Nintendo Switch
開発元 | 任天堂 |
---|---|
種別 | ハイブリッドゲーム機 (据置・携帯両対応) |
世代 | 第8世代 |
発売日 | 2017年3月3日[1] 2017年12月1日[2][3] |
売上台数 | 774万台[4] (2018年12月末時点) 3,227万台 (2018年12月末時点)[5] |
対応メディア | ゲームカード |
SoC | NVIDIA Tegra[6] |
CPU | ARM系プロセッサ |
ストレージ | 本体メモリー32GB microSDカード[補足 1] |
ディスプレイ | 静電容量方式タッチスクリーン 1280×720ピクセル 6.2インチ液晶 TVモード映像出力 : 最大1920×1080ピクセル/60fps |
グラフィック | NVIDIA製 GPU |
コントローラ入力 | Joy-Con Nintendo Switch Proコントローラー |
外部接続 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac USB 2.0 x 2 USB 3.0 x 1[補足 2] Bluetooth 4.1 |
オンラインサービス | Nintendo Switch Online[9] |
最高売上ソフト | スプラトゥーン2(同梱版含む) / 333万本 (2018年12月末時点)[補足 3] マリオカート8 デラックス / 1,502万本 (2018年12月末時点)[12] |
前世代ハード | Wii U/3DS |
ウェブサイト | Nintendo Switch公式ウェブサイト |
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、任天堂より2017年3月3日[1]に発売されたハイブリッドゲーム機。
任天堂は「既存の“据置型テレビゲーム機”の範疇には入らないゲーム機」としつつも、「携帯型ゲーム機としての利用も出来る据置機」とする[13]。「NX」というコードネームで開発が進められていたが[14]、2016年10月20日に正式名称が発表された[13]。
日本でのキャッチコピーは「カタチを変えてどこへでも」「いつでも、どこでも、誰とでも。」(本体パッケージには「play anytime, anywhere, with anyone.」と英語で表現されている)。
本記事では本機を指す名称は「Switch」と略する。
目次
1 概要
2 沿革
3 ハードウェア
3.1 本体
3.1.1 本体の機能
3.1.2 通信機能
3.2 Joy-Con
3.3 Nintendo Switchドック
3.4 Nintendo Switch Proコントローラー
4 プレイモード
5 内蔵サービス
5.1 Nintendo Switch Online
5.2 Nintendo みまもり Switch
5.3 HOMEメニュー
5.4 本体更新
5.4.1 Ver.2系列
5.4.2 Ver.3系列
5.4.3 Ver.4系列
5.4.4 Ver.5系列
5.4.5 Ver.6系列
5.4.6 Ver.7系列
6 ソフトウェア
6.1 一覧
6.2 本体同時発売タイトル
6.2.1 パッケージソフト
6.2.2 ダウンロード専用ソフト
6.3 日本で100万本以上を販売したソフト
6.3.1 300万本超
6.3.2 200万本超
6.3.3 100万本超
7 仕様
7.1 Nintendo Switch本体
7.2 Nintendo Switchドック
7.3 Joy-Con
8 バリエーション
8.1 通常版
8.2 ソフト同梱版
8.3 カラーカスタマイズ
9 型番・周辺機器
9.1 任天堂公式ライセンス商品(他社製品)
10 Nintendo Labo
10.1 VR対応
10.1.1 VRの対応年齢
11 その他
12 脚注
12.1 補足
12.2 出典
13 外部リンク
概要
2016年10月20日に任天堂のホームページなどを通じ、正式に発表された[15][13]。
据置・携帯用で遊べるゲーム機として設計され、本体部には画面・バッテリーを装備しており、後述する「Joy-Con(ジョイコン)」と併せて持ち出すことで携帯機としても利用できる。「Nintendo Switchドック(ニンテンドースイッチドック)」と呼ばれる機器に本体を接続することでテレビと共に据え置き機としても遊ぶ事ができ、本体に内蔵したバッテリーへの充電機能・モニターへの接続端子・ドック接続時の電源供給機能を備えている[16]。
2017年1月13日の「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」では「任天堂の娯楽のDNAをしっかりと受け継ぎ、すべてを積み込んだ」と紹介される。ニンテンドー・オブ・アメリカ社長のレジナルド・フィサメィはSwitchについて、「ゲーマーが自分の好きなように自由にプレイすることが可能である」と発言している[17]。発表半年前、当時の任天堂社長の君島達己は、「NX(当時の開発コードネーム)はWii Uやニンテンドー3DSの後継機ではない[18]」と発言していた。
Switchは任天堂が販売した歴代の据置機や携帯機の特徴を受け継いでおり、まさに任天堂の集大成とも呼べるゲーム機となっていると公表された。
君島によると、NXというコードネームは、Switchの開発に深く関わっていた岩田聡社長(肩書当時)が命名したという[19][20]。由来は命名した当の岩田しか知らず、君島ら他の経営陣や社内の開発者らに語る機会のないまま、本機の完成を見ることなく他界してしまったため、誰もその由来を知ることはなかった[19][20]。
Switchの総合プロデューサーである小泉歓晃は、Switchのテーマを「24時間、いつでもどこでも誰とでも,というテーマでやっている」と語っている。
沿革
2014年
- プロジェクト開始[21]。
2015年
3月17日 - DeNAとの提携発表の席上、任天堂の岩田聡社長(当時)がコードネーム「NX」の開発を行っていることを発表。 詳細は2016年に発表するとした[22]。
7月30日 - スクウェア・エニックスが行った「ドラゴンクエスト新作発表会」で、この日正式発表された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』と、『ドラゴンクエストX』の両作について、NX向けの開発を表明[23]。
2016年
4月27日 - TwitterにてNXの発売予定時期を2017年3月と発表[24]。
10月20日 - 任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカ公式サイトにてワールドプレミアを実施、正式名称「Nintendo Switch」と製品詳細が発表された[25]。
10月26日 - コーエーテクモゲームス公式ニコ生“「歴史シミュレーションゲームの日」記念特番にてコーエーテクモゲームスゼネラルプロデューサー、シブサワ・コウよりSwitch版「信長の野望」を制作すると発表[26]。
2017年
1月13日 - メディア・関係者向け発表会「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」を開催[27]。代表取締役社長の君島達己らが登壇し、発売日、本体価格、セット内容、ソフトウェアラインナップを発表[1]。
1月14日、1月15日 - 一般向け体験会「Nintendo Switch 体験会 2017」を東京ビッグサイトにて開催。
1月21日 - 予約受付開始。
1月23日 - 任天堂公式オンラインストアである「マイニンテンドーストア」がオープン。Joy-ConやJoy-Conストラップのカラーをカスタマイズできる限定版の「Nintendo Switch カスタマイズ」の販売が好評を博したことなどが原因で、任天堂の想像をはるかに超えるアクセスを記録した。その結果、長時間にわたってアクセス障害が発生した[28]。
2月8日 - 日本でのテレビコマーシャル初公開。俳優の大泉洋や大泉が所属するTEAM NACS、女優の石橋杏奈が起用され、全3パターンの放送が全国で始まった。
3月3日 - 日本、米国、カナダ、欧州、オーストラリア、香港等で同時発売。また3月末までにその他の国々でも発売[1]。ファミ通の調査によると、日本国内におけるSwitchの推定販売台数が発売3日で約33万637台を記録した[29]。
6月22日 - 発売から3か月が経過してもなお日本国内にて生産が追いつかず、品薄状態となっていることに関する異例の謝罪文を公式ホームページにて掲載[30][31]。合わせて同年7月、8月は出荷台数を増やすことも発表。
