蘇澳鎮
別称: 施八坑・港口 | |
南方澳昭安展望台から望む豆腐岬と内埤漁港 | |
地理 | |
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位置 | 北緯24°30' 東経122°00 |
面積: | 89.0196 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 蘇澳鎮 |
日本語読み: | すおう |
漢語拼音: | Sū'ào |
通用拼音: | Sū-ào |
注音符号: | ㄙㄨ ㄠˋ |
片仮名転写: | スーアオ |
台湾語: | So͘-ò |
客家語: | Sû-o |
行政 | |
行政区分: | 鎮 |
上位行政区画: | 宜蘭県 |
下位行政区画: | 26里403鄰 |
政府所在地: | - |
蘇澳鎮長: | 陳金麟 |
公式サイト: | 蘇澳鎮公所 |
情報 | |
総人口: | 40,698 人(2016年1月) |
世帯数: | 14,072 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 270 |
市外局番: | 03 |
蘇澳鎮の木: | - |
蘇澳鎮の花: | - |
蘇澳鎮の鳥: | - |
蘇澳鎮(すおうちん)は台湾宜蘭県の鎮。
目次
1 地理
2 歴史
3 経済
4 資源
5 行政区
6 歴代鎮長
7 教育
7.1 高級職業学校
7.2 国民中学
7.3 国民小学
8 交通
9 観光
10 脚注
11 外部リンク
地理
蘇澳鎮は宜蘭県東部沿岸部に位置し、東側は太平洋に面している。蘇花公路及び台湾鉄路管理局北迴線の起点であり、蒋渭水高速公路の終点と交通の要衝である。沿岸部には蘇澳港があり、貨物港として以外に海軍基地が存在している。このほか南部に南方澳漁港があり、近海のみならず遠洋漁業の基地として重要な地位を占めている。
歴史
経済
漁業とともに、基隆港の補助港として商港も開港している[1]。
資源
石灰石、大理石、鉄、銅、マンガン、硫黄といった鉱物資源が埋蔵され、また発泡性の鉱泉が湧く[1]。
行政区
地区 | 里 |
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東南澳 | 東澳里、南強里、朝陽里 |
南方澳 | 南寧里、南安里、南正里、南興里、南建里、南成里 |
白米 | 蘇東里、蘇西里、蘇南里、蘇北里、長安里、永光里、永春里、永楽里、聖湖里、聖愛里 |
新馬 | 港辺里、新城里、隘丁里、永栄里、存仁里、龍徳里、頂寮里 |
歴代鎮長
代 | 氏名 | 任期 |
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教育
高級職業学校
- 国立蘇澳高級海事職業学校
国民中学
- 宜蘭県立蘇澳国民中学
- 宜蘭県立文化国民中学
- 宜蘭県立南安国民中学
国民小学
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
鉄道 | 宜蘭線 | 新馬駅 蘇澳新駅 蘇澳駅 |
鉄道 | 北廻線 | 蘇澳新駅 永楽駅 東澳駅 南澳駅 |
国道 | 国道5号 | 蘇澳IC |
省道 | 台2線 | 北部浜海公路 |
省道 | 台2戊線 | 蘇南公路 |
省道 | 台9線 | 蘇花公路 |
観光
- 蘇澳冷泉
- 無尾港水鳥保護区
- 港辺社区発展協会
- 三剛鉄工廠文物館
南方澳
- 南天宮
- 砲台山
- 七星嶺
- 武荖坑
脚注
- ^ ab蘇澳 そおう(コトバンク)。2015年11月23日閲覧。
外部リンク
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