武蔵野市
むさしのし 武蔵野市 | |||||
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武蔵野中央公園 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
団体コード | 13203-9 | ||||
法人番号 | 8000020132039 | ||||
面積 | 10.98km2 | ||||
総人口 | 147,607人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||
人口密度 | 13,443人/km2 | ||||
隣接自治体 | 杉並区、練馬区、三鷹市、小金井市、西東京市 | ||||
市の木 | コブシ ケヤキ ハナミズキ | ||||
市の花 | ハギ ムラサキ ムラサキハナナ ツツジ ジンチョウゲ スイセン フヨウ アサガオ キク | ||||
武蔵野市役所 | |||||
市長 | 松下玲子 | ||||
所在地 | 〒180-8777 東京都武蔵野市緑町二丁目2番28号 北緯35度43分3.8秒東経139度33分57.8秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
■ ― 区 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
ウィキプロジェクト |
武蔵野市(むさしのし)は、東京都の多摩地域東部にある人口約14万7千人の市。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 年表
2.1.1 前史
2.1.2 武蔵野市小史
3 人口
3.1 昼夜間人口
4 地域
4.1 現行行政町名
4.2 住宅団地
5 市政
5.1 現職市長
5.2 歴代市長
5.3 市議会
5.4 広域行政
6 国政・都政
6.1 国政(東京都第18区)
6.2 都政(武蔵野市選挙区)
7 公共機関
7.1 検察庁
7.2 警察
7.3 防災
7.4 医療
7.5 上水道
7.6 ゴミ処理
7.7 郵政
7.8 裁判所
8 文化施設
8.1 公園
8.2 図書館
8.3 スポーツ施設
8.4 その他
9 経済
9.1 産業
9.1.1 主な事業所
9.2 商業
10 教育
10.1 幼稚園
10.2 認定こども園
10.3 小学校
10.4 中学校
10.5 高等学校
10.6 短期大学
10.7 大学
10.8 専修学校
10.9 その他(各種学校、無認可校)
11 職業訓練
12 教会
13 交通
13.1 鉄道
13.2 道路
13.3 バス路線
14 観光
14.1 主な名所
14.2 主な名物
14.3 主な年中行事
15 姉妹・友好都市
15.1 日本国内
15.2 日本国外
16 地域放送
17 劇団
18 スポーツチーム
19 出身者
19.1 政治・経済
19.2 文化
19.3 芸能
19.4 スポーツ
19.5 アナウンサー
20 ゆかりの人物
20.1 居住者・元居住者など
20.1.1 政治
20.1.2 文化
20.1.3 芸能
20.1.4 スポーツ
20.1.5 その他
21 ゆかりの作品
21.1 小説
21.2 漫画・アニメ・ゲーム
21.3 テレビドラマ
21.4 映画
21.5 音楽
22 その他
23 脚注
24 関連項目
25 外部リンク
地理
多摩地区の東端に位置し、区部と境界を接している隣接5市の内の一つである。
武蔵野台地に在り、合村時の新自治体名への改名由来の一つともなっている。
市内の「交通空白地域」をコミュニティバス「ムーバス」が走る。
タクシーの営業区域が23区+武蔵野+三鷹で構成されている。これは後述の幻の東京都第24区に関連している。
三鷹市、小金井市、西東京市と4市で、文化・芸術・スポーツの施設や保養施設など、公共施設の共同利用を行っている。
戦前、中島飛行機武蔵製作所(エンジン工場)の完成とともにこの地域は発展した。
しかし、米軍の東京大空襲の戦略爆撃に合い、工場機能は壊滅。現在もビル工事などで地中深く掘削すると不発弾が発見されることがある。戦略爆撃機B29で1トン爆弾を投下される。(戦後、自衛隊により処理される。)
現在の市役所の位置には武蔵製作所(北裏周辺)の本館があった。また、市役所前の陸上競技場及び50mプールはリニューアルされるまで中島飛行機当時の施設を直して使っていた。
現在でも市内の下水道管の一部に中島飛行機時代に整備された施設を使用している箇所がある。
戦後、武蔵製作所東部分の跡地に東京グリーンパーク球場が竣工したが1年で閉鎖。その後武蔵製作所西部分の跡地がしばらく在日米軍に接収されており、グリーンパークと呼ばれていた。現在でも緑町周辺をグリーンパークと呼ぶ。武蔵野東学園のあたりに在日米軍用消防署があり、現市役所の場所には米軍子弟用のアメリカンスクールが存在した。
旧市役所は現在の市民文化会館、中央図書館の場所に点在してあった。
市域の形は時代劇の「ちょんまげのかつら」に似ている。桜堤地区がまげに相当する。額の部分をJR中央線が鉢巻の様に走っている。
井の頭恩賜公園内には戦前からの井戸水を利用した都内最古のプールがある。
人口密度は都内の市町村(東京都下)の中では1位、全国では2位である。
- 全国上位は以下の通り。なお、東京特別区を1つの市と看做した場合の人口密度は14,156人/km2.
埼玉県蕨市 - 13,970人/km2
- 東京都武蔵野市 - 12,990人/km2
- 東京都西東京市 - 12,310人/km2
- データは2009年10月1日時点のもの(推計人口に基づく)。
人口密度の項にも順位が掲載されている。数値は異なるため共に参照。
歴史
年表
前史
古来 武蔵国に在り、現在の武蔵野市に当たる区域は多磨郡内の一部に属した。
慶応4年(明治元年)6、7月(1868年) - 吉祥寺、西窪、関前、境の4箇村に武蔵知県事が派遣される。- 明治2年(1869年) - 4箇村が品川県の管下に置かれる。
- 明治4年(1871年) - 吉祥寺村と西窪村は東京府に、関前村と境村は入間県に編入。
- 明治5年(1872年) - 4箇村が神奈川県に編入される。
1889年(明治22年) - 4箇村と井口新田飛地が一体となり武蔵野村が成立する。甲武鉄道開業。神奈川県北多摩郡武蔵野村。
1893年(明治26年) - 東京府の管下に入る。東京府北多摩郡武蔵野村。
1928年(昭和3年) - 町制施行。東京府北多摩郡武蔵野町。
1947年(昭和22年)4月 - 荒井源吉が武蔵野町長に就任。
武蔵野市小史
1947年(昭和22年)11月3日 - 武蔵野市市制施行。人口約63,000人。荒井源吉が代市長に就任。初の市議会開会。
1948年(昭和23年)
2月 - 学校給食開始。小学校のみであり、中学校は未だに実施されていない。- 4月 - ごみの収集開始。
6月 - 市報創刊号発行。
1949年(昭和24年) - 市営運動場を開設。
1950年(昭和25年)10月 - 屎尿のくみ取り開始。
1951年(昭和26年) - 東京グリーンパーク球場が完成。
1952年(昭和27年) - 水道・下水道事業着工。武蔵野市教育委員会発足。
1953年(昭和28年)6月 - 市営プール開設。
1954年(昭和29年)
- 3月5日 - 市民の誘致運動でゾウのはな子が恩賜上野動物園から井ノ頭動物園へ来る。
- 都市計画道路中央通り完成。第一浄水場完成、給水開始。
1955年(昭和30年) - 特殊学級開設(一小、二小、大野田小)。ふじみ病棟(伝染病棟:武蔵野赤十字病院内)完成。三鷹市との合併案審議の市議会が開催され、市議会は可決したが、三鷹市議会が1票差で否決して合併は実現しなかった[1]。
1956年(昭和31年) - 吉祥寺ポンプ場完成(下水)。東京グリーンパーク球場が解体。