6月28日 - 日本国内の推定累計販売台数が100万台を突破した[32]。
7月22日 - 世界での推定累計販売台数が500万台を突破した[33]。
11月1日 - 日本国内の推定累計販売台数が200万台を突破した[34]。
12月1日 - Switchが北米のセールシーズン(感謝祭、ブラックフライデー、サイバーマンデー)でセール対象の競合商品などを抑えて通常価格で最も売れた商品となった[35]。
12月10日 - 世界での推定累計販売台数が1,000万台を突破した[36]。国によってはコンシューマーゲーム機の中で最も早いペースで売れている[37]。
12月24日 - 日本国内の推定累計販売台数が300万台を突破した[38]。
2018年
1月20日 - 任天堂の公式サイトにて、Switchの周辺機器「Nintendo Labo」が発表された。また、先行体験会「Nintendo Labo Camp」の告知も行われた。
1月31日 - 世界での累計販売台数が9ヶ月で1,486万台突破し[39]、現行コンシューマーゲーム機の初年度販売記録を超えた[40]。
3月3日 - Switchがローンチ1年目にして、コンシューマーゲーム機で最も多くのゲームソフトが発売されたハードとなった。
3月13日 - Switchが「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'17/第23回記念AMDアワード」にて、大賞と総務大臣賞を受賞した。
5月23日 - マイニンテンドーストア限定で本体、Joy-Con、Joy-Conストラップのみ同梱の「Nintendo Switch 2台目用セット」販売開始[41]。
9月5日 - 日本国内の推定累計販売台数が500万台を突破した[42]。
10月31日 ‐ 世界での累計販売台数が2,000万台を突破した。
12月12日 ‐ 日本国内での推定累計販売台数が600万台を突破した。また、12月7日に発売したSwitch向けソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が発売3日で約123万本を記録し、任天堂のソフトが据え置き機としての初の初週ミリオンを達成した。
2019年
1月31日 ‐ 日本国内での累計販売台数が12月31日付けで700万台を突破し、既に800万台も目前である。同じく、世界での累計販売台数が3,000万台を突破した。
ハードウェア
本体
Switchは任天堂とNVIDIAが共同開発する形となった。NVIDIAはSoCだけではなく新しいゲーム機に必要な要素(アルゴリズム、コンピュータアーキテクチャ、システムデザイン、システムソフトウェア、API[補足 4]、ゲームエンジン、周辺装置など)の開発もしている[43]。NVIDIAは「カスタマイズされたTegraプロセッサー」と明言しており、「GeForceゲーミング・グラフィックカードと同じアーキテクチャーのNVIDIA GPUが含まれている」としている[43]が、それ以上の詳細はWii以降の任天堂のゲーム機の情報開示の傾向に倣う形で公にはしていない。
任天堂のゲーム機はこれまでニンテンドーゲームキューブ・Wii・Wii Uと、IBM PowerPC CPUおよび現AMD[補足 5]製GPUが採用されてきた据置系の系譜と、ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS・3DSというARMアーキテクチャを採用してきた携帯系の系譜があったが、TegraはARM系であり、携帯系の流れがメインストリームとなる形となった。任天堂の据置きゲーム機として考えた場合に、初のARMアーキテクチャの採用であり、業界内でも3DO以来久々に登場したARMアーキテクチャの据置ゲーム機となった。一見Nintendo Switchドックが本体のように見えるが本体はテーブル・携帯モードで使用するディスプレイの付いたタブレット端末の方である。
本体の機能
- 静電容量方式タッチスクリーン
- ゲーム中、手でタッチしたりスワイプできる[44]。
- 明るさセンサー
- 明るさの状況に応じて画面の明るさの自動調節が可能。
通信機能
- ローカル通信
- Switchを持ち寄れば最大8台までローカル通信で対戦や協力などマルチプレイ可能。
- インターネット通信
- Nintendo Switch Online(2018年9月に正式にスタート)に加入すればネット対戦や協力プレイが可能。さらにスマートフォンで 友だちと待ち合わせやボイスチャットやファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineなどができる(後述)。
Joy-Con
Joy-ConはJoy-Con(L)とJoy-Con(R)の2つがあり、本体に接続・分離することで、後述する3つのプレイモードに切り替えることができる。2つのJoy-Conをそれぞれ単体のコントローラーとして使ったり、Joy-Conグリップの左右にJoy-Conを接続し1つのコントローラーとしての利用、Joy-Con充電グリップに取り付けての利用、さらには本体にJoy-Conを付けることで携帯型ゲーム機としての利用も可能。
- HD振動
- 一般的にはハプティクス技術や触覚技術と呼ばれており、今までの振動機能とは違い「触感」を得ることができる。例としてJoy-Conをグラスに見立てた場合、グラスの中でカランカランとぶつかっている氷の数まで表現され、まるで本当に今グラスを手に持っているかのように現実的な触感が得られる。Switchではリニア共振アクチュエータ (LRA) 方式が採用されている。
- モーションIRカメラ
- Joy-Con(R)に搭載されたモーションIRカメラは、カメラの捉えた物がどんな形をしているか、どんな動きをしているか、どのぐらいの距離かを読み取ることができる。例としてジャンケンのグー・チョキ・パーといった手の動きを読み取れる。
- NFC
NFCを搭載しておりamiiboに対応するゲームも登場する[16]。Joy-Con(R)のRスティックにamiiboを接触させて読み取らせる。NFC制御用のOSにイーソル株式会社が開発したμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSが採用されている[45]。- キャプチャーボタン
- Joy-Con(L)のキャプチャーボタンを押すと、今現在プレイ中のゲーム画面を撮影することができる他、Ver4.0.0以降の本体では長押しすることで最大30秒前からの動画を保存することができる。この録画機能は現時点ですべてのソフトに対応しておらず、今後対応ソフトが増加する予定となっている[46]。
- 加速度センサー・ジャイロセンサー
- Joy-Conを傾けたり動かしたりしてゲームをプレイすることができる。
Nintendo Switchドック
HDMIで接続しテレビやモニターへの映像出力、本体の充電、電源の供給が主な機能となっている。ドックにはUSB端子が3つ(側面×2背面×1[補足 2])付いており、PROコントローラーやJoy-Con充電グリップなどの周辺機器を接続できる。本体とドックを接続・分離することで、後述する3つのプレイモードにシームレスに切り替えることができる[16]。
Nintendo Switch Proコントローラー
コアゲーマー向けのグリップ形状のワイヤレスコントローラー(別売)。HD振動に対応するなどJoy-Conと同等の機能を持つが、方向ボタンが十字ボタンになっているほか、モーションIRカメラは搭載されていない。既存の任天堂のProコントローラーとの互換性は無く、Switch専用である。また、公式には発表されていないが、Proコントローラーの右のスティックの奥の基板に隠されたメッセージが刻まれている[47]。
システムアップデート3.0.0によりUSBケーブルで有線接続が可能になった。有線接続時はNFCが使用できなくなる[48]。
プレイモード
Switchは据え置き・携帯両対応のため、ゲームの遊び方も自分のスタイルに合った遊び方ができる。またゲーム中であっても電源を切ることなく据え置きから携帯、携帯から据え置きにスムーズに移行できる。
- TVモード
- 本体とドックを接続し、据え置き機として大画面のテレビでゲームを遊べるモード。タッチスクリーンを使用するソフトなどTVモードではプレイできないソフトも存在する。
- テーブルモード
- 本体とJoy-Conを分離し、本体に付いているスタンドを立てて本体をテレビの代わりとして使うモード。分離したJoy-Conを2人で持ち寄り、1つの画面で共有して遊ぶこともできる。
