2012年の映画
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■ヘルプ |
2012年の映画(2012ねんのえいが)では、2012年(平成24年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。
目次
1 できごと
2 日本の映画興行
3 各国ランキング
3.1 日本興行収入ランキング
3.2 全世界興行収入ランキング
3.3 北米興行収入ランキング
4 日本公開作品
5 受賞
6 死去
7 脚注
7.1 出典
できごと
- 1月15日 - 第69回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ドラマ部門で『ファミリー・ツリー』が、ミュージカル・コメディ部門で『アーティスト』が作品賞を受賞した。
- 1月29日 - 第18回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』がキャスト賞を受賞した。
- 2月9日 - 19日 - 第62回ベルリン国際映画祭が開催され、イタリアの『塀の中のジュリアス・シーザー』が金熊賞を受賞した。
- 2月12日 - 第65回英国アカデミー賞の結果が発表され、『アーティスト』が作品賞を受賞した。
- 2月26日 - 第84回アカデミー賞の結果が発表され、『アーティスト』が作品賞を受賞した。
- 3月2日 - 第35回日本アカデミー賞の結果が発表され、『八日目の蝉』が最優秀作品賞を受賞した。
- 5月29日 - 日本の現役最高齢監督、新藤兼人が老衰のため死去(享年100)。『一枚のハガキ』が生涯最後の作品となった[1]。
- 5月16日 - 5月27日 - 第65回カンヌ国際映画祭が開催され、フランス・ドイツ・オーストリア映画の『愛、アムール』がパルム・ドールを受賞した。
- 6月3日 - MTVムービー・アワード2012の結果が発表され、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』が作品賞を受賞した。
- 8月29日 - 9月8日 - 第69回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、韓国映画の『嘆きのピエタ』が金獅子賞を受賞した。
- 9月12日 - 富士フイルムが映画用フィルムの生産を2013年春ごろまでに終了する事を決定した。
- 10月15日 - 俳優の高倉健が第60回菊池寛賞を受賞。映画俳優では1987年の笠智衆以来25年ぶり[2]。
- 10月17日 - 映画監督の若松孝二が交通事故により死去(享年76)。
- 10月28日 - 第25回東京国際映画祭(TIFF)が閉幕。フランス映画の『もうひとりの息子』が「東京サクラグランプリ」を受賞、フランス映画としては2年連続の受賞[3]。
日本の映画興行
入場者数 1億5516万人[4]
興行収入 1951億9000万円[4]
配給会社 | 番組数 | 年間興行収入 | 前年対比 | 備考 |
---|---|---|---|---|
松竹 | 18 | 074億2297万円 | 076.1% | 2010年から下降が継続している。 |
東宝 | 34 | 741億3577万円 | 125.4% | 東宝歴代2位の年間興行収入。邦画興行収入トップテンのうち9番組を東宝が占めた。 |
東映 | 27 | 175億3889万円 | 104.8% | 『ONE PIECE FILM Z』の大ヒットや定番の仮面ライダーやアニメの安定した数字が好成績につながった。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を配給した子会社のティ・ジョイを加えれば興行収入は200億円を超える。 |
- 出典:「2012年 日本映画・外国映画 業界総決算」、『キネマ旬報』2013年(平成25年)2月下旬号、キネマ旬報社、2013年、 204 - 210頁。
各国ランキング
日本興行収入ランキング
「2012年日本週末興行成績1位の映画の一覧」も参照
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | BRAVE HEARTS 海猿 | 東宝 | 73.3億円 | |
2 | テルマエ・ロマエ | 東宝 | 59.8億円 | |
3 | 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 | 東宝 | 59.7億円 | |
4 | ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル | パラマウント映画 | 53.8億円 | |