1957年(昭和32年)4月 - 人口が10万人を越える。
1958年(昭和33年)
1月 - 緑町公団住宅完成。
9月 - 台風22号(狩野川台風)による水害(浸水730戸)。
1959年(昭和34年) - 第二浄水場完成、給水開始。桜堤公団住宅が完成。
1960年(昭和35年) - 成蹊通り完成。
1961年(昭和36年) - 武蔵境駅南口開設。国民年金制度施行。
1962年(昭和37年) - 都市計画道路中町新道完成。全市域の町名整理施行。「むさしの市民の歌」制定。
1963年(昭和38年)
5月 - 後藤喜八郎が市長に就任。- 6月 - 学童保育開始。
7月 - 市立図書館開館(鉄筋化)。
1964年(昭和39年)
- 1月 - 武蔵野公会堂完成。
- 10月 - 東京オリンピックの聖火が武蔵野市に1泊。
1966年(昭和41年)
- 6月 - 市営幼児プールが完成。
- 7月 - 福祉会館完成。
1967年(昭和42年) - 全国初の児童扶養手当制度開始。学校給食共同調理場(現・桜堤共同調理場)事業開始。富士高原学園が完成。
1968年(昭和43年) - 市営西久保住宅が完成。武蔵野市開発公社が設立。10月、武蔵野市民会館開館。
1969年(昭和44年)
- 4月 - 荻窪 - 三鷹駅間高架完成。
- 11月 - 三鷹駅北口に世界連邦平和像(北村西望作)建立。
12月3日 - 吉祥寺駅北口に吉祥寺ステーションセンター「LONLON」(現:アトレ吉祥寺)オープン。
1970年(昭和45年) - 「公害排除都市」宣言。
1971年(昭和46年) - 吉祥寺大通りが開通。
- 9月 - 武蔵野市基本構想・長期計画(昭和46 - 55年度)を策定。
- 10月 - 宅地開発等に関する指導要綱制定(マンション規制)。
- 11月 - 吉祥寺FFビルB棟(伊勢丹吉祥寺店)オープン(翌年A棟がオープン)。
1972年(昭和47年) - 富山県利賀村と姉妹都市盟約(現南砺市と友好都市)。市営関前住宅完成。
- 7-8月 - 第1回むさしのジャンボリー実施(静岡県立朝霧野外活動センターキャンプ場)。
1973年(昭和48年)
- 1月 - 米軍施設グリーンパークが日本に返還される。
- 4月 - 「武蔵野市民緑の憲章」制定。
- 5月 - 障害児学級(べこのこ学級、いぶき学級)開設。
1974年(昭和49年) - 武蔵野市土地開発公社が設立。
1975年(昭和50年)2月 - グリーンパーク跡地を公園にする都市計画決定。
1976年(昭和51年)7月 - 市立コミュニティセンター条例が施行される。境南コミセンが開館。
1977年(昭和52年)
- 8月 - けやき橋通り立体交差完成。
- 11月 - 吉祥寺大通り全線開通。
1979年(昭和54年)
- 3月 - 全市立小中学校校舎の鉄筋化完成。
- 4月 - 武蔵境駅南口駅前広場が完成。
- 5月 - 藤元政信が市長に就任。
1980年(昭和55年)8月 - 武蔵野市役所新庁舎が完成。
1981年(昭和56年) - 第二期基本構想・長期計画(昭和56 - 67年度)を策定。
1982年(昭和57年) - 「非核都市」宣言。西部図書館開館。武蔵野市少年自然の村(現武蔵野市自然の村)開設(長野県川上村)。
1983年(昭和58年) - 武蔵野市文化事業団発足。
- 5月 - 土屋正忠が市長に就任。
1984年(昭和59年) - 武蔵野芸能劇場、市民文化会館が開館。クリーンセンターが稼動。
1986年(昭和61年)8月 - 玉川上水に清流が復活する。
1987年(昭和62年)3月 - 吉祥寺駅北口駅前広場が完成。保健センター、吉祥寺図書館が開館。
1988年(昭和63年)9月 - 第1回国際オルガンコンクール開催。
1989年(平成元年)
- 6月 - 都立武蔵野中央公園が開園。
8月20日 - 武蔵野開村百年記念花火大会が開催される。- 11月 - 武蔵野総合体育館、武蔵野温水プールが完成。落成式典。
1990年(平成2年) - 吉祥寺・武蔵境市政センター設置。
- 10月 - 違法駐車の防止に関する条例を制定。
1991年(平成3年) - 中央市政センターを設置する。武蔵境駅南北自由通路が完成。
1992年(平成4年) - 乳幼児施設「0123吉祥寺」を開設。
1993年(平成5年) - 第三期基本構想・長期計画(平成5 - 16年度)を策定。
- 4月 - 第1回武蔵野桜まつり開催(武蔵野市民公園)。
1995年(平成7年)
3月28日 - エフエムむさしの(むさしのFM、78.2MHz)開局。- 4月 - 新・中央図書館が開館。
- 11月 - コミュニティバス「ムーバス」吉祥寺東循環が運行開始。
1996年(平成8年)
- 7月 - 武蔵野三鷹ケーブルテレビ開局。
- 9月 - 武蔵境駅北口再開発ビル「スイング」オープン。
1997年(平成9年) - 『むさしのリメイク - 武蔵野市緑の基本計画』策定。
1999年(平成11年) - 三鷹 - 立川駅間連続鉄道立体交差事業着工。テンミリオンハウス事業を開始。
2000年(平成12年) - 市役所がISO14001認証を取得。
2000年(平成12年) - むさしのみたか市民テレビ局放送配信開始
- 10月 - レモンキャブ運行開始。
2001年(平成13年) - 武蔵野三鷹ケーブルテレビコミュニティーチャンネルでの放送開始
2001年(平成13年) - 仙川緑地に清流復活。「0123はらっぱ」、新商工会館、姉妹友好都市アンテナショップ「麦わら帽子」オープン。
2002年(平成14年) - 武蔵野市立吉祥寺美術館オープン。
2003年(平成15年) - 武蔵野三鷹地区保健衛生組合(武三保)が解散。
- 4月 - 古瀬公園内に「松露庵」オープン。
2004年(平成16年) - 吉祥寺駅周辺を路上禁煙地区に指定。家庭ごみの有料化・戸別収集が開始される。第四期基本構想・長期計画(平成17 - 26年度)を策定。
2005年(平成17年) - 吉祥寺シアターオープン。三鷹駅北口、武蔵境駅周辺を路上禁煙地区に指定。
- 10月 - 邑上守正が市長に就任。
2007年(平成19年)
- 5月 - 市役所西棟増築完成、防災安全センターが開設。
- 11月3日 - 市制施行60周年記念式典が執り行われる。
2009年(平成21年)
- 12月 - 三鷹駅 - 国分寺駅間高架化が完了し、踏切撤去完了。
人口
武蔵野市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口
2005年に夜間人口(居住者)は137,513人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は154,448人で昼は夜の1.123倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると市内から市外へ出る通勤者43,049人、市外から市内へ入る通勤者は49,933人と通勤者では市外から市内へ入る通勤者のほうがやや多い程度であるが、学生では市外から市内へ入る通学生は17,871人で市内から市外に出る通学生7,820人と学生では市内へ流入が勝っている。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行146,147ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地域
現行行政町名
武蔵野市では、全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 |
---|---|---|---|---|
吉祥寺東町一〜四丁目 | きちじょうじひがしちょう | 1962年4月1日 | 1963年5月1日 | 吉祥寺東町1〜4の各全部 |