- 携帯モード
- 本体の左右にJoy-Conを接続すれば携帯機に変身する。今までの携帯機と同じように、場所を選ばずにゲームを遊べる。モーションコントロール機能を駆使するソフトなど携帯モードではプレイが制限される、またはプレイそのものができないソフトもある。その一方でタッチスクリーンを用いた携帯モード専用のソフトもある。
内蔵サービス
Nintendo SwitchのファイルシステムはexFATを採用している[45]。
Nintendo Switch Online
Nintendo Switch Onlineは、Switchで利用できる有料オンラインサービスである[49]。2018年9月19日午前9時から正式にサービス開始(サービス正式開始前まではβ版のため、無料で利用できた)。料金プランは1アカウントで利用する個人プランと最大8アカウントまで利用できるファミリープランがある。利用すると複数のサービスが受けられる[9]。オンラインサービスに未加入であってもニンテンドーeショップを利用する等のオンライン利用については無料。また『フォートナイト』などNintendo Switch Onlineのロゴ表示がない作品はサービスの加入状況に関係なくオンラインプレイが可能。
- インターネット対戦・協力プレイ
- 一部ゲームソフトに搭載されているインターネット対戦・協力プレイモードが利用できる。
- 「Nintendo Switch Online」アプリ
- 友だちとボイスチャットやオンラインプレイの待ち合わせが簡単にできたり、ゲームと連携して対戦結果などを確認できるスマートフォン向けの「Nintendo Switch Online」アプリが使用できる。
- Nintendo Switch専用ソフト「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」
- 2018年9月のサービス開始から配信。なつかしのファミコンゲームが収録されており、収録ゲームも定期的に追加されている。
- セーブデータお預かり
- 本体内のセーブデータをインターネット経由で預けることができるサービス(一部ソフトを除く)
- 加入者限定特典
- ファミリーコンピュータ コントローラーがマイニンテンドーストアで購入可能。
- Nintendo Switch専用ソフト「TETRIS 99」が追加料金なしでプレイ可能。
- など。
Nintendo みまもり Switch
ペアレント・コントロール用のスマートフォン向け無料アプリを提供している。対応OSはiOSとAndroid。18歳以上のニンテンドーアカウントがあれば利用できる[50]。
- プレイ時間をみまもる機能
- ゲームのプレイ時間を制限する機能。時間が来るとゲーム中にアラームで子供に知らせる。ゲームを中断させることもできる。
- プレイ状況をみまもる機能
- プレイしたゲームタイトルとプレイ時間を知らせる機能。日々の状況だけでなくレポート機能もあり、毎月スマートフォンのプッシュ機能で通知を行う。
- 機能制限
CEROの対象年齢を守らせたり、SNS投稿や友達以外の人とのコミュニケーションを制限する機能。
HOMEメニュー
ソフトウェアや各種機能を起動するためのメインメニュー。Joy-Con(R)のHOMEボタンを押すことで呼び出せる。主な機能は以下のとおり。
- ゲームニュース
- ゲームの最新情報など、インターネット経由で受信したデータを閲覧する機能。バージョン:3.0.0よりチャンネル機能が追加され、「チャンネルを見つける」で見たいゲームニュースのチャンネルを登録すると、そのゲームソフトに関するニュースが届くようになる。
- ニンテンドーeショップ
- ソフトウェアの購入・ダウンロードや、ソフトウェア各種の情報を閲覧する機能。初回Switch版のeショップにアクセスするにはアップデートが必要となるがバックグラウンドでダウンロードされ素早くインストールされるようになっておりゲームを中断する必要がない[51]。
- アルバム
- 撮影したゲーム画面、動画などを閲覧・編集する機能。「Twitter」・「Facebook」への投稿も可能。本体には画面写真は1000枚、動画は100本まで保存することができる。
なお、代表取締役社長の君島達己はインタビューにて、発売時点でのインターネットブラウザの搭載はないと明言している。ニンテンドーアカウントとの連携、ニンテンドーeショップ、画面写真のSNS投稿等の機能専用の内部ブラウザはACCESSの「NetFront Browser NX」が使用されている[52]。
本体更新
Switch本体のシステムソフトウェア(ファームウェア)や内蔵ソフトウェアはインターネットなどを利用して更新できる。なお、「システムの安全性や利便性の向上」という項目については、特筆しない限り詳細は明かされていないものとする。
Ver.2系列
- バージョン:2.0.0 2017年3月3日配信開始[48]
- 最初の配信。ネットワーク機能等を利用可能にする。
- ゲームソフトのオンラインプレイ
- 「ゲームニュース」の受信
- ニンテンドーeショップ
- フレンド機能
- キャプチャーボタンで撮影した画面写真を「Facebook」「Twitter」に投稿
- ゲームソフトの更新
- 購入したゲームソフト(パッケージ版)のマイニンテンドーポイントの受け取り
- テレビとのHDMI連動機能(CEC)に対応
- 本体のバッテリー残量をパーセント表示可能
microSDカードのフォーマット(初期化)機能
microSDXCカードに対応
- バージョン:2.1.0 2017年3月28日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:2.2.0 2017年4月18日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:2.3.0 2017年5月16日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
Ver.3系列
- バージョン:3.0.0 2017年6月20日配信開始[48]
- ゲームニュースに「チャンネル登録」機能とアイコン追加
- ニンテンドー3DS、Wii Uのフレンド申告の送信、通知機能
- 登録済みのコントローラー振動検索機能
- ユーザー設定のMiiに「スプラトゥーン2」のアイコン追加
- クイック設定(ホームボタン長押し)での音量調節機能
- ヘッドホン使用時の最大音量の引き上げ(「みまもり設定」を使用している場合は無効)
- 「保護者による使用制限」から「みまもり設定」に名称変更
- 任天堂ライセンス商品のUSBコントローラーに対応
- ユーザーの順番並べ替え変更機能
- ダウンロード時に空き容量が不足している場合にすぐに整理できるようになる
- ソフトの更新データを受信する際に「×」が表示されて更新できないことがある問題の修正
- 特定のテレビと接続すると、テレビに接続されているほかの機器とのHDMI連動が解除されてしまう問題の修正
- 「Proコントローラーの有線通信」設定、「コントローラーの更新」「画面の色合いを変える」項目追加
- 「テレビ出力」の「テレビのサウンド」に「自動」項目を追加
- バージョン:3.0.1 2017年8月1日配信開始
- 充電残量が正しく表示されないことがある問題の修正。
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:3.0.2 2017年9月6日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
Ver.4系列
- バージョン:4.0.0 2017年10月19日配信開始[48]
- 一部のソフトでプレイ動画の撮影機能の追加
- ユーザー設定のMiiに「スーパーマリオ オデッセイ」、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のアイコン追加
- 他のNintendo Switch本体にユーザーとセーブデータを引っ越す機能
- 「あらかじめダウンロード」の対応(一部ソフトのみ)
- ローカル通信を行う際、相手のソフトのバージョンが古い場合に新しいバージョンの更新データを配信する機能
- USBヘッドフォンに対応
- 「ニンテンドーゲームキューブ コントローラ接続タップ」経由でニンテンドーゲームキューブコントローラの操作に対応
- ソフトにエラーが発生した時に、そのエラー情報をソフトの提供元へ送信する機能
- システム言語のオプションに繁体字・簡体字・韓国語を追加(但し、システムの表示言語は英語。影響されるのは一部のソフトの表示言語のみ)