5 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q | ティ・ジョイ/カラー | 53.0億円 | |
6 | おおかみこどもの雨と雪 | 東宝 | 42.2億円 | |
7 | バイオハザードV リトリビューション | ソニー | 38.1億円 | |
8 | ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜 | 東宝 | 36.2億円 | |
9 | 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ | 東宝 | 36.1億円 | |
9 | アベンジャーズ | ディズニー | 36.1億円 |
- 出典:2012年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
順位 | タイトル | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | アベンジャーズ | マーベル・スタジオ | $1,519,557,910 |
2 | 007 スカイフォール | コロンビア映画 | $1,108,561,013 |
3 | ダークナイト ライジング | ワーナー・ブラザース | $1,084,939,099 |
4 | ホビット 思いがけない冒険 | ワーナー・ブラザース | $1,021,103,568 |
5 | アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険 | 20世紀フォックス | $877,244,782 |
6 | トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2 | ライオンズゲート/サミット | $829,746,820 |
7 | アメイジング・スパイダーマン | コロンビア映画 | $757,930,663 |
8 | マダガスカル3 | パラマウント映画/ドリームワークス | $746,921,274 |
9 | ハンガー・ゲーム | ライオンズゲート | $694,394,724 |
10 | メン・イン・ブラック3 | コロンビア映画 | $624,026,776 |
- 出典:“2012 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
北米興行収入ランキング
順位 | タイトル | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | アベンジャーズ | マーベル・スタジオ | $623,357,910 |
2 | ダークナイト ライジング | ワーナー・ブラザース | $448,139,099 |
3 | ハンガー・ゲーム | ライオンズゲート | $408,010,692 |
4 | 007 スカイフォール | コロンビア映画 | $304,360,277 |
5 | ホビット 思いがけない冒険 | ワーナー・ブラザース | $303,003,568 |
6 | トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2 | ライオンズゲート/サミット | $292,324,737 |
7 | アメイジング・スパイダーマン | コロンビア映画 | $262,030,663 |
8 | メリダとおそろしの森 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ | $237,283,207 |
9 | テッド | ユニバーサル・スタジオ | $218,815,487 |
10 | マダガスカル3 | パラマウント映画/ドリームワークス | $216,391,482 |
- 出典:“2012 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
日本公開作品
詳細は「2012年の日本公開映画」を参照
受賞
第85回アカデミー賞
作品賞 - 『アルゴ』 - グラント・ヘスロヴ、ベン・アフレック、ジョージ・クルーニー
監督賞 - アン・リー - 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
主演男優賞 - ダニエル・デイ=ルイス - 『リンカーン』
主演女優賞 - ジェニファー・ローレンス - 『世界にひとつのプレイブック』
助演男優賞 - クリストフ・ヴァルツ - 『ジャンゴ 繋がれざる者』
助演女優賞 - アン・ハサウェイ - 『レ・ミゼラブル』
第70回ゴールデングローブ賞
作品賞 (ドラマ部門) - 『アルゴ』
主演女優賞 (ドラマ部門) - ジェシカ・チャステイン - 『ゼロ・ダーク・サーティ』