吉祥寺南町一〜五丁目 | きちじょうじみなみちょう | 1964年9月1日 | 吉祥寺南町1〜5の各全部 | |
御殿山一・二丁目 | ごてんやま | 1964年5月1日 | 御殿山1・2の各全部 | |
吉祥寺本町一〜四丁目 | きちじょうじほんちょう | 1964年2月1日 | 吉祥寺本町1〜4の各全部 | |
吉祥寺北町一〜五丁目 | きちじょうじきたまち | 1963年5月1日 | 吉祥寺北町1〜5の各全部 | |
中町一〜三丁目 | なかちょう | 1963年9月1日 | 中町1〜3の各全部 | |
西久保一〜三丁目 | にしくぼ | 1965年3月1日 | 西久保1〜3の各全部 | |
緑町一〜三丁目 | みどりちょう | 1965年4月1日 | 緑町1〜3の各全部 | |
八幡町一〜四丁目 | やはたちょう | 1966年9月1日 | 八幡町1〜4の各全部 | |
関前一〜五丁目 | せきまえ | 1966年9月1日 | 関前1〜5の各全部 | |
境一〜五丁目 | さかい | 1965年9月1日 | 境1〜5の各全部 | |
境南町一〜五丁目 | きょうなんちょう | 1966年4月1日 | 境南町1〜5の各全部 | |
桜堤一〜三丁目 | さくらづつみ | 1966年4月1日 | 桜堤1〜3の各全部 |
吉祥寺地域 - 吉祥寺東町、吉祥寺南町、御殿山、吉祥寺本町、吉祥寺北町- 中央地域 - 中町、西久保、緑町、八幡町
- 武蔵境地域 - 関前、境、境南町、桜堤
住宅団地
サンヴァリエ桜堤(旧桜堤団地)- パークシティ武蔵野桜堤 桜景邸
- 武蔵野グリーンパーク - 武蔵野グリーンパーク野球場(東京スタディアム)跡
- 武蔵野緑町パークタウン (旧住宅・都市整備公団)、建替え、1998年、旧武蔵野緑町団地、緑町、1957年)
- 武蔵野団地(東京都建築局、東京都、準郊外団地、1954年)
- 都営武蔵野緑町二丁目第2アパート(緑町、1997年)
- 都営武蔵野緑町二丁目アパート(緑町、1985年-1989年)
- 都営武蔵野アパート(緑町、1953年)
- 都営武蔵野緑町二丁目第3アパート(緑町、2003年-2007年)
- 吉祥寺野田北団地(吉祥寺北町 市街地住宅 賃貸57 1962年 現存 譲渡返還)
- 都営吉祥寺北町一丁目アパート(吉祥寺北町、1983年)
- 都営吉祥寺北町四丁目アパート(吉祥寺北町、1976年)
- 都営吉祥寺北町四丁目第2アパート(吉祥寺北町、1977年)
- 都営吉祥寺北町四丁目第3アパート(吉祥寺北町、1980年)
- 都営吉祥寺北町四丁目第4アパート(吉祥寺北町、1987年)
- 都営吉祥寺北町五丁目アパート(吉祥寺北町、1973年)
- 都営吉祥寺東町四丁目アパート(吉祥寺東町、1994年-1996年)
- 都営吉祥寺南町三丁目アパート(吉祥寺南町、1991年)
- 都営境一丁目アパート(境 、1981年)
- 都営境二丁目アパート(境、1976年)
- 都営境五丁目アパート(境、1978年-1982年)
- 都営境南町一丁目アパート(境南町、1980年)
- 都営境南町三丁目アパート(境南町、1974年)
- 都営西久保一丁目アパート(西久保、1987年)
- 都営西久保三丁目アパート(西久保、1968年-1969年)
- 都営関前四丁目アパート(関前、1977年)
- 都営武蔵野八幡町四丁目アパート(八幡町、1989年-1990年)
市政
早くから市民参加を掲げ、住民生活に根ざした数々の独自事業を行ってきた。[要出典]それらの中には全国の自治体のモデルケースとなる施策も多く、しばしば革新自治体と評される。[要出典]
これは、財政基盤が堅牢で国や都からの補助金を受けずに独自事業を行うことができること[2]、市内には学者や専門家が多く住民の意識が高いこと[要出典]が背景として挙げられる。
ムーバスでしられるコミュニティバス、0123、セカンドスクール、リバースモーゲッジ等を全国の自治体に先駆けて導入 。[要出典]
現職市長
市長 - 松下 玲子(まつした れいこ) - 2017年(平成29年)10月1日当選(47歳、新人、無所属)、10月9日就任。1期目で、任期満了日は2021年(平成33年)10月8日。
副市長 - 堀井 建次(ほりい けんじ) - 2014年(平成26年)12月8日就任。任期満了日は2018年(平成30年)12月7日。- 副市長 - 恩田 秀樹(おんだ ひでき) - 2017年(平成29年)12月12日就任。任期満了日は2021年(平成33年)12月11日。
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 荒井源吉 | 1947年(昭和22年)11月3日 | 1963年(昭和38年)4月 | 武蔵野町の市制施行に伴い、1947年(昭和22年)11月2日に武蔵野町長を退任し、翌11月3日、武蔵野市長に就任する。在任期間は4期15年6か月。 |
2 | 後藤喜八郎 | 1963年(昭和38年)5月 | 1979年(昭和54年)4月 | 在任期間は4期16年。 |
3 | 藤元政信 | 1979年(昭和54年)5月 | 1983年(昭和58年)4月 | 在任期間は1期4年。 |
4 | 土屋正忠 | 1983年(昭和58年)5月 | 2005年(平成17年)8月 | 在任期間は6期22年4か月。6期目の任期満了を待たず、衆議院選挙立候補に向けて辞任。 |
5 | 邑上守正 | 2005年(平成17年)10月9日 | 2017年(平成29年)10月8日 | 在任期間は3期12年。 |
6 | 松下玲子 | 2017年(平成29年)10月9日 | (現 職) | 1期目。任期満了日は2021年(平成33年)10月8日。 |
市議会
- 定数:26人
- 任期:2015年(平成27年)5月1日〜2019年(平成31年)4月30日
- 議長:本間まさよ(日本共産党武蔵野市議団、2017年6月13日就任)
- 副議長:与座 武(自由民主・市民クラブ、同日就任)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
自由民主・市民クラブ | 7 | ◎小美濃安弘、堀内まさし、木崎 剛、土屋美恵子、きくち太郎、与座 武、ひがしまり子 |
民主生活者ネット | 5 | ◎川名ゆうじ、西園寺みきこ、藪原太郎、蔵野恵美子、深沢達也 |
空(そら) | 3 | ◎山本あつし、斉藤シンイチ、笹岡ゆうこ |
市議会公明党 | 3 | ◎落合勝利、大野あつ子、浜田けい子 |
日本共産党武蔵野市議団 | 3 | ◎橋本しげき、しばみのる、本間まさよ |
むさしの志民会議 | 3 | ◎竹内まさおり、深田貴美子、下田ひろき |
会派に属さない議員 | 2 | 内山さとこ、山本ひとみ |
計 | 26 |
広域行政
- 西東京、三鷹、小金井、および本市の4市で、公共施設の共同利用を行っている。
東京都六市競艇事業組合 - 八王子、昭島、調布、町田、小金井、および本市の6市で江戸川競艇を開催している。
東京都十一市競輪事業組合 - 八王子、青梅、昭島、調布、町田、小金井、小平、日野、東村山、国分寺、および本市の11市で京王閣競輪を開催している。
国政・都政
国政(東京都第18区)
- 選挙区:衆議院小選挙区選挙では東京都第18区(武蔵野・府中・小金井)に属する。
- 任期:2017年(平成29年)10月22日〜2021年(平成33年)10月21日
氏名 | 党派名 | 備考 |
---|---|---|
菅直人 | 立憲民主党 | 選挙区当選 |
都政(武蔵野市選挙区)
- 定数:1名
- 任期:2017年(平成29年)7月23日〜2021年(平成33年)7月22日
氏名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
鈴木邦和 | 都民ファーストの会 | 1 |
公共機関
検察庁
- 武蔵野区検察庁
警察
警視庁