- HDMIのEDID情報追加、メーカ名・機種名・種別(ゲーム機)をTVに報告するようになった。(4.0.1で廃止)
- バージョン:4.0.1 2017年10月26日配信開始
- HDMI接続時に正しく映像が表示されなかったり、音声が出力されなかったりすることがある問題を解消。(4.0.0で追加されたEDIDの追加情報も廃止)
- バージョン:4.1.0 2017年12月5日配信開始
- ジャイロセンサーを使うソフトをプレイ中に、操作が安定しないことがある問題の修正
- システムの安定性や利便性の向上。
Ver.5系列
- バージョン:5.0.0 2018年3月13日配信開始[48]
- SNS (Facebook、Twitter) の知り合いをニンテンドーアカウントのフレンド候補として表示。
- ユーザー設定のMiiに「ARMS」、「星のカービィ」のアイコン追加。
- スマホ等から任天堂ホームページでDLソフトや追加コンテンツを購入すると今までより速くDL開始。
- みまもり設定の暗証番号をコントローラーのスティックとボタンで入力できるようなった。(5.0.0以降は、この入力方式が標準に)
- ゲームニュースをチャンネル別に閲覧できるように変更。
- みまもり設定で起動が制限されているソフトはプレイ動画の再生も制限するように変更。
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:5.0.1 2018年3月27日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:5.0.2 2018年4月17日配信開始
- 「フレンドになれるかも?」で、Facebookのフレンドのアイコンが表示されない問題の修正。
- ジャイロセンサーを使うソフトをプレイ中に、操作が安定しないことがある問題の修正。
- バージョン:5.1.0 2018年5月31日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
Ver.6系列
- バージョン:6.0.0 2018年9月19日配信開始[48]
- 「Nintendo Switch Online」サービスに正式対応。
- オンラインで「セーブデータお預かり」に対応。(一部のソフトは除く)
- 「アルバム」に保存されている画面写真をSNS(Facebook、Twitter)に静止画最大4枚投稿可能(動画は最大1動画のみ投稿可能)。
- ユーザー設定のMiiに「進め! キノピオ隊長」のアイコン追加。
- ニンテンドーeショップの「ダウンロードできる本体」を「いつもあそぶ本体」に名称変更。
- 「みまもり設定」で設定されている年齢制限に応じて、「ゲームニュース」の視聴も制限可能。
- 「設定」でUSBキーボードのキー配列を指定可能。
- ユーザーに連携しているニンテンドーアカウントを変更不可能に。
- 任天堂ライセンス商品のコントローラーの動作を改善。
- システムの安定性や利便性の向上。
- 「Nintendo Switch Online」サービスに正式対応。
- バージョン:6.0.1 2018年10月9日配信開始
- 通信速度の結果が正しく表示されない問題の修正。
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:6.1.0 2018年10月30日配信開始
- Nintendo Switch Onlineに加入していても、加入案内が表示されることがある問題の修正。
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:6.2.0 2018年11月20日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
Ver.7系列
- バージョン:7.0.0 2019年1月29日配信開始[48]
- HOMEメニューの対応言語に「繁体字中国語」「簡体字中国語」「韓国語」が追加。
- ユーザー設定のMiiに「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」のアイコン追加。
- システムの安定性や利便性の向上。
- バージョン:7.0.1 2019年2月19日配信開始
- システムの安定性や利便性の向上。
ソフトウェア
ソフトウェアについては、既存のWii Uや3DSとの互換性は無い。Switchのパッケージ版ソフトの形態は「ゲームカード」と呼ばれるカートリッジを採用している。ゲームカードの形状は、同社のニンテンドーDSやニンテンドー3DSのカードより一回り小さい[53]。
一覧
Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 - 日本で発売された全ゲームタイトルのリスト(発売日順)
Category:Nintendo Switch用ソフト - 日本語版ウィキペディアに記事が存在するタイトルのリスト(五十音順)
本体同時発売タイトル
日本国内でSwitch本体と同時発売されたソフト。
パッケージソフト
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)- Wii U版およびSwitch版は同時発売。
1-2-Switch(任天堂)
ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch(スクウェア・エニックス)
スーパーボンバーマン R(コナミデジタルエンタテインメント)
信長の野望・創造 with パワーアップキット(コーエーテクモゲームス)
いけにえと雪のセツナ(スクウェア・エニックス)
ぷよぷよテトリス S(セガゲームス)
魔界戦記ディスガイア5(日本一ソフトウェア)
ダウンロード専用ソフト
いっしょにチョキッと スニッパーズ(任天堂)
オセロ(アークシステムワークス)
新大開拓時代 〜街をつくろう〜(アークシステムワークス)
ブラスターマスター ゼロ(インティ・クリエイツ)
そるだむ 開花宣言(シティコネクション)
VOEZ(フライハイワークス)
空飛ぶブンブンバーン(ポイソフト)
日本で100万本以上を販売したソフト
特記が無いものは任天堂から発売。
300万本超
- スプラトゥーン2
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
200万本超
- マリオカート8デラックス
- スーパーマリオ オデッセイ
100万本超
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- スーパーマリオパーティ
- ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
仕様
Nintendo Switch本体
SoC |
TVモードと携帯モード(テーブルモード)でクロック周波数が変動する仕組み |
---|---|
メモリ |
ただしiFixitの分解解析により、LPDDR4 4GBを搭載していることが判明している[56]。 |
ディスプレイ |
|
標準コントローラ |
|
他のコントローラ |
|
メディア |
|
映像出力 |
|
音声出力 |
|
ストレージ |
|
本体サイズ |
|
通信機能 |
|
内蔵バッテリー |
|
その他仕様 |
|
動作環境 |
|
Nintendo Switchドック
サイズ(突起部含まず) |
|
---|---|
接続端子 |
|
Joy-Con
Joy-Con(L) | Joy-Con(R) | |
---|---|---|
サイズ |
| |
質量 |
|
|
ボタン |
|
|
通信機能 |
|
|
センサー |
|
|
振動機能 |
| |
内蔵バッテリー |
| |
バッテリー持続時間 |
| |
充電時間 |
| |
Joy-Conストラップのサイズ |
| |
Joy-Conグリップのサイズ |
|
バリエーション
日本国内で販売される商品。
通常版
商品名 | セット内容 | 発売日 | 脚注 |
---|---|---|---|
Nintendo Switch(グレー) |
| 2017年3月3日 | |
Nintendo Switch(ネオンブルー ネオンレッド) |
| 2017年3月3日 | |
Nintendo Switch 2台目用セット |
| 2018年5月23日 | マイニンテンドーストアのみ販売。Joy-Con及びJoy-Conストラップのカラーは注文時に選べる。 |
ソフト同梱版