主演男優賞 (ドラマ部門) - ダニエル・デイ=ルイス - 『リンカーン』
作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『レ・ミゼラブル』
主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジェニファー・ローレンス - 『世界にひとつのプレイブック』
主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ヒュー・ジャックマン - 『レ・ミゼラブル』
外国語映画賞 - 『愛、アムール』
監督賞 - ベン・アフレック - 『アルゴ』
第78回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞: 『ゼロ・ダーク・サーティ』
第69回ヴェネツィア国際映画祭
金獅子賞: 『嘆きのピエタ』(キム・ギドク監督)
銀獅子賞(監督賞): ポール・トーマス・アンダーソン(『ザ・マスター』)
男優賞: フィリップ・シーモア・ホフマンとホアキン・フェニックス(『ザ・マスター』)
女優賞: ハダス・ヤロン(Fill the Void)
第65回カンヌ国際映画祭
パルム・ドール: 『愛、アムール』(ミヒャエル・ハネケ監督)
グランプリ: 『リアリティー』(マッテオ・ガローネ監督)
審査員賞: 『天使の分け前』(ケン・ローチ監督)
男優賞: マッツ・ミケルセン(『偽りなき者』)
女優賞: コスミナ・ストラタン、クリスティナ・フルトゥル(『汚れなき祈り』)
監督賞: カルロス・レイガダス(『闇のあとの光』)
脚本賞: 『汚れなき祈り』 (クリスティアン・ムンジウ)
第62回ベルリン国際映画祭
金熊賞: 『塀の中のジュリアス・シーザー』(パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督)
銀熊賞(審査員グランプリ): Just the Wind (ベンス・フリーガウフ監督)
銀熊賞(監督賞): クリスティアン・ペツォールト(『東ベルリンから来た女』)
銀熊賞(男優賞): ミケル・ボー・フォルスゴー(『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』)
銀熊賞(女優賞): レイチェル・ムワンザ(『魔女と呼ばれた少女』)
第36回日本アカデミー賞
- 最優秀作品賞 - 『桐島、部活やめるってよ』
- 最優秀監督賞 - 吉田大八(『桐島、部活やめるってよ』)
- 最優秀主演男優賞 - 阿部寛(『テルマエ・ロマエ』)
- 最優秀主演女優賞 - 樹木希林(『わが母の記』)
第55回ブルーリボン賞
- 作品賞 - 『かぞくのくに』
- 主演男優賞 - 阿部寛 (『麒麟の翼』『テルマエ・ロマエ』『カラスの親指』)
- 主演女優賞 - 安藤サクラ (『かぞくのくに』)
- 監督賞 - 内田けんじ (『鍵泥棒のメソッド』)
第86回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ニーチェの馬』
- 日本映画第1位 - 『かぞくのくに』
- 外国映画第1位 - 『ニーチェの馬』
第67回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『終の信託』
死去
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 2日 | 真樹日佐夫 | 71 | 小説家・空手家 | |
野口竜 | 78 | 漫画家・イラストレーター | |||
5日 | 林光 | 80 | 作曲家 | ||
6日 | 足立明 | 75 | 放送作家 | ||
7日 | 二谷英明 | 81 | 俳優 | ||
8日 | 玉木宏樹[5] | 68 | 作曲家 | ||
12日 | 別宮貞雄 | 89 | 作曲家 | ||
16日 | エフロン・アトキン | 59 | 俳優、声優 | ||
21日 | 石岡瑛子[6] | 73 | 美術監督・衣裳デザイナー | ||
24日 | テオ・アンゲロプロス[7] | 76 | 映画監督 | ||
ジェームズ・ファレンティノ | 73 | 俳優 | |||
29日 | 河野典生 | 77 | 小説家 | ||
2月 | 2日 | 石田勝心 | 79 | 映画監督 | |
3日 | ベン・ギャザラ[8] | 81 | 男優 | ||
9日 | 大平シロー | 55 | 笑い芸人・放送作家 | ||
10日 | 左右田一平[9] | 81 | 男優 | ||
11日 | ホイットニー・ヒューストン[10] | 48 | 歌手・女優 | ||
12日 | 磯邊律男 | 89 | 博報堂代表取締役相談役 | ||
デイビッド・ケリー[11] | 82 | 男優 | |||
13日 | 三崎千恵子[12] | 91 | 女優 | ||