- 武蔵野警察署
防災
東京消防庁 第八消防方面本部
武蔵野消防署(吉祥寺北町4-6-1)特別救助隊・救急隊1
- 武蔵境出張所(境南町1-26-38)救急隊1
- 吉祥寺出張所(吉祥寺東町1-1-21)特別消火中隊・救急隊1
医療
市内の医療機関の多くは「武蔵野市医師会」に所属している。
救急指定病院
- 武蔵野赤十字病院
- 松井検診クリニック(旧・松井外科病院)
- 森本病院
- 吉方病院
- 吉祥寺南病院
- 武蔵野陽和会病院(旧・西窪病院)
医師会関連施設
- 武蔵野市医師会館
- 臨床検査センター
- 武蔵野健康開事業団
上水道
市営水道をもつ。市内の井戸水と利根川水系から水資源機構が管理する武蔵水路を経由して供給される河川水を利用している。
給水は市町村の事業であるが、多摩地域では多くの自治体が東京都水道局に委託している。独自で行っているのは、武蔵野市と昭島市、羽村市、檜原村の4市村だけである。
市内にある境浄水場は東京都水道局のもので、本市の給水には直接は関与しない。
ゴミ処理
武蔵野市役所と野球場の間に、武蔵野市クリーンセンターがある。
2004年(平成16年)10月からゴミ出しは指定袋で行われるようになった。
郵政
武蔵野郵便局(ゆうちょ銀行武蔵野店を併設)など
裁判所
- 武蔵野簡易裁判所
文化施設
公園
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- 東京都立井の頭恩賜公園 - 三鷹市にもまたがる。
井の頭自然文化園 - 井の頭恩賜公園の中にある動物園。- 井の頭自然文化園付属水生物館
- 井の頭公園内北村西望彫刻館 - 平和祈念像の原型がある。
- 東京都立武蔵野中央公園 - 旧中島飛行機武蔵製作所跡。
- 武蔵野市民公園(市役所に隣接)
- グリーンパーク遊歩道 - 旧中島飛行機引込線および旧国鉄武蔵野競技場線跡。
- 東京都立小金井公園(一部が武蔵野市)
図書館
武蔵野市立図書館
- 武蔵野市立中央図書館
- 武蔵野市立吉祥寺図書館
- 武蔵野プレイス
スポーツ施設
- 武蔵野市立武蔵野陸上競技場
- 武蔵野総合体育館
- 武蔵野市営プール(夏季)
- 武蔵野温水プール
- 武蔵野軟式野球場
- 武蔵野庭球場(テニスコート)
武蔵野中央公園スポーツ広場- 境冒険遊び場公園武蔵野市プレーパーク
その他
武蔵野市民文化会館(ARTE-アルテ)
武蔵野公会堂(パープルホール)- 武蔵野芸能劇場
武蔵野スイングホール(スイングビルに併設)- 吉祥寺シアター
武蔵野市立吉祥寺美術館(F&Fビル内)- 松露庵
- 武蔵野市民会館
- 武蔵野プレイス
- 武蔵野ふるさと歴史館
経済
産業
第三次産業が中心の都市である。
主な事業所
日本電信電話(持株会社) - 武蔵野研究開発センター
横河電機 - 本社
横河レンタ・リース - 本社
すかいらーく - 本社
ジョナサン - 本部
モンテローザ - 本社
松屋フーズ - 本社
ナガセ - 本社
飯田産業 - 本社
大戸屋 - 本社
トーシンパートナーズ - 本社
One's Life ホーム - 本社
コアミックス(出版)- 本社- ドリームプロダクション
タツノコプロ(アニメーション製作)
アニメーション・プラネット(アニメーション製作)
アートランド(アニメーション製作)
J.C.STAFF(アニメーション製作)
Production I.G - 本社(アニメーション製作)
スタジオディーン(アニメーション製作)
手塚プロダクション第2スタジオ
CKデザイン(オートバイメーカー)- 永谷商事
7272.tv - 本社
厚木プラスチック株式会社 - 本社
商業
以下は、武蔵野市内にある主な商業施設の一覧。
- 緑町
- グリーンパーク商店街
京王ストアむさしの店
サミット武蔵野緑町店
サンドラッグ武蔵野緑町店
- 西久保
いなげや武蔵野西久保店
- 中町
- 三鷹駅北口
- 三鷹東急ストア(旧小松ストア・第一家庭電器)
- 八幡町
マツモトキヨシ武蔵野八幡町店
- 関前
- いなげや武蔵野関前店
- ファッションセンターしまむら
- マツモトキヨシ武蔵野関前店
- 桜堤
ina21武蔵野桜堤店
- 境
- 武蔵境駅北口
- すきっぷ通り商店街
TAIRAYA武蔵境店
- 境南町
- 武蔵境駅南口
イトーヨーカドー武蔵境店(東館・西館)
- 吉祥寺本町・東町・南町・北町
紀ノ国屋吉祥寺店(本町3)
教育
武蔵野市教育委員会では、みなみらんぼうが2000年11月から2012年10月まで委員を務めていた。
幼稚園
- 私立
- 樫の実幼稚園(吉祥寺東町)
- 武蔵野相愛幼稚園(吉祥寺南町)
- すみれ幼稚園(吉祥寺本町)
- 武蔵野中央幼稚園(吉祥寺北町)
- 武蔵野中央第二幼稚園(吉祥寺北町)
- けやき幼稚園(西久保)
- 聖泉幼稚園(西久保)
- みやま幼稚園(緑町)
武蔵野東第一幼稚園(関前)
武蔵野東第二幼稚園(関前)- 栄光乃園幼稚園(境)
- 聖徳幼稚園(境南町)
認定こども園
- 境こども園(境)
小学校
- 市立
|
本市の場合、正式名称は「武蔵野市立○○小学校」と表記する(一小から五小までの場合、便宜上「武蔵野第○小学校」と呼ぶこともある)。
武蔵野市立第一小学校(吉祥寺本町)
武蔵野市立第二小学校(境)
武蔵野市立第三小学校(吉祥寺南町)
武蔵野市立第四小学校(吉祥寺北町)
武蔵野市立第五小学校(関前)
武蔵野市立大野田小学校(吉祥寺北町)
武蔵野市立境南小学校(境南町)
武蔵野市立本宿小学校(吉祥寺東町)
武蔵野市立千川小学校(八幡町)
武蔵野市立井之頭小学校(吉祥寺本町)
武蔵野市立関前南小学校(関前)
武蔵野市立桜野小学校(桜堤)- 境北小学校と桜堤小学校が統合。校舎は旧境北小のものを使用。
- 私立
武蔵野東小学校 - 中学校は小金井市にある。- 聖徳学園小学校
- 成蹊小学校
中学校
|
- 都立
東京都立武蔵高等学校附属中学校※中高併設
- 市立
本市の場合、正式名称は「武蔵野市立武蔵野第○中学校」ではなく「武蔵野市立第○中学校」となる。便宜上「武蔵野第○中学校」と呼ぶこともある。
武蔵野市立第一中学校(中町)
武蔵野市立第二中学校(桜堤)
武蔵野市立第三中学校(吉祥寺東町)
武蔵野市立第四中学校(吉祥寺北町)
武蔵野市立第五中学校(関前)
武蔵野市立第六中学校(境)
- 私立
- 女子校
吉祥女子中学校※中高併設
藤村女子中学校※中高併設
- 共学校
聖徳学園中学校※中高併設 - 1991年に関東高校から改称した。
成蹊中学校※中高併設
※法政大学第一中学校は2007年度をもって共学制に移行、同時に三鷹市に移転。
高等学校
- 都立
東京都立武蔵高等学校※中高併設 - 「武蔵野高等学校」ではない。平成20年度より中学校を併設し、中高一貫校となる。- 東京都立武蔵野北高等学校
- 私立
- 女子校
吉祥女子高等学校※中高併設
藤村女子高等学校※中高併設
- 共学校
聖徳学園高等学校 ※中高併設- 1991年に関東高校から改称した。
成蹊高等学校※中高併設
※法政大学第一高等学校は2007年度をもって共学制に移行、同時に三鷹市に移転。
短期大学
- 亜細亜大学短期大学部
大学
|
- 亜細亜大学
- 成蹊大学
- 日本獣医生命科学大学
- 武蔵野地域学長懇談会 - 市と五つの大学(亜細亜大学、成蹊大学、東京女子大学、日本獣医生命科学大学、武蔵野大学)の連携で生涯学習事業、「武蔵野地域自由大学」「武蔵野市寄付講座」を開学・開設している。
武蔵野大学は西東京市にある。三鷹駅北口にサテライトキャンパスがある。
東京女子大学は杉並区にある。
武蔵野美術大学 通信教育部
武蔵野美術大学本校は小平市にある。
日本赤十字看護大学 武蔵野キャンパス
専修学校
|
武蔵野外語専門学校(専修学校)- 武蔵野学芸専門学校
二葉栄養専門学校(古屋学園)- 二葉製菓学校(古屋学園)
- 二葉ファッションアカデミー(古屋学園)
- 専門学校中野スクールオブビジネス