商品名 | セット内容 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
Nintendo Switch スプラトゥーン2セット |
| 2017年7月21日 | |
モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. スペシャルパック |
| 2017年8月25日 | |
Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット |
| 2017年10月27日 | |
Nintendo Switch スーパー マリオパーティセット |
| 2018年10月5日 | マイニンテンドーストア限定 |
Nintendo Switch ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/Let's Go! イーブイセット |
| 2018年11月16日 | |
Nintendo Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALセット |
| 2018年11月16日 | |
Nintendo Switch + フォートナイト バトルロイヤルセット[60] |
| 2018年11月22日 | マイニンテンドーストア限定 |
Nintendo Switch Minecraftセット[60] |
| 2018年11月30日 |
カラーカスタマイズ
マイニンテンドーストアで、Joy-ConのL/R、ストラップのL/Rの色を変更できる。全て同じ色にしたり、異なる色にすることも可能。Joy-Conはグレー・ネオンレッド・ネオンブルー・ネオンイエロー・ネオングリーン・ネオンピンク・レッドから、Joy-Conストラップはブラック・グレー・ネオンレッド・ネオンブルー・ネオンイエロー・ネオングリーン・ネオンピンクからそれぞれ選択可能。
型番・周辺機器
発売日について特記のないものは本体と同時発売。型番がNSLの商品は子会社の任天堂販売から販売。
型番 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
HAC-001 | Nintendo Switch本体 | |
HAC-002 | Nintendo Switch ACアダプター | 本体に1つ同梱。 |
HAC-003 | Nintendo Switchバッテリー | 本体に内蔵。バッテリーのみの販売はない。 |
HAC-006 | Joy-Conバッテリー | Joy-Con(L)/(R)にそれぞれ内蔵。バッテリーのみの販売はない。 |
HAC-007 | Nintendo Switchドック | 本体に1つ同梱。 |
Nintendo Switch ドックセット | Nintendo Switchドック(HAC-007)・Nintendo Switch ACアダプター(HAC-002)・HDMIケーブル(WUP-008)のセット。2017年4月28日発売。 | |
HAC-008 | ゲームカード | カードのみの販売はない。色は黒。 |
HAC-009 | カードケース | パッケージ版ソフトに付属。 |
HAC-010 | USB充電ケーブル | Nintendo Switch Proコントローラー、Joy-Con充電グリップに1つ同梱。 |
HAC-011 | Joy-Conグリップ | Joy-Conを取りつけるグリップ。本体に1つ同梱。 |
HAC-012 | Joy-Con充電グリップ | Joy-Conを取りつけて充電するグリップ。 |
HAC-013 | Nintendo Switch Proコントローラー | バッテリーパックはニンテンドー3DSの(CTR-003)を共用、ただしユーザーの手で取り外しは出来ないため、交換が必要な場合は、任天堂サービスセンター(オンライン修理受付)で有償にて交換。 |
HAC-014 | Joy-Conストラップ | Joy-Conに取り付ける、落下防止のストラップ。Joy-Con(L)/(R)にそれぞれ「ブラック」が1つ同梱。 |
HAC-015 | Joy-Con (L) | 本体にL・Rが一つずつ同梱。マイニンテンドーストアのカスタマイズ限定色もあり2018年5月23日から取り扱い開始。 |
HAC-016 | Joy-Con (R) | |
Joy-Con(L)/(R) | Joy-Con(L)・Joy-Con(R)のセット。 | |
HAC-017 | Joy-Conハンドル | Wiiハンドルと同様に、Joy-Conを取り付けると自動車のハンドルを模した操作が可能。2017年4月28日、2個セットで発売。 |
HAC-018 | Nintendo Switch画面保護シート | Nintendo Switchキャリングケースに同梱。 |
HAC-019 | Joy-Con (L)拡張バッテリー(乾電池式) | Joy-Conに取り付けると、乾電池を使って充電が可能。Joy-Conストラップ機能も備える。2017年6月16日発売。 |
HAC-020 | Joy-Con (R)拡張バッテリー(乾電池式) | |
HAC-021 | Nintendo Switchキャリングケース | Nintendo Switch本体を収納できるキャリングケース。 |
HAC-A-PSSAD | Nintendo Switchキャリングケース スプラトゥーン2エディション | Nintendo Switch本体を収納できる特別デザインのキャリングケースと画面保護シート(HAC-018)のセット |
HAC-A-PSSAF | Nintendo Switchキャリングケース スーパーマリオ オデッセイエディション | |
HAC-024 | モンスターボール Plus | 『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/Let's Go! イーブイ』で使用できるモンスターボール 型コントローラ。 |
HAC-031 | Nintendo Switch充電スタンド(フリーストップ式) | テーブルモード用のスタンド、角度を無段階調整ができるフリーストップ式。ACアダプタを接続して充電しながらのプレイが可能。2018年7月13日発売。 |
HAC-035 | ファミリーコンピュータ コントローラー(I) | 「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」専用のコントローラー。Nintendo Switch Online加入者のみマイニンテンドーストアで1人1セットまで購入可能。 |
HAC-036 | ファミリーコンピュータ コントローラー(II) | |
NSL-0001 NSL-0002 NSL-0003 NSL-0038 | マルチポーチ | Nintendo Switch本体にJoy-Conを取り付けたまま入るポーチ。各デザインのファスナーチャーム付 2017年7月21日発売。01がARMS・02がゼルダの伝説BOW・03がマリオカート8・38がスーパーマリオ |
NSL-0004 NSL-0039 | オールインボックス | Nintendo Switch本体など一式収納出来るボックス。各デザインのファスナーチャーム付 2017年7月21日発売。04がスプラトゥーン2・39がスーパーマリオ |
NSL-0005 | スタイリッシュカバー | ブックカバータイプのSwitch本体の保護カバーを装着したまま携帯モードで利用可能で、スタンドスタイルにする事でACアダプターを接続したままテーブルモードでも使用可能 2017年7月28日発売。 |
NSL-0006 | プライバシーフィルター | 簡単に着脱可能な覗き見防止のフィルター。上記のスタイリッシュカバーを取り付け時も使用可能 2017年7月28日発売。 |
CLV-003 | ニンテンドーUSB ACアダプター | USB充電ケーブルと組み合わせることでJoy-ConやNintendo Switch Proコントローラーの充電をすることができる(Joy-Conの充電にはJoy-Con充電グリップも別途必要)。ニンテンドークラシックミニシリーズと共用。 |
DOL-003 | ゲームキューブコントローラ | ゲームキューブコントローラ接続タップを使用することで接続可能。ゲームキューブ・Wii・Wii Uと共用。 |
DOL-004 | ワイヤレスコントローラ ウェーブバード | アルカリ単三電池2本で約100時間使えるワイヤレスのコントローラ。上記のDOL-003と同様、ゲームキューブコントローラ接続タップを使用することで接続可能。 振動機能は非搭載。ゲームボーイアドバンス用バッテリーパック(AGB-003)も使える。ゲームキューブ・Wii・Wii Uと共用。 ただし、Nintendo Switch発売の時点では既に生産・販売は終了している。 |
