金木駅
金木駅 | |
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金木駅駅舎 | |
かなぎ Kanagi | |
◄嘉瀬 (2.7km) (1.5km) 芦野公園► | |
所在地 | 青森県五所川原市金木町芦野90-1 北緯40度54分11.33秒 東経140度27分35.19秒座標: 北緯40度54分11.33秒 東経140度27分35.19秒 |
所属事業者 | 津軽鉄道 |
所属路線 | 津軽鉄道線 |
キロ程 | 12.8km(津軽五所川原起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)7月15日 |
金木駅(かなぎえき)は、青森県五所川原市金木町にある津軽鉄道線の駅。
目次
1 駅構造
2 歴史
3 駅舎内の施設
4 周辺
5 隣の駅
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。
津軽鉄道線の中で唯一列車交換可能な駅であり、構内には腕木式信号機がある。
のりば
1 | ■津軽鉄道線 | 津軽中里方面 |
2 | ■津軽鉄道線 | 津軽五所川原方面 |
- 社員配置駅。「金木交流プラザ」が併設されている。駅部分には駅長事務室、出札窓口(営業時間:5時30分 - 21時10分)、自動券売機を設置する。
夜間滞泊設定駅であり、終日有人駅である。- 出札窓口では硬券(入場券・乗車券)を発売している。
歴史
1930年
7月15日 - 開業。
10月4日 - 当駅 - 大沢内駅間の延伸に伴い途中駅となる。
1980年代[いつ?]- 『ザ・トップテン』(日本テレビ系列)で、金木駅から生中継で、吉幾三が「俺ら東京さ行ぐだ」を歌ったことがある。大勢の地元民の歓迎を受け、歌詞の「俺らこんな村いやだ」を「俺らこんな村好きだ」と替えて歌うシーンもあった。
2003年12月25日 - 駅舎新築。金木交流プラザを併設する[1]。
駅舎内の施設
- 1階 - 売店を併設(営業時間:10時 - 16時)
- 2階 - ぽっぽ家(食堂)を併設(営業時間:10時 - 19時)
周辺
青森県道101号金木停車場線
青森県道2号屏風山内真部線
- 国道339号
斜陽館 - 太宰治の生家- 津軽三味線会館
青森銀行金木支店
みちのく銀行金木支店
弘南バス斜陽館前バス停(五所川原 - 小泊線)
- いずれも駅より約500m、徒歩7分。
JAつがるにしきた 津軽北部統括支店- 金木郵便局
五所川原市役所 金木庁舎(旧金木町役場)
- 金木町商工会館
- 金木町保健センター
弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育研究センター金木農場
隣の駅
- 津軽鉄道
- 津軽鉄道線
嘉瀬駅 - 金木駅 - 芦野公園駅
脚注
^ 「鉄道記録帳2003年12月」、『RAIL FAN』第51巻第3号、鉄道友の会、2004年3月1日、 24頁。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 津軽鉄道株式会社 路線図・各駅案内
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