- 武蔵野東高等専修学校
- 東京健康科学専門学校武蔵野校
その他(各種学校、無認可校)
- 武蔵境自動車教習所
- インターパシフィックハイスクールジャパン三鷹校
中央高等学院吉祥寺本校- 三鷹中国語学院
青二塾(声優養成所)- 松前柔道塾
- 東海大学望星学塾
- 吉祥寺産経学園(カルチャースクール)
ヒューマングループヒューマンクリエイティブ スクール- プロフェシオクリエイティブスクール
- アトリエアート吉祥寺(美大予備校)
- 吉祥寺美術研究所(美大予備校)
河合塾美術研究所(美大予備校)
武蔵野美術学園(各種学校)- 三鷹富士学院(サポート校)インスティテュート・フジ
- 上田学園(フリースクール)
- 日本武道医学専門学院
ナガセスクール- 株式会社東京宅建学院
- 総合資格学院吉祥寺校
- ダイエックス吉祥寺校
日建学院三鷹校- 企業立専門校すかいらーくアカデミー
職業訓練
以下は、職業能力開発促進法に規定された職業能力開発校である。
- 都立
- 東京都立多摩職業能力開発センター武蔵野校(旧武蔵野技術専門校)
教会
- 希望の教会
カトリック吉祥寺教会- ヨハン吉祥寺キリスト教会
日本基督教団・吉祥寺教会- カトリック・ナミュール・ノートルダム修道女会(元赤星鉄馬邸)
- 吉祥寺福音教会
交通
鉄道
JR東日本
中央線〔快速・各駅停車(総武線・東西線・東葉高速線直通)〕:吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 武蔵境駅[4]
三鷹駅の正式な所在地は三鷹市であるが、武蔵野市域に所在する北口駅前広場は武蔵野市が整備を行っている[4]。
京王電鉄
井の頭線:吉祥寺駅
- 吉祥寺駅隣の井の頭公園駅(三鷹市)は市境傍に位置し、利用可能圏内である。
西武鉄道
多摩川線:武蔵境駅
- 市の中心駅:吉祥寺駅
道路
東京外環自動車道(建設中)
吉祥寺通り(東京都道116号関町吉祥寺線)
三鷹通り(東京都道121号武蔵野調布線)
武蔵境通り(東京都道12号調布田無線)
五日市街道(東京都道7号杉並あきる野線)
井ノ頭通り(東京都道7号杉並あきる野線支線)※複々線化工事と同時進行で吉祥寺通りから関前五丁目の五日市街道まで道路を延長する。- 天文台通り(東京都道123号境調布線)
- すきっぷ通り
バス路線
- 市内の「交通空白地域」をコミュニティバスの「ムーバス」が走る。詳細は別項を参照のこと。
関東バス - 関東バス武蔵野営業所
小田急バス - 小田急バス武蔵境営業所/小田急バス吉祥寺営業所
京王電鉄バス ・京王バス東
- 西武バス
観光
主な名所
- 杵築大社
- 井の頭恩賜公園
- 武蔵野中央公園
- 小金井公園
- 玉川上水
- 千川上水
- グリーンパーク遊歩道
など
主な名物
- むらさき橋
- 萬助橋
- 草屋
- 仙川
- 世界連邦平和像(騎馬像:北村西望作、三鷹駅北口前)
主な年中行事
月 | 時期 | 行事名 | 会場 |
---|---|---|---|
1 | 5日または6日 | 消防団出初式 | 武蔵野中央公園 |
成人の日 | 未来をひらくはたちのつどい(成人式) | 武蔵野市民文化会館 | |
2 | 下旬 | 武蔵境ジャズセッション | スイングホール |
3 | 中旬 | 吉祥寺アニメフェスティバル | 吉祥寺各所 |
4 | 第1日曜日 | 武蔵野桜まつり | むさしの市民公園 |
4・5 | 4月下旬 - 5月上旬 (ゴールデンウィーク) | 吉祥寺ウエルカムキャンペーン | 吉祥寺全域 |
吉祥寺音楽祭 | |||
6 | 上旬 | 市民と<水>のふれあい広場 | 第1・2浄水場 |
武蔵境舞祭 | 武蔵境駅前 | ||
7 | 日曜日(不定、1回) | 市民皆泳デー | 武蔵野プール |
中旬 | かいぼり | 関前公園トンボ池 | |
7・8 | 7月中旬 - 8月下旬 | としょかんこどもまつり | 中央図書館・吉祥寺図書館・武蔵野プレイス |
むさしのジャンボリー | 武蔵野市立自然の村(長野県川上村) | ||
8 | 下旬 | 総合防災訓練 | |
9 | 第2土・日曜日 | 吉祥寺秋まつり | 吉祥寺駅前 |
9・10 | 9月下旬 - 11月初旬 | 市民文化祭 | |
市民体育祭 | 陸上競技場・総合体育館・野球場など各体育競技施設 | ||
10 | 武蔵野地域五大学共同講演会 | ||
上旬 | 吉祥寺アニメワンダーランド | 吉祥寺全域 | |
体育の日 | 市民スポーツフェスティバル | 陸上競技場・総合体育館 | |
中旬 | シルバースポーツ大会 | 陸上競技場 | |
吉祥寺薪能 | 月窓寺 | ||
11 | 3日 | イルミネーション点灯式 | 吉祥寺駅前広場 |
上旬 | 菊花展 | むさしの市民公園 | |
上旬 | 国際交流まつり | スイングホール | |
第2日曜日 | むさしの青空市 | むさしの市民公園 | |
中旬 | 子育てフェスティバル「あ・そ・ぼ」 | スイングホール | |
下旬 | 落ち葉の感謝祭 | クリーンセンター内広場 |
- 市民スポーツフェスティバルは2008年までは9月第4日日曜日開催だったが、市民大運動会の廃止により、体育の日へ移行した。
- 市議会定例会は市役所にて毎年3、6、9、12月の4回行われる。
- 市内小中学校のセカンドスクールは5月中旬 - 6月中旬、10月中旬 - 11月中旬、土曜日を中心に行われる。
- その他行事
- 武蔵野市国際オルガンコンクール 4年毎
- 武蔵野カイトフェスティバル(武蔵野中央公園、隔年8月)
- 過去にあった年中行事
- 武蔵野まつり(1959 - 1999 7月最終土・日曜日、中央公園→横河電機グラウンド)
- 市民大運動会(1990 - 2007 10月体育の日、陸上競技場)
- むさしの中部ふれあいまつり(1999 - 2013 7月第2日曜日、むさしの市民公園)
- むさしのスポルト2008(2008年10月13日、陸上競技場・総合体育館)
姉妹・友好都市
日本国内
武蔵野市は以下の9市町村を「友好都市」とし、武蔵野桜まつりなど催事での物産販売や、市民の相互派遣などの交流事業を行っている[5][6]。武蔵野市を軸とする10市町村の「武蔵野市交流市町村協議会」(1991年発足[7]、「武蔵野サミット」[8])の枠組みがあり[9]、持ち回りで会議を行っている[10]。2011年7月には武蔵野市交流市町村協議会において災害時の相互支援を明文化した「安曇野市サミット宣言」が採択された[7]。武蔵野市の中道通り商店街には、友好都市のアンテナショップ「麦わら帽子」が設けられている[11]。
富山県南砺市
- 旧利賀村と1972年から交流が始まる[12][13]。当時武蔵野市助役であった藤元政信(利賀村出身)の仲介によるもの[13]。2004年、利賀村が合併により南砺市の一部となる。南砺市とは2007年に正式に友好都市提携書を取り交わす[12]。
長野県安曇野市
- 旧豊科町と1987年から交流を開始[14]。当時の武蔵野市関係者が豊科町出身であった縁がある[15](安曇野市ウェブサイトでは交流が1983年から始まったとしている[15])。1987年に姉妹都市盟約を締結[15]、1996年に災害相互応援協定を締結[15]。2005年、豊科町が合併により安曇野市の一部となる。安曇野市とは2007年に正式に友好都市提携書を取り交わす[14][15]。
長野県川上村
- 1982年から交流を開始[16]。1982年に設立された「武蔵野市立自然の村」がある[17]。
千葉県南房総市
- 旧白浜町と1987年から交流を開始[18]。
岩手県遠野市
- 1988年、遠野市の物産展開催を契機として[19]、交流を開始[20]。
新潟県長岡市
- 旧小国町と1989年から交流を開始[21]。 2004年10月に発生した新潟県中越地震では武蔵野市から援助が行われた[21]。