DOL-005 | ワイヤレスレシーバー | ウェーブバードの受信機。ゲームキューブ・Wii・Wii Uと共用。 ほかの機器と干渉しないように16のチャンネルが用意されている。通信可能距離は約6m。 電波干渉による通信障害が起こった場合はチャンネル設定を1、2、13、14、15、16のどれかに優先して変更するようにWii本体の取扱説明書に記載されている。 |
KTR-011 | microSDHCメモリーカード16GB | 市販されているmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDHCカードアダプター同梱。 Newニンテンドー3DSでも使用可能。 |
KTR-012 | microSDHCメモリーカード32GB | |
RVL-015 | LANアダプタ | 有線LANを接続するのに必要。Wii、Wii Uと共用。 |
WUP-008 | HDMIケーブル | 本体に1つ同梱。Wii Uと共用。 |
WUP-019 | ニンテンドーワイヤレスマイク | Wii Uで発売していた「Wii Uワイヤレスマイク」の新パッケージモデル。Wii Uと共用。2018年12月発売。 |
WUP-020 | ニンテンドーワイヤレスマイクレシーバー | ニンテンドーワイヤレスマイクに同梱。 |
WUP-021 | ニンテンドーUSBマイク | Wii Uで発売していた「Wii Uマイク」の新パッケージモデル。Wii Uと共用。2018年4月2日発売。 |
WUP-028 | ゲームキューブコントローラ接続タップ | 最大4つのゲームキューブコントローラとの接続を可能にするタップ。Wii Uと共用。過去にWii Uで発売していた「Wii Uゲームキューブコントローラ接続タップ」のマイナーチェンジモデルであり、タップ天面の刻印がWii UのロゴからNintendoのロゴに変更されている。2018年11月16日発売。 |
任天堂公式ライセンス商品(他社製品)
発売日について特記のないものはSwitch本体(2017年3月3日)と同時発売。
発売元 | 型番 | 名称 | 備考 |
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ホリ | NSW-001 | ホリパッド for Nintendo Switch | Switchドック専用USB接続の有線コントローラーパッド。NFC,振動,ジャイロセンサー,加速度センサー,プレイヤーランプ,おしらせランプ,IRカメラ機能は搭載されていない。2017年7月13日発売 |
NSW-002 | コンパクトキーボード for Nintendo Switch | Switchドック専用USB接続のキーボード。2017年9月21日発売 | |
NSW-003 | Joy-Con充電スタンド for Nintendo Switch | USB-A接続でJoy-Con4台(L×2、R×2)同時充電が出来る充電スタンド。2017年6月15日発売。 | |
NSW-004 | LANアダプター for Nintendo Switch | Switchドック専用USB接続の有線LANアダプター。IEEE 802.3 u,ab(10~1000BASE-T,TX)通信速度 最大480Mbpsまで可能。 | |
NSW-005 | カーチャージャー for Nintendo Switch | 自動車用のシガーソケットで充電できる車載用DCアダプター(12/24V対応)。 | |
NSW-006 | リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Nintendo Switch | Switchドック専用USB接続のアーケード型ジョイスティックコントローラー。+ボタンなどを無効にするトーナメントモード、連射速度機能,スティック切替,ボタン機能切替のアサインモードなどを搭載。Xinput対応で『Windows 10』,『8〜8.1』,『7』搭載のPCでも使用可能。NFC,振動,ジャイロセンサー,加速度センサー,プレイヤーランプ,おしらせランプ,IRカメラ機能は搭載されていない。 2017年7月27日発売。 | |
NSW-029 | プレイスタンド | 充電しながら利用可能なSwitch専用プレイスタンド。折りたたみ収納可能。 | |
NSW-042 | microSDHCメモリーカード16GB | 市販されているmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDHCカードアダプター同梱。 転送モードはSDR104対応、UHSクラス1 スピードクラス10、読込80MB/s 書込15MB/sに対応。 | |
NSW-043 | microSDHCメモリーカード32GB | ||
NSW-046 | microSDXCメモリーカード64GB | 市販されているmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。 転送モードは上記のmicroSDHCと同一。2017年5月18日発売。 | |
NSW-047 | ステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switch | 『スプラトゥーン2』で登場するギア『エンペラフックHDP』を完全再現したデザインのステレオヘッドセット。スマートフォンアプリ「Nintendo Switch Online」と組み合わせる事でボイスチャットとゲームの音声を同時に聞くことができる。マイクとリモコンを取り外すことで通常のネックバンドヘッドフォンとして利用可能。2017年7月21日発売。 | |
NSW-054~055 | マリオカート8 DX Joy-Conハンドル for Nintendo Switch | 上記の『Joy-Conハンドル(HAC-017)』と同様の商品。2017年8月発売。 | |
NSW-060 | ゲーミングヘッドセットAIR STEREO for Nintendo Switch | 仕様は上記の「ステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switch」と同一。2017年7月21日発売。 | |
NSW-063 | ポッ拳 DX専用コントローラー for Nintendo Switch | Wii Uで発売していたSwitch用有線コントローラー。『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』専用設計、仕様のコントローラーの為、他のソフトには適していない。Switchドック専用USB接続して使用する。ジャイロセンサー,モーションIRカメラ,加速度センサー,プレイヤーランプ,HD振動,おしらせランプ,NFC,HOMEボタンは搭載されてない。2017年9月22日発売。 | |
NSW-075 | microSDXCメモリーカード128GB | 市販されているmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。 転送モードは上記のmicroSDHCと同一。2017年11月2日発売。 | |
NSW-076 | 携帯モード専用 十字コン(L)for Nintendo Switch | 携帯モード専用、アナログスティック下の上下右左分離されているボタンを十字ボタン仕様にしたL側のコントローラー。対戦格闘など入力に最適化されているのが特徴。ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、シンクロボタン、SLボタン、SRボタン、HD振動、Bluetoothは非搭載、及びTVモード、テーブルモードは非対応。2018年7月31日発売。 | |
NSW-077 | ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch | ワイヤレスコントローラーパッド。NFC,振動,IRカメラ機能は搭載されていない。2018年12月20日発売 | |
NSW-078 | テーブルモード専用 ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch | テーブルモードでも純正のACアダプターを使用すればSwitch本体の充電やUSB機器が使用できる。折りたたみ収納可能。HDMI端子は非搭載。2018年7月31日発売。 | |
