ろびこ
ろびこ | |
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生誕 | 10月8日 鹿児島県 |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2005年 - |
ジャンル | 少女漫画 |
代表作 | 『となりの怪物くん』 |
ろびこ(10月8日 - )は、日本の漫画家。鹿児島県出身。血液型はA型。講談社の『デザート』にて活動している。
目次
1 略歴
2 作品リスト
2.1 単行本未収録作品
3 その他の仕事
4 脚注
5 外部リンク
略歴
専門学校卒業後、友人の勧めで出版社への持ち込みを始める。それまで絵は好きだったが、漫画を描き上げたことはなかったという[1]。
2005年、講談社の『ザ・デザート』同年5月号にて「デメキンイック。」でデビュー。2008年から2013年まで『デザート』にて『となりの怪物くん』を連載。同作は400万部を超えるヒット作となり、アニメ化もされた。
作品リスト
特記する作品以外全て講談社、KCデザートから刊行されている。
- 彼女がいなくなった(2006年9月13日発売[2]、ISBN 4-06-365410-9)
- 彼女がいなくなった(『』)
- カラクリ演劇堂(『』、『デザート』2018年6月号別冊ふろく『となりの怪物くん SPECIAL』)
- ラプンツェル(『』)
- はつこいてんとうむし(『』)
- なりきりごっこ。(『』)
- デメキンイック。(『THEデザート』2005年5月号、デビュー作)
- ボーイ×ミーツ×ガール(2007年4月13日発売[3]、ISBN 978-4-06-365448-6)
- ボーイ×ミーツ×ガール(『』)
- マサムネくんのススメ(『』)
- にじいろハウス(『』)
- キラキラの星。(『』)
- ひみこい(2008年、全2巻)
- 2008年5月13日発売[4]、『デザート』2008年2月号 - 4月号、ISBN 978-4-06-365502-5
- 先輩の彼女(『THEデザート』2007年5月号)
- 2008年9月12日発売[5]、『デザート』2008年7月号 - 8月号、ISBN 978-4-06-365521-6
- ふたりのカクレガ(『』)
- 2008年5月13日発売[4]、『デザート』2008年2月号 - 4月号、ISBN 978-4-06-365502-5
となりの怪物くん(2008年 - 2013年、単行本全13巻、愛蔵版全7巻)
僕と君の大切な話 (『デザート』2015年10月号[6][7] - 連載中、既刊5巻)
単行本未収録作品
- スキップ!山田くん[8][9](原作:大場つぐみ、集英社、『週刊ヤングジャンプ』2014年23号)
その他の仕事
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(テレビアニメ第12話エンドカードイラスト)
ニセコイ(テレビアニメ第7話提供バックイラスト)
山田くんと7人の魔女(テレビアニメ第9話エンドカードイラスト)
脚注
^ コミックナタリー となりの怪物くん&たいようのいえ
^ “彼女がいなくなった|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
^ “ボーイ×ミーツ×ガール|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
^ “ひみこい/1|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
^ “ひみこい/2|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
^ “マンガ新連載:「僕と君の大切な話」“とな怪”作者の「あるある」ラブコメディー”. まんたんウェブ. 株式会社MANTAN (2015年8月24日). 2019年1月28日閲覧。
^ “ろびこ、デザートに帰還!新作は高校生男女の“あるある”を描いたラブコメ”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年8月24日). 2019年1月28日閲覧。
^ “怠惰な中学生の運命描く、大場つぐみ×ろびこの読切YJに”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2014年5月8日). 2019年1月28日閲覧。
^ “となりのYJ2周年!藤崎竜、天野明ら6組のレアな読切を公開”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2014年6月17日). 2019年1月28日閲覧。
外部リンク
ろびこ (@robicon2018) - Twitter
- ろびこNET
ろびこにっき - ウェイバックマシン(2009年3月1日アーカイブ分)
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