広島県大崎上島町
- 1990年から交流を開始[22]。
山形県酒田市
- 1989年に武蔵野市と酒田市の消防団が友好消防団の盟約を締結[23]。1992年から友好都市として交流が始まる[23]。
鳥取県岩美町
- 2003年から交流を開始[24]。
日本国外
「姉妹都市」と位置付けられている都市はない(財団法人自治体国際化協会の姉妹都市提携一覧表にも掲載がない[25]。同協会の「姉妹都市」の基準については姉妹都市を参照)が、青少年の海外派遣など各種国際交流事業が行われている[26]。国際交流・国際協力および在住外国人支援の組織として公益財団法人「武蔵野市国際交流協会」がある[27]。武蔵野市では交流事業先として以下の6都市を挙げている(表記は武蔵野市ウェブサイトによる)[26]。
ラボック(アメリカ合衆国テキサス州)
- 1986年に武蔵野市から「ジュニア大使親善使節団」を派遣、以後相互に使節団を派遣し、青少年交流を行っている[28]。
江東区(大韓民国ソウル特別市)
- 1996年に江東区庁長らが武蔵野市を訪問、1997年に職員派遣研修協定締結。2000年には市民交流推進に関する協定を締結[29]。忠州市とともに、職員研修交流および青少年交流を相互に行っている。
忠州市(大韓民国忠清北道)
- 1996年に忠州市議会議員らが武蔵野市を訪問、1997年にソウル市江東区とともに職員派遣研修協定締結[29]。
北京市(中華人民共和国)
- 1988年に武蔵野市から「青年の翼親善使節団」を派遣。月壇中学(北京市西城区。日本語を第一外国語とする公立中学校である[30])などと交流をおこなうとともに、相互に青少年の派遣と受け入れを行っている[31]。
ブラショフ(ルーマニア)
- 武蔵野市に縁のあった曽我大介が、ブラショフ市の国立ジョルジュ・ディマ交響楽団 (ro:Filarmonica „Gheorghe Dima” din Brașov) の指揮者を務めていた縁から、1992年より同交響楽団を招聘するなど交流がはじまる[32][33]。1998年には現地に交流拠点として「日本武蔵野交流センター」を設置(その後2003年に「日本武蔵野センター」に改称)[34][33]。
ハバロフスク(ロシア連邦)
- 1987年、ハバロフスクを訪問した鳥類学者藤巻裕蔵に、同地の少年野鳥観察グループが日本との交流を提案。日本野鳥の会事務局を経て、武蔵野市の自然クラブ野鳥教室が紹介されて文通が始まる。1992年には青少年相互交流協定を締結[35]。
地域放送
コミュニティFM局
むさしのFM(78.2MHz)
ケーブルテレビ
ジェイコム武蔵野三鷹(J:COM武蔵野三鷹)
- コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)
- 市政広報番組『むさしのシティーニュース』
- ライブカメラ - 吉祥寺駅北口、三鷹駅南口、武蔵境駅南口
- その他
宗教法人日本FEBC - 吉祥寺北町に本部兼スタジオがある。
劇団
- 前進座
- 劇団め組
木ぐつの木(人形劇団)- 劇団櫂
- 劇団アルファ
- 武蔵野芸術センター劇団
- 劇団トマト座
スポーツチーム
東京武蔵野シティFC - サッカー・日本フットボールリーグ所属。
横河武蔵野アトラスターズ - 社会人ラグビーチーム。
横河電機ワイルドブルー - 地域リーグ (バスケットボール) 所属。- 美鷹クラブ
- 武蔵野ラグビースクール - 1967年創立の、日本で現存する中では最も古いラグビースクール。
出身者
政治・経済
清原慶子 - 第6代三鷹市長
山谷えり子 - 参議院議員、教育再生会議担当室事務局長
土屋正忠 - 衆議院議員、総務副大臣、第4代武蔵野市長
菅源太郎 - 市民運動家
邑上守正 - 第5代武蔵野市長
川上哲郎 - 住友電気工業社長、関西経済連合会会長
長田正寛 - 日本弁護士連合会副会長、北海道弁護士会連合会理事長
文化
秋山仁 - 数学者
浅見紘子 - バレエ・ダンサー
あべゆりこ - イラストレーター、漫画家
安食総子 - 女流棋士
井上順雄 - アートディレクター・ビデオクリエーター
大月隆寛 - 民俗学者
花山多佳子 - 歌人
木島佐一 - 著作家、翻訳家。ビデオ予備校講師
岸田尚 - 小説家、天使画家
鬼頭梓 - 建築家
瀬川千秋 - 中国文化研究家
田中康夫 - 作家、第15代長野県知事
筑井甚吉 - 経済学者、大阪大学名誉教授
土田よしこ - 漫画家
内藤寛 - ゲームクリエイター
中田宏樹 - 将棋棋士
仁平勝 - 俳人・文芸評論家
松下耕 - 作曲家・合唱指揮者
松田哲夫 - 筑摩書房顧問
松井雪子 - 漫画家、小説家
水原央 - 劇作家
山本研 - 法学者、早稲田大学教授
山本康人 - 漫画家
ロドリゲス井之介 - 漫画家
樹林伸 - 漫画原作者
芸能
伊藤蘭 - 女優- 伊藤寛康 - ベーシスト、(オルケスタ・デ・ラ・ルス)
- 石ばし亭そらまめ(2代目)
岩永哲哉 - 声優
宇治田みのる - クラブDJ、音楽プロデューサー
上野なつひ - 女優
江木俊夫 - 俳優、歌手、タレント
乙津大作 - 俳優ミュージシャン
樫山文枝 - 女優
河原崎建三 - 俳優
こおろぎさとみ - 声優- 小林沙羅 - ソプラノ歌手
- 春風亭柳昇
杉村尚美 - 元「日暮し」ボーカル、元歌手
鈴木博文 - 音楽家(ムーンライダーズ)- 曽我大介 - 指揮者
田口トモロヲ - 俳優・ナレーター
高橋マリ子 - 女優
寺田路恵 - 女優、声優
洞口依子 - 女優
中村梅雀 - 俳優- 二階堂ゆかり(BaBe) - 女性デュオ
林家まる子 - タレント、女優
- 広瀬節子 - シャンソン歌手
松山政路 - 俳優
松山英太郎 - 俳優- 増田太郎 - バイオリニスト
松下耕 - 音楽家
麦人 - 声優
森下愛子 - 女優
薬丸裕英 - タレント
スポーツ
飯田加一 - 競艇選手
西大立目永 - 元アマチュア野球審判員/ 早稲田大学名誉教授
池田豊 - 中日ドラゴンズ初代監督、野球殿堂表彰
山口真吾 - 第24代東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン。
YOSHIYA - 元プロレスラー
笠原紀久 - 元男子バレーボール選手(東レアローズ所属)
アナウンサー
原香緒里 - 山梨放送(YBS)アナウンサー
堀江政生 - 朝日放送アナウンサー
芦川愛子 - フリーアナウンサー(元・茨城放送アナウンサー)
奥寺健 - フジテレビアナウンサー
一丁田修一 - 読売テレビ元アナウンサー
福原健一 - NHK元アナウンサー
藤島昌子 - 北海道文化放送元アナウンサー
青沼郁夫 - NHKアナウンサー
安東理紗 - 東北放送アナウンサー
平沢幸子 - 長野朝日放送アナウンサー
久和ひとみ - ニュースキャスター
北川千晶 - フリーアナウンサー
志摩悦二郎 - NHKチーフアナウンサー
松井香保里 - ラジオ福島アナウンサー
ゆかりの人物
居住者・元居住者など
政治
大野緑一郎 - 元貴族院議員
菅直人 - 衆議院議員、第94代内閣総理大臣
岸信介 - 元内閣総理大臣
高村正彦 - 衆議院議員、元外務大臣
土屋正忠- 衆議院議員、元武蔵野市長
穂積良行 - 元衆議院議員(自治政務次官)
美濃部達吉 - 憲法学者、貴族院議員
村山達雄 - 元衆議院議員、元大蔵大臣
- 若松睦夫 - 議員秘書、作家
文化
厚木淳 - 翻訳家
安野光雅 - 絵本作家
市川清志 - 都市計画家・日本大学教授- 市河三太 - 医学者
入江正之 - 建築学者
いしかわじゅん - 漫画家
泉晴紀 - 漫画家
犬丸りん - 漫画家
犬童一心 - 映画監督、CMディレクター、脚本家
伊藤潔 - 政治史家、前杏林大学、二松学舎大学教授- 伊東聖子 - 作家・俳人・歌人・文芸評論家・映像作家
上野千鶴子 - 学者
楳図かずお - 漫画家
江口寿史 - 漫画家
