TOUGH BOY
「TOUGH BOY」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TOM★CAT の シングル | ||||||||
初出アルバム『ラヂオ(21st century ver.)』 | ||||||||
B面 | LOVE SONG | |||||||
リリース | 1987年3月21日 | |||||||
ジャンル | J-POP(アニメソング) | |||||||
レーベル | キャニオン・レコード AARD-VARK | |||||||
作詞・作曲 | TOM | |||||||
プロデュース | うじきつよし | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
TOM★CAT シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「TOUGH BOY」(タフ・ボーイ)は、日本のバンド・TOM★CATが1987年3月21日に発売した通算6枚目のシングル。
品番:7A 0700
目次
1 概要
2 収録曲
3 TOUGH BOYをカバーしたアーティスト
4 外部リンク
概要
フジテレビ系アニメ『北斗の拳2』主題歌。サウンド・プロデュースにうじきつよしを起用し、ロック色を強めたサウンドとなった。また、メジャーレーベル名義(キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)のAARD-VARKレーベル)でリリースした最後のシングルでもある。- 2009年4月に29歳の若さで急逝したプロボクサー・小松則幸の入場曲でもあった。
パチスロ『北斗の拳SE』(サミー)でも、バトルボーナスが14連以上した場合に、JACIN時に行われる抽選により1/3の確率でBGMがこの曲に変化する。- 2009年12月16日にベルウッドレコードから発売されたミニ・アルバム『ラヂオ』にて、「TOUGH BOY」が21st century versionで、「LOVE SONG」がunplugged versionで再録された。なお、新ヴァージョンでは沼倉真(Guitar)、GUTWIE(Bass)、ササブチヒロシ(Drums)が参加している。
- 1番の歌詞には、流行語となる16年前に「マニフェスト」という言葉が入っている。
- 『北斗の拳2』テレビサイズでは、1番と2番のパートが入り交じるなど、歌詞の改変が多い。
- レコード用フルサイズで「eighties」、「いかれた」と歌われている個所が、テレビサイズでは「nineties」、「ふざけた」に変わっている。
- 円道祥之『空想歴史読本』ではこの曲の歌詞ならびに『北斗の拳2』が本編開始からも数年後であることを根拠に作中の核戦争がノストラダムスの予言にある1999年7の月の「恐怖の大王」ではないと主張している。
収録曲
TOUGH BOY(『北斗の拳2』オープニング・テーマ)
- 作詞・作曲:TOM、編曲:うじきつよし・TOM
LOVE SONG(『北斗の拳2』エンディング・テーマ)
- 作詞:TOM、作曲:高垣薫、編曲:Light House Project
- 作詞:TOM、作曲:高垣薫、編曲:Light House Project
TOUGH BOYをカバーしたアーティスト
ハイロード
- カバーアルバム『MEDUSA’s COIL』(2004年)
桃井はるこ
- カバーアルバム『COVER BEST カバー電車』(2007年)
喜多修平
- アルバム『キタポニクス』(2008年)
滝田樹里 & 下田麻美
- アルバム『トランス北斗の拳』(2008年)
後藤邑子
- カバーアルバム『ごとそん』(2010年)
MEG
- 『TOUGH BOY』(フランス限定配信)(2010年)
たんこぶちん
- 『TOUGH BOY (〜TOUGH GIRL)』映画「ハイキック・エンジェルス」主題歌(2014年)
外部リンク
TOUGH BOY TOM 歌詞情報 - うたまっぷ
|
|
|