神田美倉町
神田美倉町 | |
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— 町丁 — | |
神田美倉町 神田美倉町の位置 | |
座標: 北緯35度41分27.24秒 東経139度46分26.46秒 / 北緯35.6909000度 東経139.7740167度 / 35.6909000; 139.7740167 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 千代田区 |
地域 | 神田地域 |
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1] | |
- 計 | 52人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 101-0038[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 品川 |
神田美倉町(かんだみくらちょう)は、東京都千代田区の町名。住居表示は未実施。「丁目」の設定のない単独町名である。郵便番号は101-0038[2]。
目次
1 地理
2 歴史
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
6 施設
7 脚注
8 外部リンク
地理
千代田区の北東部に位置し、神田地域に属する。町域北部で神田西福田町、東部で岩本町、西部で鍛冶町、南部で中央区日本橋本町に接する。神田駅東口にあたる商業地の一角を占め、オフィスビルや商店が多く見られる。
歴史
江戸時代は竜閑川の北側に面し、西から神田佐柄木町蔵地・日本橋本銀町会所屋敷・神田紺屋町二丁目横町蔵地が並び、三蔵(倉)地と俗称された。安政4年(1857年)沿岸部が埋め立てられ、今川橋埋立地が成立した。明治2年(1869年)これらを合併し、俗称の字を改めて神田美倉町が成立した。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
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神田美倉町 | 50世帯 | 52人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 千代田区立千代田小学校 | 千代田区立麹町中学校 千代田区立神田一橋中学校 |
交通
町域内に鉄道駅はないが、西部方面では神田駅、南部方面では総武快速線・新日本橋駅が、東部方面では東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅がそれぞれ利用可能である。
施設
- 千代田区立地蔵橋西児童遊園
フマキラー本店
脚注
- ^ ab“町丁別世帯数および人口(住民基本台帳)”. 千代田区 (2017年12月6日). 2018年1月2日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月2日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月2日閲覧。
^ “区立小学校の通学区域”. 千代田区 (2017年8月17日). 2018年1月2日閲覧。
^ “区立中学校の通学区域と学校選択”. 千代田区 (2017年10月26日). 2018年1月2日閲覧。
外部リンク
- 千代田区
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