大島弓子 - 漫画家
大島清 - 農業経済学者
岡井隆 - 歌人・医師
尾木直樹 - 教育評論家
太田三郎 - 洋画家
大友良英 - 作曲家、テレビ・映画音楽家、プロデューサー
小田稔 - 天文学者、宇宙物理学者
小沼丹 - 作家- 大須賀一雄 - 画家
金子光晴 - 詩人- 金原省吾 - 文学者
貝島桃代 - 建築家
亀井勝一郎 - 文芸評論家
加倉井秋を - 歌人
木村愛二 - ジャーナリスト
清成忠男 - 経済学者・元法政大学総長
岸本葉子 - エッセイスト
桐野夏生 - 作家
北村西望 - 彫刻家
キン・シオタニ - イラストレーター
久住昌之 - 漫画家
窪田般彌 - 詩人、仏文学者
河野与一 - 仏文学者
小池辰雄 - 宗教家
小林カツ代 - 料理研究家
郡裕美 - 建築家
近藤啓太郎 - 作家
鎮目恭夫 - 科学史家
西原理恵子 - 漫画家
柴門ふみ - 漫画家
佐貫亦男 - 航空工学者
桜井勝美 - 詩人- 酒井實 - 写真家
- 篠田有子 - 教育学者
篠原三代平 - 日本経済学者、一橋大学名誉教授、東京国際大学名誉教授
志茂田景樹 - 作家
霜多正次 - 作家- 5代目春風亭柳昇 - 落語家
- 塩見弘 - 物理工学者
鈴村進 - 文筆家- 鈴木正子 - 画家
建石修志 - 画家
高田渡 - フォークシンガー
高橋健二 - ドイツ文学者
田上穣治 - 法学者、明治学院理事、亜細亜大学教授
田村秀夫 - 社会学者
竹内好 - 作家- 高木俊郎 - 作家
田畑貞寿 - 造園学者、千葉大学名誉教授
筑波常治 - 文筆家
辻亮一 - 作家
津田左右吉 - 日本史学者
寺田博 - 編集者、文芸評論家
徳南晴一郎 - 漫画家
朝永振一郎 - 物理学者
長倉三郎 - 化学者・武蔵野地域自由大学学長
中村高一 - 政治家、弁護士
中川紀元 - 画家、日本芸術院会員- 中川脩 - 日本画家
- 中川徳郎 - 測量学者
- 中川為延 - 彫刻家
- 中村みち - 教育者
西川正身 - 英米文学者
西尾勝 - 東京市政調査会理事長、東京大学名誉教授
西本晃二 - イタリア文学者
西島和彦 - 物理学者 武蔵野市名誉市民
新田次郎 - 作家
丹羽文雄 - 作家
野田九甫 - 画家
野田宇太郎 - 詩人
野口雨情 - 詩人・作詞家
乃南アサ - 作家
埴谷雄高 - 作家
平松正樹 - 脚本家、ゲームシナリオライター- 平原逸郎 - イラストレーター
藤原てい - 作家
藤原正彦 - 数学者
辺見じゅん - 作家・歌人
北条司 - 漫画家
槇村さとる - 漫画家
松井孝典 - 惑星科学者- 松居直美 (オルガン奏者)
松下圭一 - 政治学者
丸山眞男 - 政治学者
丸山敏雄 - 宗教家、倫理研究所創立
圓子修平 - 都立大学名誉教授、独文学者
麿赤兒 - 舞踏家- マギー (俳優)
美内すずえ - 漫画家
三浦展 - 評論家、消費社会研究家
三雲祥之助 - 画家
水島新司 - 漫画家
三谷隆正 - 法学者
みなみらんぼう - シンガーソングライター
武藤元昭 - 古文学者
武者小路実篤 - 作家
村上一郎 - 作家
村松友視 - 作家
毛綱毅曠 - 建築家
- 森秀夫 - 教育学者
山田詠美 - 作家- 山地英太郎 - 教育者
山本卓 - 不動産鑑定士
由良君美 - 英文学者
結城浩 - プログラマ、技術ライター、プロテスタントのクリスチャン
横溝正史 - 作家
四方田犬彦 - 比較文学者、映画史家- 吉野多美子 - 詩人
- 吉岡達夫 - 随筆家
吉田善明 - 憲法学者
蝋山政道 - 政治学者
渡辺一民 - 仏文学者- 渡辺明 (棋士)
芸能
嵐芳三郎 (5代目) - 歌舞伎役者
岩下志麻 - 女優- 岩下亮 - 俳優
伊藤榮子 - 女優
伊藤蘭 - 歌手・女優- オカリナ(おかずクラブ)
樫山文枝 - 女優- 金子ゆかり - 歌手
河原崎長十郎 - 歌舞伎役者
河原崎國太郎 (6代目) - 歌舞伎役者
河原崎長一郎 - 俳優
菊池章子 - 歌手
草村礼子 - 女優
佐野史郎 - 俳優、映画監督
斎藤こずえ - 歌手
清水由貴子 - 女優
田代まさし -
団しん也 -
中村梅之助 - 歌舞伎役者
野々村潔 - 俳優
左幸子 - 女優
舟木一夫 - 歌手
箕輪はるか - お笑い芸人
水森亜土 - イラストレーター、タレント- 山岸美代子 - 女優
渡辺哲 - 俳優
スポーツ
工藤公康 - プロ野球選手
大賀幹夫 - ブラジリアン柔術家
その他
- 赤星鉄馬
- 飯田延太郎
- 江戸英雄
- 松前重義
ゆかりの作品
小説
殺人鬼(横溝正史) - 吉祥寺が舞台の作品。
真珠郎(横溝正史) - 主人公が吉祥寺に住む友人夫妻の家に泊まった夜中に夫妻は真珠郎の襲撃を受ける。
支那扇の女(横溝正史) - 第2の事件の舞台が吉祥寺。
追想五断章(米澤穂信) - 主人公は武蔵野市在住の伯父の家に居候している。
漫画・アニメ・ゲーム
- レストアガレージ251車屋夢次郎
砲神エグザクソン - 主人公は武蔵野市在住- 毎日かあさん
海がきこえる - ラストシーンが吉祥寺駅の設定。
耳をすませば - 一部武蔵野市が登場
タイムパトロール隊オタスケマン - 第7話で「武蔵野市の宮村義人君メカ」登場
結婚しようよ - 武蔵野市八幡町に両親と住んでいる設定
電磁戦隊メガレンジャー - シルバー以外の5人は2話で武蔵野市に住んでいるとされている
世界の中心で、愛をさけぶ - 明希の息子一樹がかよう幼稚園が、武蔵野市にある
WXIII 機動警察パトレイバー - 岬冴子は武蔵野市の出身という設定
聖戦士ダンバイン - 主人公は東吉祥寺の一角に家族とともに住んでいる
南海奇皇 - 舞台となる架空の「西武蔵野市」のモデルとなっている。
トワイライトシンドローム - 冒頭に武蔵野市の外れにある雛城町という架空の町が登場
特攻!アルテミス - 武蔵野市を拠点とする黒叉悪隊が出現
極上!!めちゃモテ委員長 - 主人公たちの通う高校は「武蔵野森山学園」である。アニメでは「大吉祥寺駅」が登場する。
マリア様がみてる
GTO - 吉祥寺における東京吉祥学園(アニメでは聖林学苑)という架空の学校が舞台となっている。東京都立武蔵高等学校が校舎のモデル。
Variante -ヴァリアンテ- - 御殿山で、一家殺人事件が発生
ろくでなしBLUES - 吉祥寺の帝拳高校という架空の学校が舞台となっている。建物のモデルは武蔵野市立第三小学校とされる。
ROOKIES -二子玉川学園高校の野球場は成蹊高校・大学のグラウンドがモデル。
綿の国星 - 吉祥寺に似た「ちきじょうじ」という架空の地名・駅名が登場する。隣駅は「昼荻」と「夜たか」。
ストップ!! ひばりくん! - 作者江口寿史の住む吉祥寺が舞台。
SLAM DUNK - 舞台となる湘北高校は神奈川県にあるという設定だが、武蔵野北高校が校舎のモデルとなった。
あずまんが大王 - 何度か三鷹駅北口や井の頭公園と思しき場所が出てきている。
幻魔大戦 - アニメ映画版。吉祥寺駅周辺でロケハンが行なわれ、サンロード他が丹念に描かれている。
キャプテン翼 - 主人公・大空翼のライバルの一人である三杉淳が生まれ育ち、住んでいる都市。この三杉が所属する武蔵FC、武蔵中学校はこの武蔵野市に所在する。
ケロロ軍曹 - 吉祥寺駅が登場する。なお舞台となる都市の名は漫画では武蔵市、アニメでは奥東京市である。また、「吉祥学園」(きっしょうがくえん)という学校が登場する(吉祥女子中学校・高等学校から)。
CODE-E - 吉祥寺の架空の学校が舞台となっている。
Cafe吉祥寺で - 武蔵野市吉祥寺のとあるカフェが舞台となっている。モデルのカフェが存在するかは不明。
図書館戦争 - 武蔵野第一図書館という架空の図書館が舞台。立川、日野など実在の地名が多く出る。
イキガミ - 武蔵川区役所の建物は、武蔵野市役所がモデル。
バクマン。 - 吉祥寺駅が登場する。
