三輪町 (名古屋市)
三輪町 | |
---|---|
— 町名 — | |
三輪町 愛知県の地図を表示 三輪町 名古屋市の地図を表示 | |
座標: 北緯35度09分37.4秒 東経136度54分27.08秒 / 北緯35.160389度 東経136.9075222度 / 35.160389; 136.9075222 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 中区 |
町名制定 | 1878年(明治11年)12月28日[1] |
町名廃止 | 1969年(昭和44年)10月21日[1] |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
位置は国土地理院1万分の1『名古屋東南部』(1955年)による |
三輪町(みわちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。1969年(昭和44年)10月21日 、全域が大須三丁目および同四丁目に吸収された[1]。
目次
1 地理
1.1 学区
1.2 人口
2 歴史
2.1 地名の由来
2.2 沿革
3 脚注
4 参考文献
5 関連項目
地理
学区
中学校 - 名古屋市立前津中学校
小学校 - 名古屋市立大須小学校[4][5]
人口
国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 243人[4] | |
1955年(昭和30年) | 278人[4] | |
1960年(昭和35年) | 310人[5] | |
1965年(昭和40年) | 298人[5] |
歴史
地名の由来
三輪天神の名に由来する[6]。
沿革
1878年(明治11年)12月28日 - 前津小林村上前津町の一部により、名古屋区三輪町として成立[1]。
1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市三輪町となる[1]。
1908年(明治41年)4月1日 - 中区成立に伴い、同区三輪町となる[1]。
1938年(昭和13年)3月15日 - 一部が南大津通に編入される[1]。
1969年(昭和44年)10月21日 - 全域が大須三丁目および同四丁目に吸収され、消滅[1]。
脚注
- ^ abcdefgh名古屋市計画局 1992, p. 789.
^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
^ “管轄区域” (日本語). 国土交通省中部運輸局愛知運輸支局. 2015年5月23日閲覧。
- ^ abc名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 81.
- ^ abc名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 75.
^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1313.
参考文献
- 『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』 名古屋市総務局企画室統計課、名古屋市、1957年(日本語)。
- 『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』 名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市、1967年(日本語)。
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 『なごやの町名』 名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
関連項目
- 名古屋市の地名
|