NSW-079 | 太鼓とバチ for Nintendo Switch | 2018年7月19日発売予定のソフト『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!』の専用コントローラー。ドック専用USB接続で太鼓の下部には十字キーやボタンも搭載されているが、Lスティック、Rスティックは非搭載。全長約27cmのロングサイズの専用バチが2本付属。2018年7月19日発売。 | |
NSW-083 | マイクカバー for Nintendo Switch | 下記の「カラオケマイク for Nintendo Switch」専用のマイクカバーであり、マイクに装着することで大きな声で歌でも高い音漏れ防止効果を得られるものである。2018年5月31日発売。 | |
NSW-086 | microSDXCメモリーカード256GB | 市販されているmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。転送モードは一部仕様が向上され、SDR104対応、UHSクラス1 スピードクラス10、読込85MB/s 書込15MB/s、FULL HD 1080pに対応。microSDXCカードアダプター同梱。2017年5月24日発売。 | |
NSW-088 | カラオケマイク for Nintendo Switch | ドック専用USB接続のムービングコイル型ダイナミックマイクであり、指向性は単一指向性、音声方式はモノラル、周波数は50Hz〜15KHz、インピーダンスは600Ωのスペックである。『Microsoft Windows 10』,『8』、『8.1』,『7』の各PCでドライバーソフトをインストールする事で使用可能。2018年7月31日発売。 | |
NSW-107~109 | ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch | ゲームキューブのコントローラの形状のUSB接続のコントローラーパッド。NFC,振動,ジャイロセンサー,加速度センサー,プレイヤーランプ,おしらせランプ,IRカメラ機能は搭載されていない。2018年10月5日発売。 | |
NSW-137 | 置くだけ充電スタンド for モンスターボール Plus | USB-A接続で『モンスターボールPlus』を充電が出来る充電スタンド。2018年11月16日発売。 |
Nintendo Labo
「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」とは、Switchと合体・連動させることにより、Switchの新たな遊びを体験する事が出来る周辺機器である。Switch本体とJoy-Con、付属の専用ソフト、「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる段ボールシートなどを組み立てて出来るペーパークラフトを組み合わせることによって、Switchのより発展した楽しみ方が可能となっている。『マリオカート8デラックス』にも対応した[61]。
VR対応
「Nintendo Labo: VR Kit」でSwitchはVR対応をする。任天堂はVRに関しては研究を進めており、2016年頃には既にVRゴーグルの特許を出願していた。君島社長はSwitchのVR対応について問題が解決したら対応をしていきたいと答えていた。またSwitchの解析によってVRモードが発掘されたため、SwitchのVR対応が2019年にくると予想されていた[62]。Laboで後からマリオカート8デラックスに対応したように過去に発売されたソフトのVR対応が予定されていたり今後もVR対応ソフトが増えていく予定。
VRの対応年齢
VRの機器は各社メーカーから出ており業界標準で対象年齢13歳以上となっている。日本では施設型VRコンテンツの業界団体として一般社団法人ロケーションベースVR協会が立ち上がりVRコンテンツのご利用年齢に関するガイドラインを発表している。ガイドラインでは7歳以上13歳未満は保護者の同意や時間制限など条件付きで施設型VRコンテンツを利用できるとしている[63]。任天堂のVRは施設型VRコンテンツではないので業界団体に入っていない。そうした経緯や先行で世に出ているVR機器が業界標準で対象年齢13歳以上であるため、任天堂がVRを発売の際は業界標準になると思われていたが「Nintendo Labo: VR Kit」では対象年齢7歳以上となった。対象年齢7歳以上と敷居が低くなっていることについては任天堂が独断で決めたわけでもなく眼科学・視覚研究の専門家に監修してもらい年齢設定をしている[64]。
その他
- Wii U版とSwitch版のソフトの違い
- Wii U版とSwitch版とマルチに発売されるゲームソフトとしてはゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドがあるが、Switch版では解像度と音質が上がる。またWii U版は光ディスクであるのに対してSwitch版はROMカセット規格のゲームカードを採用している為、ロード時間が短縮されている[65]。
- また、マリオカート8やベヨネッタ2などWii Uから移植されたソフトも存在し、こちらもグラフィックの向上、ロード時間の短縮化などが施されている。ただしSwitchは1画面なのでWii Uゲームパッドを活かした機能は省かれている。
- microSDXCメモリーカードの対応について
- Switchではインターネットに接続し本体更新をすればmicroSDXCメモリーカードを使用する事が出来る[7]。
- リージョン制限の撤廃
- Wii Uまでの任天堂の据置型ハードとは異なりSwitch用ソフトには原則として販売地域によるリージョン制限は掛けられておらず、日本版の本体で他地域のSwitch用ソフトも使用可能である。ただし、任天堂からの動作保証は無い[66]。
マイニンテンドーストアでの販売- マイニンテンドーストア(My Nintendo Store)限定でSwitchのJoy-ConとJoy-Conストラップのカラーの組み合わせをカスタマイズすることが出来る(詳細は#バリエーションを参照)。またキャリングケースなどにも限定商品がある。
- なお、発売日発送分のSwitchはオープン初日のうちに予約受付を終了している。前述の通り、アクセス集中により長時間にわたってアクセス障害が発生した。
- 宣伝・広告
- Ha Ha Ha Ha (Yeah) - White Denimの楽曲 本機のプレビュー動画の音楽として使われている。
- 動画ストリーミングサービス
- ローンチ時点では対応してないが、今後のアップデートで動画ストリーミングサービスに対応するとことを検討している。これは過去の任天堂機でもローンチ後に対応されている[67]。
- Mii
- 今まではプロフィールを作る際はMiiは必須であったが、Switchからは必須ではなく代わりに任天堂キャラクターの画像が使えるようになっている[68]。また、髪や眉毛、瞳、体に使える色が大幅に増えた。
- アップグレード
- 任天堂はインタビューで将来的にはSwitchをアップグレードしていく可能性を語っている。またJoy-Conコントローラーも将来的には変更する可能性にも触れている。Joy-Conを脱着式にした理由は「他のものをくっつける可能性を残しているため」だとしている[69]。
- バーチャルコンソール
- Switchローンチの時点ではバーチャルコンソールには対応はしていない。任天堂では今後詳細を発表するとしている[51]。
- 携帯モード専用ソフト
- DLソフトのリズムゲーム「VOEZ」はスマートフォン向けアプリゲームからの移植ソフトであり、当初はタッチスクリーン操作のみのゲームとなっていた。そのため携帯モード専用でありTVモードは非対応となっていた[補足 9][70]。
- USB記録メディア
- 販売時のSwitchではUSB端子を介して接続する外部記憶装置「USB記録メディア」は対応していない。ただし任天堂では将来的にUSB記録メディアの対応予定もあると答えている[71]。
- PCでコントローラーが使用可能
- 任天堂のサポート対象外だが、Joy-Con、Proコントローラー、ともにBluetoothを介してPCで利用できることが判明している[72][73]。現在ではSteamでの利用がサポートされ、Proコントローラーを使用することができる。
- ゲームカードに苦味成分
- Switchのゲームカードには誤飲防止のために安息香酸デナトニウムが塗布されている[74]。
