心斎橋筋
心斎橋筋 | |
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— 町丁 — | |
心斎橋筋商店街 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 中央区 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在) | |
- 計 | 111人 |
等時帯 | JST (UTC+9) |
郵便番号 | 542-0085 |
心斎橋筋(しんさいばしすじ)は、大阪府大阪市中央区の町名。または船場・島之内を南北に縦断する道路。
現行行政地名は心斎橋筋一丁目から二丁目まで。2015年10月1日現在の人口は111人、世帯数は65世帯[1]。郵便番号は〒542-0085。
目次
1 地理
2 歴史
3 心斎橋筋(道路)
4 施設
5 交通
5.1 鉄道
5.2 道路
6 関連項目
7 脚注
8 外部リンク
地理
町名としての心斎橋筋は島之内側のみで、現在の町域はおおむね御堂筋の東側・長堀通の南側・畳屋町筋の西側・道頓堀川の北側にあたる(一部は宗右衛門町)。周防町筋以北が1丁目、以南が2丁目となる。1丁目に大丸心斎橋店がある。
歴史
江戸時代は長堀川(現在は埋立。長堀通)沿いに長堀心斎町・長堀10丁目、鰻谷南通沿いに高間町・尾上町、大宝寺通沿いに南紺屋町・錺屋町、清水町筋沿いに岩田町・柳町、道頓堀川北岸に道頓堀宗右衛門町・道頓堀久左衛門町が東西方向の町割で、心斎橋筋沿いに木挽町北之丁・木挽町中之丁・木挽町南之丁・菊屋町が南北方向の町割となっていた。
1872年(明治5年)に心斎橋筋1~2丁目の町名が心斎橋筋沿いに誕生し、1989年(平成元年)に現在の町域となった。
心斎橋筋(道路)
御堂筋のひとつ東側の筋。長堀川に架かっていた心斎橋に由来する。
区間は淀屋橋駅付近の土佐堀通との交点から道頓堀川に架かる戎橋までの約2.5km(google マップ)で、戎橋以南は南海難波駅に至る戎橋筋に接続する。長堀通以北の船場では南行き一方通行となる。長堀通以南の島之内では大阪ミナミの南北基軸となるため人通りが多い。
船場では南本町通 - 順慶町通間がせんば心斎橋筋商店街、順慶町通 - 長堀通間が心斎橋筋北商店街、島之内では心斎橋筋商店街と、南本町通以南の約1.5kmはアーケード商店街となっている。せんば心斎橋筋商店街は10時から18時まで、心斎橋筋北商店街は9時から翌1時まで、心斎橋筋商店街は終日、車両通行禁止となる。
施設
- 心斎橋筋商店街
- 大丸心斎橋店
- 三津寺
交通
鉄道
心斎橋駅 Osaka Metro 御堂筋線・長堀鶴見緑地線
道路
- 国道
国道25号(御堂筋)
国道308号(長堀通)
関連項目
- 大阪市内の筋・通一覧
- 心斎橋筋商店街
- 心斎橋駅
- 心斎橋
- 戎橋
脚注
^ 中央区 人口
外部リンク
- 中央区
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