ブルガリア社会党







































 ブルガリアの政党
ブルガリア社会党
Българска социалистическа партия
党首
コルネーリア・ニノワ
成立年月日
1990年4月4日
本部所在地
ソフィア
ブルガリア国民議会


38 / 240   (16%)

(2014年10月5日)
政治的思想・立場
社会民主主義
機関紙
社会主義インターナショナル
公式サイト
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ブルガリア社会党(ブルガリアしゃかいとう、ブルガリア語: Българска социалистическа партия、英語: Bulgarian Socialist Party)は、ブルガリアの政党。旧ブルガリア共産党の後継政党として、社会民主主義を標榜している。社会主義インターナショナル加盟政党。




目次






  • 1 沿革


  • 2 最高評議会議長(党首)一覧


  • 3 参考文献


  • 4 外部リンク





沿革


1989年の東欧革命の流れを受け、マルクス・レーニン主義の放棄を決定したブルガリア共産党が1990年4月、党名を改称して発足した。


改名直後に行われた憲法制定議会選挙(400議席)では、旧共産党時代に培った組織力を活かす選挙戦を展開した結果、211議席を獲得して過半数を制し、当時の東欧圏における旧・共産系政党では唯一政権を維持することに成功した。しかし、憲法制定後に行われた1991年の議会選挙(200議席)では民主勢力同盟が第一党となり、政権を失った。2001年の議会選挙以降は、ブルガリア社会民主党など他の中道左派政党と政党連合「ブルガリアのための連合」を結成して選挙に臨んでいる。



最高評議会議長(党首)一覧




  • アレクサンドル・リロフ(1990年 - 1991年)


  • ジャン・ヴィデノフ(1991年 - 1996年)


  • ゲオルギ・パルヴァノフ(1996年 - 2001年)


  • セルゲイ・スタニシェフ(2001年 - 2014年)


  • ミハイル・ミコフ(2014年 - 2016年)


  • コルネーリア・ニノワ(2016年 - )



参考文献



  • 伊東孝之編著『東欧政治ハンドブック 議会と政党を中心に』(日本国際問題研究所)


外部リンク



  • 公式サイト (ブルガリア語)












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