - 1951年)
片岡千恵蔵(1903年 - 1983年)
古川緑波(1903年 - 1961年)
岡田時彦(1903年 - 1934年)
小杉勇(1904年 - 1983年)
堀辰雄(1904年 - 1953年)
千田是也(1904年 - 1994年)
古賀政男(1904年 - 1978年)
榎本健一(1904年 - 1970年)
小唄勝太郎(1904年 - 1974年)
石川達三(1905年 - 1985年)
佐野碩(1905年 - 1966年)
杉本良吉(1907年 - 1939年)
亀井勝一郎(1907年 - 1966年)
火野葦平(1907年 - 1960年)
中原中也(1907年 - 1937年)
市川右太衛門(1907年 - 1999年)
服部良一(1907年 - 1993年)
淡谷のり子(1907年 - 1999年)
マキノ雅弘(1908年 - 1993年)
長谷川一夫(1908年 - 1984年)
ディック・ミネ(三根耕一)(1908年 - 1991年)
上原謙(1909年 - 1991年)
山中貞雄(1909年 - 1938年)
古関裕而(1909年 - 1989年)
名取洋之助(1910年 - 1962年)
藤山一郎(1911年 - 1993年)
入江たか子(1911年 - 1995年)
双葉山定次(1912年 - 1968年)
伊福部昭(1914年 - 2006年)
前畑秀子(1914年 - 1995年)
水の江瀧子(1915年 - 2009年)
山田五十鈴(1917年 - 2012年)
高峰三枝子(1918年 - 1990年)
脚注
注釈
出典
^ 神戸新聞『米国綿織物恊会満場一致で日米綿業協定を承認 日米の通商競争激成の危機は解消』、1937年2月19日。神戸大学新聞記事文庫。
^ 大阪毎日新聞『自主から強権へ統制完成に驀進 オールスフ時代実現まで』、1938年6月29日。神戸大学新聞記事文庫。
関連項目
- 十年紀の一覧
- 年表
- 年表一覧
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、1930年代に関するカテゴリがあります。
ウィキメディア・コモンズには、1930年代の日本に関するカテゴリがあります。
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