16日 | 淡島千景[13] | 87 | 女優 | ||
17日 | 奥中惇夫[14] | 81 | 映画監督 | ||
19日 | 井上泰幸[15] | 89 | 美術監督 | ||
22日 | 北公次 | 63 | 元・フォーリーブスリーダー | ||
25日 | エルランド・ヨセフソン | 88 | 俳優 | ||
28日 | 中村美代子 | 89 | 女優 | ||
29日 | デイビー・ジョーンズ | 66 | 元・ザ・モンキーズメンバー | ||
3月 | 5日 | ロバート・シャーマン[16] | 86 | 作曲家 | |
6日 | 紗ゆり | 55 | 声優 | ||
7日 | 山口美江 | 51 | フリーキャスター | ||
8日 | 飯田和平 | 75 | 俳優・声優 | ||
10日 | ジャン・ジロー | 73 | 漫画家 | ||
12日 | 浜かおる | 64 | 女優 | ||
13日 | ミシェル・デュショソワ[17] | 73 | 男優 | ||
14日 | ピエール・シェンデルフェール[18] | 83 | 脚本家・映画監督 | ||
17日 | 藤岡太郎 | 47 | 俳優・お笑い芸人 | ||
19日 | ウール・グロスバード[19] | 83 | 映画監督・プロデューサー・舞台監督 | ||
20日 | 石黒昇 | 73 | アニメーター・映画監督 | ||
25日 | アントニオ・タブッキ | 68 | 作家 | ||
29日 | ルーク・アスキュー | 80 | 俳優 | ||
4月 | 4日 | クロード・ミレール[20] | 70 | 映画監督・脚本家 | |
5日 | 影丸穣也 | 72 | 漫画家 | ||
8日 | 安岡力也[21] | 63 | 男優 | ||
9日 | 青野武 | 75 | 声優 | ||
14日 | 荒木しげる[22] | 63 | 男優 | ||
19日 | リヴォン・ヘルム | 71 | ザ・バンドのメンバー | ||
24日 | 土田世紀 | 43 | 漫画家 | ||
28日 | 簗正昭[23] | 67 | 男優 | ||
29日 | ジョエル・ゴールドスミス[24] | 54 | 映画音楽作曲家 | ||
5月 | 15日 | 中原早苗 | 76 | 女優 | |
16日 | 小林すすむ | 58 | 俳優 | ||
19日 | 杉山平一 | 97 | 詩人・映画評論家・帝塚山学院大学名誉教授 | ||
29日 | 新藤兼人[1] | 100 | 映画監督 | ||
30日 | 尾崎紀世彦 | 69 | 歌手 | ||
6月 | 2日 | キャスリン・ジューステン | 73 | 女優 | |
8日 | 赤江瀑 | 79 | 小説家 | ||
15日 | 伊藤エミ | 70 | 元・ザ・ピーナッツ | ||
19日 | リチャード・リンチ | 72 | 俳優 | ||
20日 | アンドリュー・サリス | 83 | 映画批評家 | ||
24日 | 永畑道子 | 81 | ノンフィクション作家 | ||
26日 | ノーラ・エフロン | 71 | 脚本家・映画監督 | ||
27日 | 高村章子 | 89 | 女優・声優 | ||
28日 | 小野ヤスシ | 72 | 俳優 | ||
29日 | 地井武男 | 70 | 俳優 | ||
7月 | 3日 | アンディ・グリフィス | 86 | 俳優・テレビプロデューサー・歌手 | |
7日 | 遠藤太津朗 | 84 | 俳優 | ||
8日 | アーネスト・ボーグナイン | 95 | 俳優 | ||
9日 | 山田五十鈴 | 95 | 女優 | ||
12日 | 和田嘉訓 | 76 | 映画監督・脚本家 | ||
13日 | リチャード・D・ザナック | 77 | 映画プロデューサー | ||
セイジ・スタローン | 36 | 俳優・映画監督 | |||
15日 | セレステ・ホルム | 95 | 女優 | ||
高林陽一 | 81 | 映画監督・映画プロデューサー | |||
17日 | 小島秀哉 | 78 | 俳優 | ||
21日 | ズザンネ・ロター | 51 | 女優 | ||
22日 | フランク・ピアソン | 87 | 脚本家、映画監督 | ||
25日 | 清川新吾 | 73 | 俳優 | ||
29日 | クリス・マルケル | 91 | 作家・写真家・映画監督 | ||
31日 | ゴア・ヴィダル | 86 | 小説家・劇作家・評論家・脚本家・俳優・政治活動家 | ||
8月 | 1日 | 津島恵子[25] | 86 | 女優 | |
6日 | マーヴィン・ハムリッシュ | 68 | 作曲家 | ||
10日 | カルロ・ランバルディ | 86 | 視覚効果アーティスト | ||
15日 | ハリイ・ハリスン | 87 | SF作家 | ||