- バッテリーの交換不可
- Switchの本体やJoy-Con、PROコントローラーのユーザーの手によるバッテリー交換はできない。交換が必要な場合は修理サービスを利用する。
- ダウンロードコンテンツ (DLC)
- 任天堂のゲームでは追加のDLCを「エキスパンション(拡大)・パス(券)」という名称で一部のゲームタイトルの間に有料でセットのみ販売している。Switchでも従来の一般的な「シーズンパス」と同様に、DLCを「エキスパンション・パス」という名称でセット販売している。ゼルダの伝説の例では3月の本体と同時発売のゲームソフトであるがDLCは第1弾は夏に配信、第2弾は冬に配信されている。これは1つのソフトを長く遊んでほしいという思いからであり、任天堂は今後「エキスパンション・パス」形式での拡張を充実させるとしている[37]。
- またゲームによっては有料のDLCではなく無料アップデートが行われている。「ARMS」の例では無料アップデートによりキャラクターや新モードが追加されていたり「スーパーマリオ オデッセイ」ではミニゲーム、ルイージの「バルーンファインド」が追加されたり衣装も増えたりしている[75]。
- 対応API
- Switchは上記のNVNの他にOpenGL ESやVulkanにも対応している。Khronosによれば通常のゲーム開発にはNVN、手軽にソフトを開発したい場合にはOpenGL ES、レジスタレベルで性能を引き出したい場合にはVulkanと開発者の異なるニーズに対応するためのサポートを行っている[76]。
- タッチパネルのメーカー
- SwitchのタッチパネルはJDI(ジャパンディスプレイ)で独占供給の予定[77]であり2016年のローンチ分の製造段階ではJDI製の液晶だった。しかしJDIが工場再編でSwitchの液晶も供給していた工場を閉鎖したため、2017年には台湾Innolux社とAU Optronics(AUO)社に変更されている[78]。
脚注
補足
- ^ abmicroSDXCメモリーカードを使用する場合は本体の更新が必要[7]。
- ^ abc将来のアップデートでUSB 3.0に対応予定[8]。
^ 261万本(2017年7月-2018年3月)[10]、72万本(2018年4月-2018年12月)[11]の合算。
^ NVIDIAのブログにて「NVN」と呼ばれている[43]。
^ GC開発当時はArtX、Wii開発当時はATI。ArtXはATIによる、ATIはAMDによる買収で、2016年現在はAMDのRadeon部門の一部となっている。
^ TVモードの場合はドックのUSB端子に接続。テーブル/携帯モードの場合も本体下部端子に接続可能(Type-CからType-Aに変換するなど)だが、構造上、スタンド等の利用が必要。
^ Switch本体に取り付けた場合、Switch本体の電源がOFFの状態ではJoy-Conは充電されない(電源ON、またはスリープ状態で充電される)。また、Switch本体がドックまたはUSB Type-Cケーブルに接続され、給電されていないと、本体バッテリー消費を抑えるため、Joy-Conはフル充電されない(半分ほどでストップする)。[59]。
^ プレイが可能になるのはソフト発売日の2018年12月7日から。
^ 「VOEZ」は2018年1月25日のアップデートでコントローラー操作に対応したため、現在は携帯モード専用ソフトではなくなっている。
出典
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^ “Switch and Play 게임 생활을 보다 액티브하게! 한국닌텐도, 「Nintendo Switch™」 12월 1일 국내 정식 발매 결정” (韓国語) (HTML) (プレスリリース), Nintendo of Korea, (2017年9月20日), http://www.nintendo.co.kr/PR/press_list.php?cPage1=1&cPage2=1&idx=274&press_div=P 2017年10月30日閲覧。
^ “Nintendo Switch” (中国語). Nintendo of Taiwan. 2017年10月30日閲覧。
^ “任天堂 2018年第3四半期決算短信”. 任天堂. 2019年1月31日閲覧。
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- ^ ab“microSDカードについて|Nintendo Switch サポート情報”. 任天堂. 2016年3月4日閲覧。
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- ^ ab“オンラインサービス|Nintendo Switch”. 任天堂. 2017年6月2日閲覧。
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^ “任天堂株式会社2019年3月期第3四半期決算参考資料 (PDF)”. 任天堂 (2019年1月31日). 2019年1月31日閲覧。
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- ^ abc“据置型テレビゲーム機の娯楽体験を切り替える 「Nintendo Switch」 世界初公開” (HTML) (プレスリリース), 任天堂, (2017年10月20日), https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2016/161020.html 2017年3月7日閲覧。
^ 任天堂の次世代機「NX」、17年3月に発売へ Wii Uの今期販売計画は「80万台」 ITmedia ビジネスオンライン 2016年4月27日
^ 【初公開映像】Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ) 任天堂公式Youtubeチャンネル 2016年10月20日
- ^ abc任天堂、Nintendo Switchのamiibo対応、ドックの機能について明かす IGN 2016年10月21日
^ “米任天堂レジ―社長「Nintendo Switchは境界なくゲームのコンセプト切り開く」”. インサイド. (2016年10月21日). http://www.inside-games.jp/article/2016/10/21/102833.html
^ “「ゼルダ」映画化の可能性は? 任天堂・君島社長に聞く”. 朝日新聞. (2016年5月16日). http://www.asahi.com/articles/ASJ5903YMJ58PLZB00Z.html
- ^ ab“Nintendo President Tatsumi Kimishima on the Future” (英語). Time. 2018年11月2日閲覧。
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^ “Nintendo Switch、発売3日間で国内推定販売台数33.1万台を記録 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』国内推定販売本数は19万3060本”. ファミ通 (2017年3月7日). 2017年4月25日閲覧。
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^ 任天堂、Switchのローンチ後に動画ストリーミングサービスに対応することを検討中 IGN 2017年1月20日
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^ スイッチのカートリッジはギネス登録の「最も苦い物質」を使用 GameSpark 2017年3月03日
^ ルイージが登場!? 『スーパーマリオ オデッセイ』の無料アップデートが決定! 任天堂 2018年1月11日
^ GTCでKhronosが明らかにしたAPIアップデート
^ JDI、ニンテンドースイッチのパネル独占供給=関係者 WSJ 2017年1月18日
^ Nintendo Switchの好況に沸くゲーム機向け液晶パネル 日経 xTECH 2018年1月09日
外部リンク
- 日本語版公式サイト
- 英語版公式サイト
- My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
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