砺波チューリップ公園
| 砺波チューリップ公園 Tonami Tulip Park | |
|---|---|
砺波チューリップ公園 | |
| 分類 | 都市公園(総合公園) |
| 所在地 | 富山県砺波市花園町1-32 |
| 座標 | 北緯36度38分27秒 東経136度57分38秒 / 北緯36.64083度 東経136.96056度 / 36.64083; 136.96056座標: 北緯36度38分27秒 東経136度57分38秒 / 北緯36.64083度 東経136.96056度 / 36.64083; 136.96056 |
| 面積 | 約7.9ha |
| 前身 | 富山県農業試験場砺波園芸分場 |
| 開園 | 1964年(昭和39年) |
| 運営者 | (公財)砺波市花と緑と文化の財団 |
| 設備・遊具 | チューリップタワー 五連水車〈日本最大級〉 機関車「中越弁慶号」(1050形) チューリップ四季彩館 |
| 駐車場 | 有 |
| アクセス | JR城端線砺波駅より徒歩約15分 北陸自動車道砺波ICから車で約5分 能越自動車道小矢部東ICから車で約17分 |
| 公式サイト | 砺波チューリップ公園(砺波市HP) |
砺波チューリップ公園(となみチューリップこうえん)は、富山県砺波市花園町に位置する都市公園(総合公園)である
富山県の県花、砺波市の市花であるチューリップをテーマとして四季折々の花を楽しむことができる。毎年、春に「となみチューリップフェア」、冬に「KIRAKIRAミッション」が開催されている。
目次
1 歴史
2 チューリップタワー
3 画像解説
4 注釈
5 脚注
6 参考文献
7 関連項目
8 外部リンク
歴史
1952年(昭和27年)4月29日~5月3日 第1回となみチューリップフェアが「出町園芸分場」にて開催。
1953年(昭和28年)新しくなった富山県立砺波高等学校体育館で切花品評会
1954年(昭和29年)チューリップが富山県の郷土の花に選ばれる。第3回となみチューリップフェア開催。
1956年(昭和31年)砺波市市街地にアーチや花首のデコレーションが登場。
1957年(昭和32年)入場者10万人を突破
1958年(昭和33年)昭和天皇皇后両陛下が行幸啓。
1959年(昭和34年)新作チューリップ音頭発表
1961年(昭和36年)皇太子ご夫妻が砺波市をご訪問、第10回チューリップフェア開催。
1964年(昭和39年)旧砺波園芸分場の果樹部門(魚津市に移転)跡地を砺波市が県から借用して砺波チューリップ公園が整備され[1]、第13回となみチューリップフェア開催。
1965年(昭和40年)中越弁慶号保存会が完成。
1966年(昭和41年)チューリップ公園管理棟(旧)完成、入場者が23万人を突破。
1968年(昭和43年)児童交通公園[注釈 1] が完成。
1970年(昭和45年)入場者30万人を突破。
1972年(昭和47年)チューリップ公園のシンボル「チューリップタワー[注釈 2]」が完成。
1974年(昭和49年)第1回ミスチューリップコンテスト開催。
1975年(昭和50年)会場駐車場増設。
1976年(昭和51年)チューリップ公園総合計画を制定、旧中嶋家を移築。
1978年(昭和53年)円形花壇完成、入場者30万人突破。
1979年(昭和54年)旧中越銀行本店(現砺波郷土資料館)を移築。
1980年(昭和55年)公園内に池、北門、擬木橋完成。ミスフラワーラインを選考。
1981年(昭和56年)東門、芝生広場、しょうぶ園完成。
1982年(昭和57年)砺波市文化会館、野外ステージ、円形噴水、園路灯、おまつり広場完成。
1983年(昭和58年)おまつり広場タイル貼り、四阿2棟、チャンドラ号展示館完成。
1985年(昭和60年)チューリップ公園管理棟完成。
1986年(昭和61年)チューリップ公園完成式典。
1989年(平成元年)駐車場1,250台分を整備。
1992年(平成4年)ヤロバの泉[注釈 3]、五連揚水水車[注釈 4] 完成。
2001年(平成13年)第50回となみチューリップフェア開催[注釈 5]
2005年(平成17年)チューチップ公園北門口にチューリップベルを設置。[注釈 6]
2007年(平成19年)五連揚水水車を改修。
2008年(平成20年)チューリップタワーの花の部分を改修。
2009年(平成21年)砺波市美術館北側に遊具ゾーンを整備。
2011年(平成23年)第60回記念となみチューリップフェア開催。
2017年(平成29年)チューリップ公園北門を改装。
チューリップタワー
公園内のシンボルであるチューリップタワーは高さ21.9m、1972年(昭和47年)に1970年大坂万博の中央広場に設けられた太陽の塔に魅せられて、「チューリップ公園にも立派なシンボルタワーを」と、第20回チューリップフェアの記念事業として建設したもので、2008年(平成20年)チューリップタワーの花の部分を改修したが、老朽化のため現タワーの東側に2021年の70回記念チューリップフェア開催までに建て替えることとなった。高さは約26mと現タワーより高くなり、展望台の位置も約1m高くなる予定[2]。
画像解説

奥にチューリップタワー

チューリップタワーから

水上花壇

園内に保存されている
「中越弁慶号(通称)」
注釈
^ 公園の一部を子供の交通教育の場として活用しようという構想から、園内の遊歩道にこども用の自転車や三輪車を備え、実際の道路と同じように信号機や模擬標識を置き、児童交通公園として整備した。
^ 1970年大坂万博の中央広場に設けられた太陽の塔に魅せられて、「チューリップ公園にも立派なシンボルタワーを」と、第20回チューリップフェアの記念事業として建設した。
^ トルコ・ヤロバ市との姉妹友好都市交流の一環として、ヤロバ市内各地にある湧き水施設を模した水飲み場を設置した。外壁にはめ込んだ伝統的デザインの白磁器タイルは、1991年第40回チューリップフェアの際にヤロバ市から贈られた。
^ 1989年(平成元年)、時の内閣総理大臣竹下登が打ち出したふるさと創生事業を受けて、チューリップ公園に流れている農業用水路に国内でも珍しい五連揚水水車を整備した。
^ となみチューリップフェア50年と日蘭友好400周年を記念して、チューリップ四季彩館にオランダ王国より風車を移設。日蘭友好のシンボルとして「ヴリンスキャップ(VRIENDS CHAP)」(友情)と名付けられる。
^ 砺波ロータリークラブ設立50周年を記念して、チューリップ公園へ寄付される。名称は公募で決定された。
脚注
^ 『保存版 ふるさととなみ野』(2010年7月15日、郷土出版社発行)162ページ。
^ 『26m新タワー 花3本 21年完成』北日本新聞 2018年2月20日28面
参考文献
- 『となみチューリップフェア50年の歩み』(となみチューリップフェア50回記念誌編集委員会 編・砺波市)2001年(平成13年)3月発行
- 『となみチューリップフェアの軌跡~60年を終えて~』(砺波市 編・砺波市花と緑の財団)2012年(平成24年)3月発行
関連項目
- チューリップ
- となみチューリップフェア
- チューリップ四季彩館
- 富山県花総合センター
- 日本の植物園一覧
- 砺波市美術館
- 砺波郷土資料館
- 砺波市文化会館
- 富山県立砺波高等学校
外部リンク
砺波チューリップ公園 - 砺波市のホームページ
2018となみチューリップフェア園内マップ (PDF)