境界線上のホライゾン - 主人公たちが乗る八艦連結型航空都市艦・武蔵の中央前艦が武蔵野を襲名している。
サイキックハーツ - プレイヤーキャラクターである灼滅者(スレイヤー)たちは、全員武蔵野市にある武蔵坂学園の生徒である。
SHIROBAKO - 舞台となる株式会社武蔵野アニメーションの所在地が武蔵野市境北町2丁目2-11(住所は架空のもの)。
妄想代理人 - 武蔵野市で発生した通り魔事件という設定。
甘々と稲妻 - 武蔵境駅周辺を舞台としている。
真・女神転生 - 物語序盤で吉祥寺が舞台となるRPG。ゲーム中、魔物が登場するビルの設定として、エコービルが登場する。
多重人格探偵サイコ - 作中、無差別爆弾テロのシーンで武蔵境駅前のスイングビルが爆破されている。
じょしらく - 11話「五人さかい」は武蔵境ご当地ネタが題材となっている。
テレビドラマ
雨よりも優しく - 主人公は武蔵野市在住- 天花
俺たちの旅 - 日本テレビ系列で放映された中村雅俊主演の青春ドラマ。吉祥寺を舞台とし、駅周辺や井の頭公園などがロケ地として用いられた。
熱中時代 - 日本テレビ系列で放映された水谷豊主演の学校ドラマ。市立第三小学校がロケ地として用いられた。
うちの子にかぎって… - TBS系列で放映された田村正和主演の学校ドラマ。吉祥寺を舞台とし、市立本宿小学校および同第三小学校がロケ地として用いられた。
愛していると言ってくれ - 井の頭公園がロケ地
電車男 - フジテレビ版では、電車男(山田剛司)が武蔵境(第6話、コミックフェスタ招待状の宛名より)、エルメス(青山沙織)が吉祥寺に住んでいる設定になっている。
ラスト・フレンズ - 吉祥寺界隈がロケ地。主人公の住むシェアハウスは井の頭公園付近という設定。
ファイヤーレオン - 吉祥寺が舞台の特撮ヒーロードラマ。武蔵野フィルムコミッション協力の下、サンロードや武蔵野市役所でアクション撮影が行われている。
戦う!書店ガール - 吉祥寺の書店が舞台のドラマ。ジュンク堂書店吉祥寺店で撮影が行われている。
映画
日本一のホラ吹き男 - 1964年(昭和39年)に公開された植木等主演の映画。武蔵野陸上競技場、第四中学校、市営プールなどがロケに使用された。
グーグーだって猫である - 大島弓子のエッセイマンガを映画化。井の頭公園周辺で2007年(平成19年)9月撮影開始、2008年(平成20年)公開。主演小泉今日子。
音楽
- 武蔵野エレジー - thee michelle gun elephantの楽曲。また、同バンドのメンバーはそれぞれ神奈川、広島、北海道の出身である。
- あさみちゆき
その他
日本の音風景100選:成蹊学園ケヤキ並木
日本さくら名所100選:井の頭恩賜公園
近代水道百選:東京都水道局境浄水場- 東京都指定文化財:吉祥寺旧本宿のケヤキ
脚注
^ [1]
^ http://toyokeizai.net/articles/-/14429?page=2
^ “会派別名簿”. 武蔵野市議会. 2018年2月1日閲覧。
- ^ ab“第3次武蔵野市市民交通計画”. 武蔵野市. 2017年1月9日閲覧。
^ “国内交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “国内友好都市紹介”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“交流都市トピックス 東京都武蔵野市との交流について”. 酒田市. 2016年7月20日閲覧。
^ “市長定例記者会見 平成23年6月27日”. 安曇野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “武蔵野市交流市町村協議会 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “武蔵野市交流市町村協議会 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “麦わら帽子ホーム ”. 麦わら帽子. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“富山県 南砺市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“東京都武蔵野市”. 南砺市友好交流協会. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“長野県 安曇野市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ abcde“武蔵野市(東京都)”. 安曇野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “長野県 川上村”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “スポーツ施設/自然の村について”. 武蔵野生涯学習振興事業団. 2016年7月20日閲覧。
^ “千葉県 南房総市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “交流市町村について”. 遠野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “岩手県 遠野市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“新潟県 長岡市 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “広島県 大崎上島町”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“山形県 酒田市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “鳥取県 岩美町”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“国際交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “公益財団法人武蔵野市国際交流協会”. 公益財団法人武蔵野市国際交流協会. 2016年7月20日閲覧。
^ “アメリカ合衆国テキサス州ラボック市について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“忠清北道忠州市、ソウル特別市江東区について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “日本语-月坛中学”. 月坛中学. 2016年7月20日閲覧。
^ “中華人民共和国北京市との青少年交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “ブラショフ市との交流事業について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
- ^ ab“日本武蔵野センターについて”. 日本武蔵野センター. 2016年7月20日閲覧。
^ “日本武蔵野センター”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
^ “ロシア連邦ハバロフスク市との青少年交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
関連項目
- 全国市町村一覧
- 日本禁酒同盟
- 油そば
- 秋山書店
- パタカラ
外部リンク
- 公式ウェブサイト
東京都武蔵野市 (@musashino_hope) - Twitter
武蔵野市 - Facebook
- 武蔵野市観光機構
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