16日 | ウィリアム・ウィンダム | 88 | 俳優 | ||
19日 | トニー・スコット[26] | 68 | 映画監督 | ||
21日 | 内藤武敏 | 86 | 俳優 | ||
29日 | 春日野八千代 | 96 | 女優 | ||
9月 | 1日 | ハル・デヴィッド | 91 | 作詞家 | |
3日 | マイケル・クラーク・ダンカン | 54 | 俳優 | ||
5日 | 堀川弘通 | 95 | 映画監督 | ||
10日 | スタンリー・ロング | 78 | 脚本家・撮影監督・編集者 | ||
11日 | 登石雋一 | 80 | 元・東映アニメーション代表取締役社長・元・東映ラボ・テック代表取締役社長 | ||
25日 | アンディ・ウィリアムス | 84 | ポピュラー歌手 | ||
29日 | 冴島奈緒 | 44 | 歌手・女優 | ||
10月 | 1日 | 高田拓土彦 | 68 | 俳優・脚本家・映画監督 | |
2日 | 大滝秀治 | 87 | 俳優 | ||
3日 | 馬渕晴子 | 75 | 女優 | ||
4日 | 井川邦子 | 88 | 女優 | ||
5日 | クロード・ピノトー[27] | 87 | 映画監督・脚本家 | ||
エドヴァルド・ミルゾヤン | 91 | 作曲家 | |||
9日 | 大山克巳 | 82 | 俳優 | ||
10日 | 近藤司[28] | 81 | 美術監督 | ||
11日 | 東祥高 | 64 | 作曲家、 | ||
13日 | 山田吾一 | 79 | 俳優 | ||
14日 | 今井和子[29] | 81 | 女優 | ||
17日 | 若松孝二 | 76 | 映画監督 | ||
シルビア・クリステル | 60 | 女優 | |||
20日 | レイモンド・L・ワトソン | 86 | 元・ウォルト・ディズニー・カンパニー代表取締役会長 | ||
22日 | 太田蘭三 | 83 | 小説家 | ||
26日 | 長野洋 | 78 | 脚本家 | ||
桑名正博 | 59 | ミュージシャン・俳優 | |||
29日 | 石川進 | 79 | 歌手・声優・俳優 | ||
30日 | 藤本義一 | 79 | 小説家・放送作家 | ||
11月 | 2日 | 橋本文雄 | 84 | 録音技師・日本映画・テレビ録音協会顧問 | |
6日 | 石上三登志 | 73 | 映画評論家 | ||
8日 | ルシール・ブリス | 96 | 女優 | ||
10日 | 森光子 | 92 | 女優 | ||
桜井センリ | 86 | 俳優 | |||
12日 | 伊藤邦男 | 82 | テレビ朝日相談役 | ||
15日 | 小林俊一 | 79 | テレビプロデューサー・日本映画テレビプロデューサー協会常務理事 | ||
荒川太朗 | 56 | 俳優・声優 | |||
16日 | 斎藤美和 | 85 | 女優 | ||
17日 | 牧野エミ | 53 | タレント・振付師 | ||
19日 | 井上雪子[30] | 97 | 女優 | ||
宮史郎 | 69 | 演歌歌手 | |||
21日 | デボラ・ラフィン | 59 | 女優 | ||
22日 | 玄也 | 23 | 俳優・スタントマン | ||
23日 | ラリー・ハグマン | 81 | 俳優 | ||
25日 | 斎藤光正 | 80 | 映画監督 | ||
12月 | 1日 | ジョゼ・ベナゼラフ | 90 | 映画監督・脚本家 | |
3日 | 小月冴子 | 89 | 女優 | ||
4日 | ヘリット・ファン・ダイク | 74 | 映画監督・アニメーター | ||
5日 | 中村勘三郎 (18代目) | 57 | 歌舞伎役者 | ||
6日 | 佐藤允 | 78 | 俳優 | ||
9日 | 竹花梓 | 36 | 女優 | ||
10日 | 小沢昭一 | 83 | 俳優 | ||
11日 | ラヴィ・シャンカル | 92 | 作曲家 | ||
19日 | 中沢啓治 | 73 | 漫画家 | ||
24日 | チャールズ・ダーニング | 80 | 俳優 | ||
ジャック・クラグマン | 90 | 俳優 | |||
リチャード・ロドニー・ベネット | 76 | 作曲家 | |||
26日 | ジェリー・アンダーソン | 83 | 映像作品プロデューサー | ||
27日 | 千石規子 | 90 | 女優 | ||
谷口節 | 65 | 声優 | |||
ハリー・ケリー・ジュニア | 91 | 俳優 | |||
28日 | ジョン・フィンチ | 70 | 俳優 | ||
29日 | 阿部征司 | 75 | テレビプロデューサー | ||
30日 | ベアテ・シロタ・ゴードン | 89 | 舞台美術監督 | ||
31日 | ジャン=アンリ・ロジェ | 63 | 映画監督・俳優 |
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
出典
- ^ ab“国内最高齢監督・新藤兼人さん、100歳で人生に幕”. スポーツ報知 (2012年5月30日). 2012年5月30日閲覧。[リンク切れ]
^ 笠智衆以来、高倉健が菊池寛賞 日刊スポーツ、2012年10月16日
^ “東京国際映画祭:グランプリは「もうひとりの息子」 仏映画が2年連続受賞”. 毎日新聞デジタル. (2012年10月28日). http://mantan-web.jp/2012/10/28/20121028dog00m200015000c.html
- ^ ab“過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
^ “作曲家玉木宏樹氏死去ドラマなど手掛ける”. 日刊スポーツ (2012年1月13日). 2012年3月20日閲覧。
^ “世界的デザイナー、石岡瑛子さん死去”. 産経新聞 (2012年1月27日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “ギリシャの映画監督・アンゲロプロス氏、交通事故で死去”. 朝日新聞 (2012年1月25日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “Ben Gazzara, Risk-Taking Actor, Is Dead at 81” (英語). ニューヨーク・タイムズ (2012年2月3日). 2012年3月20日閲覧。
^ “俳優の左右田一平さん死去”. CNN (2012年2月15日). 2012年5月16日閲覧。[リンク切れ]
^ “米歌手ホイットニー・ヒューストンさん死去、48歳の若さで”. CNN (2012年2月12日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “映画『チャーリーとチョコレート工場』でチャーリーの祖父を演じたデヴィッド・ケリーが82歳で死去”. シネマトゥデイ (2012年2月14日). 2012年3月20日閲覧。
^ “「男はつらいよ」三崎千恵子さん死去 90歳記事を印刷する日記”. 日刊スポーツ (2012年2月14日). 2012年3月20日閲覧。
^ “独身貫いた私生活 淡島千景さん死去、邦画黄金期支えた名女優”. 産経新聞 (2012年2月17日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “「柔道一直線」「がんばれ!!ロボコン」の奥中惇夫監督死去”. 産経新聞 (2012年2月17日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “「ゴジラ」「日本沈没」特撮映画美術監督の井上泰幸さん死去”. 産経新聞 (2012年2月24日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “ロバート・シャーマン氏死去=「小さな世界」作曲家”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2012年2月7日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “Michel Duchaussoy est mort” (フランス語). ハフィントン・ポスト (2012年2月13日). 2012年3月20日閲覧。
^ “Pierre Schoendoerffer, French director renowned for war films, dies at 83” (英語). ワシントン・ポスト (2012年2月14日). 2012年3月20日閲覧。[リンク切れ]
^ “「告白」監督、グロスバード氏死去” (日本語). 日刊スポーツ (2012年3月22日). 2012年5月16日閲覧。
^ “「レイプ殺人事件」監督のC・ミレール氏死去” (日本語). 産経新聞 (2012年4月5日). 2012年5月16日閲覧。[リンク切れ]
^ “安岡力也さん、心不全で死去…65歳” (日本語). デイリースポーツ (2012年4月8日). 2012年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月16日閲覧。
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^ “簗正昭氏=俳優” (日本語). 読売新聞 (2012年4月30日). 2012年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月16日閲覧。
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